ドキッ★桃色体育祭-秋空疾走編-
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「ふうー食った食った!!」
「…流石に疲れたな」
「あれ、一君がバテるなんて意外だな。っていうか、僕も面倒くさいんだけど」
今日は体育祭だ。
午前の部は平助くんに斎藤くんが出場して、これからの午後の部は沖田先輩がバスケに出場することになっている。
「そういや、土方さんや左之さんはなんかやんねーの?」
平助くんの質問に、ああ、それなら、と沖田先輩が答えた。
「左之さんと土方さんは毎年騎馬戦に出てるよ。一騎討ちの勝ち抜き戦で最後に勝ち残った先生が近藤さんと戦うんだ」
うらやましいなあ、と沖田先輩は言う。彼は熱心な校長信者だ。
「春は、どうするんだ?」
斎藤くんが春に問いかける。
「わたしはチアなので何処かしら応援に行かないとです」
「んじゃ一君、俺たちはぶらっと棒倒しでも参加してみようぜ」
―――こういうわけで、春が行くのを選んだのは―――
沖田先輩のバスケを応援する⇒桃色体育祭-手抜籠球編-
土方先生と原田先生を眺めたい⇒桃色体育祭-美男騎士編-