💛
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
吉田仁人くんといえば今をときめくM!LKのリーダー……というのが世間一般に知られている彼である。そんな彼には裏の顔、私しか知らない一面がある。それは……
「なまえ〜、まだぁ〜?」
「はいはい、仁人くん。今そっち行くから」
キッチンで洗い物をしていた私は、それを一通り終えると、濡れて湿った両手をタオル掛けに掛けてあるタオルで拭う。
ソファに横たわり私を待つ仁人くんに目を向けると、そこには両目を期待で輝かせながら私を待つ彼がいた。飼い主を待つ仔犬みたいで可愛らしいと思ったのは本人には内緒だ。
スリッパをパタパタ鳴らし仁人くんの待つソファに向かうと、待ってましたと言わんばかりに彼は私の手を思いっきり引く。バランスを崩した私はそのまま仁人くんに飛び込む形で倒れ込んだ。勢いのままに脱げたスリッパが無造作に床に投げられる。
「……捕まえた♡」
「もう! 仁人くん、危ないでしょ!」
「へへっ、だって早くなまえとこうしたかったんだもん」
そういうと仁人くんは私の首筋に顔を埋めて深く息を吸った。
「はぁ……。なまえの匂い……」
「仁人くんってば! くすぐったいよ!」
「なんだよ、釣れないなぁ。二人っきりの時くらい甘えさせてよ」
少し不貞腐れた仁人くんは再び私の首筋に顔を埋める
。
そう。仁人くんの私にしか見せない裏の顔とは、甘えん坊な一面なのだ。
普段ファンの女の子たちの前では大人ぶった態度を取って本心を見せないくせに、私にだけは甘えたな仁人くんがいた。まぁ、こんな彼の一面を知っているのは私だけかと思うと少しの優越感が生まれるのも確かである。そんな優越感に浸りながら、私は仁人くんの頭に手を置き、そっと撫でる。仁人くんの髪はふわふわで心地よかった。
「……俺、なまえに頭撫でられるの大好き……」
「ふふっ、じゃあもっと撫でちゃえ!」
調子に乗った私は仁人くんの髪をわしゃわしゃっと両手で乱す。
そうすると仁人くんのヘアスタイルはすっかり崩れ、どこか幼なびた印象を与える。そんな仁人くんが可愛くて私は彼の首元に両手を回し、抱きついた。
「仁人くん可愛い!」
「こーら、そっちが年上だからって調子に乗らない。それに……可愛いのはなまえの方だ」
「いーや、仁人くんの方が可愛いね」
「いやいやいや、なまえの方が絶対可愛い」
あーあ、こんな時間が永遠に続けばいいのに。
そう思いながら今日も私は仁人くんを甘やかすのであった。
「なまえ〜、まだぁ〜?」
「はいはい、仁人くん。今そっち行くから」
キッチンで洗い物をしていた私は、それを一通り終えると、濡れて湿った両手をタオル掛けに掛けてあるタオルで拭う。
ソファに横たわり私を待つ仁人くんに目を向けると、そこには両目を期待で輝かせながら私を待つ彼がいた。飼い主を待つ仔犬みたいで可愛らしいと思ったのは本人には内緒だ。
スリッパをパタパタ鳴らし仁人くんの待つソファに向かうと、待ってましたと言わんばかりに彼は私の手を思いっきり引く。バランスを崩した私はそのまま仁人くんに飛び込む形で倒れ込んだ。勢いのままに脱げたスリッパが無造作に床に投げられる。
「……捕まえた♡」
「もう! 仁人くん、危ないでしょ!」
「へへっ、だって早くなまえとこうしたかったんだもん」
そういうと仁人くんは私の首筋に顔を埋めて深く息を吸った。
「はぁ……。なまえの匂い……」
「仁人くんってば! くすぐったいよ!」
「なんだよ、釣れないなぁ。二人っきりの時くらい甘えさせてよ」
少し不貞腐れた仁人くんは再び私の首筋に顔を埋める
。
そう。仁人くんの私にしか見せない裏の顔とは、甘えん坊な一面なのだ。
普段ファンの女の子たちの前では大人ぶった態度を取って本心を見せないくせに、私にだけは甘えたな仁人くんがいた。まぁ、こんな彼の一面を知っているのは私だけかと思うと少しの優越感が生まれるのも確かである。そんな優越感に浸りながら、私は仁人くんの頭に手を置き、そっと撫でる。仁人くんの髪はふわふわで心地よかった。
「……俺、なまえに頭撫でられるの大好き……」
「ふふっ、じゃあもっと撫でちゃえ!」
調子に乗った私は仁人くんの髪をわしゃわしゃっと両手で乱す。
そうすると仁人くんのヘアスタイルはすっかり崩れ、どこか幼なびた印象を与える。そんな仁人くんが可愛くて私は彼の首元に両手を回し、抱きついた。
「仁人くん可愛い!」
「こーら、そっちが年上だからって調子に乗らない。それに……可愛いのはなまえの方だ」
「いーや、仁人くんの方が可愛いね」
「いやいやいや、なまえの方が絶対可愛い」
あーあ、こんな時間が永遠に続けばいいのに。
そう思いながら今日も私は仁人くんを甘やかすのであった。
1/1ページ