NEN(現パロ風?)
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夢主(主人公)
○名前
スノウ・エルピス(名字固定)
○見た目
通常時は黒髪ショート気味で黒い瞳、黒縁眼鏡をした地味な女の子。
変身後は澄み渡る空のような蒼い髪色のロングになり、後ろで黒いリボンで一つにまとめている。(眼鏡は着けてない)
そして海色の瞳へと変わり、耳には紫水晶のピアスがつけられている。
服装は学生のため制服。スカート下にはタイツを着用している。
変身後は中性的…又は男装の格好。
通常時から右耳には紫水晶のピアスをつけている(リオンからの贈り物)
○性格
博愛主義者は変わらず。
地味な時は極力素を出さないように落ち着いた生活をするよう努めているが、変身後の姿の時の性格を学校の人達に見られているため、意味がない。
割と隠れた人気者である。
身体能力は元々高く、体育とかでは優秀な成績を収めている。
プレゼントは貰うよりも断然あげる派。
因みに、変身後は性格も解禁になるため手の甲へキスだとか、艷やかな微笑みだとかは常時装備となる。
だからこそ、女子人気が高い。(女子はスノウが女子だと知っているが黄色い悲鳴が止まらない)
○能力
魔法全般と銃術と剣術。あとは棒術も。
武器はガンブレード(ガンソード)であり、瞬時に剣から銃へと切り替えることができる武器である。
また銃杖も健在で、杖と銃の合体武器。
物理攻撃は相棒であるガンブレードで扱い、魔法などのたぐいは銃杖を使ったほうが威力が純粋に上がるため、そちらを使用する。
魔法使用時は自身の中に流れるマナを使用する。
(ソーディアンの声が聞こえるのも、健在)
○その他
色恋についてはやはり天然の域に達しており、いつもリオンやシャルティエを困らせている。
しかし通常は学校でリオンとよく話すし、食事も一緒に取るし、彼の前では自身を飾らない。
学校内でも彼の前では素を出せる、唯一の人。
学校へ向かう時には一人だが、帰宅はいつも彼と一緒に途中まで帰宅する。
子供の頃、現代科学でも解明出来ていない未知の病気“フロラシオン”に発症した人物でもある。
その際に当時から仲が良かったリオンに助けられており、その時の彼と〝誓約〟する形で〝星の誓約者〟となる。
恋心は分かっていない癖に〝星の誓約者〟となったことで出来た左手薬指の指輪を見ると愛おしいものを見つめるような瞳になる。同時にリオンに対して申し訳ない気持ちにもなる。(自分を救うためにリオンもまた〝星の誓約者〟となるしかなかったから。そしてマリアンの事もあるから←後述記載)
〝フロラシオン〟に発症しているが、現在は政府管理下の建物へ隔離されておらず普通に学校生活を楽しんでいる。(これについてリオンは純粋に喜ばしいと思っている)
また痛みもなく、身体が結晶化することもなく通常の生活が送れている。(これについてリオンは本当に良かったと心の底から思っている)
リオンがマリアンの事を好きだと勘違いしている一人である。
その為、帰り時に自分と一緒に帰ってくれるのを嬉しく思う反面、早く帰らせてマリアンに会わせてあげたいと思っている。
スノウの方が学校から家が遠い為、リオンと一緒に帰った後に彼がマリアンと楽しそうに話しているのを見てから満足して帰るのが日課。
だが、あの二人の仲の良さと、マリアンの事が大好きなリオンの事を思うと胸が締め付けられ、実行には移さないが指輪を外したいと思ってしまう。(指輪を外すこと=スノウの死であるが)
リオンに対しては自分を飾らず気の許せる相手だと思っている反面、彼には彼の人生を歩んでほしいと思っており、彼の幸せを第一に考えている。
彼が大切だからこそ、彼が困ってるときは相談に乗りたいし、苦しい事があればその苦しさを取り除いてあげたいと思っている。
もし彼がマリアンと結婚したいと考えているならばすぐにでも指輪を外す覚悟があるくらいには、彼の事を大事に思っている様子であるが、本人はそれに気付いていない。
また、自分の事が重荷になっているのではと思う事もある様子。
嘘を吐くときや憂慮することがあると指輪に触れるという癖がある。(本人は気付いていないが、リオンはこの事を知っている)
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○名前
リオン・マグナス
(本名:エミリオ・カトレット)
○見た目
艶やかな黒髪に黒目だが、変身後は黒髪に紫水晶の瞳へと変わる。
制服をきっちりと着こなしており、右耳には澄み渡る空のような蒼い宝石のついたピアスをしている。(校則で禁止されてようがされてなかろうが絶対に着けている)
変身後の格好はジューダスの時の格好である。(仮面は無し)
左手薬指には〝星の誓約者〟が必ず着ける指輪がある。(スノウの命にかかわる事の為、何が何でも外すわけにはいかないし、本人は一生涯外したくないと思っている)
○性格
スノウやシャルティエに対しては素を出しており、学校内でも話せる気の許せる相手である。
見た感じはよく腕を組んで難しそうな顔でいるのもあってかとっつきにくそうで、常にスノウの隣に居るため他の生徒は近寄りがたいが、それを逆に微笑ましく見ている。(最早、スノウへの過保護具合は周知の事実)
スノウへの恋慕にとっくの昔から気付いており、前面にアピールしているというのに本人には何一つ届いていないので、常に悔しく思っている。
たまに他の生徒に見せつける様に仲の良さをアピールする時がある。(それも他生徒は微笑ましく見ていたり、興奮して見られることも。)
自宅(豪邸)では、マリアンにスノウ相手とはまた違った感じで気兼ねなく話している。
大手企業の社長子息ということもあり、執事やメイドの数はとても多いがマリアンにしか心を許していない。
父親とはあまり仲が良くなく、顔を合わせても一言二言で終わってしまう。
その上父親に苦手意識を持っているが、自分を認めさせたいという容認欲求がある。
○能力
ソーディアンであるシャルティエの声が聞こえた為に、幼い頃から父親にシャルティエを託される。
元々剣術を習っていたため、剣術の扱いにおいて彼の右に出るものはいないのもあり、比較的一般人よりも身体能力は高い。
大好きなスノウに負けたくないという気持ちもあって、日々こっそりと鍛錬に励んでいる。
変身後は身体能力が飛躍的に上がり、一撃で〈シャドウ〉を倒せるくらいには強い。
また、晶術を使えるようになり剣術の合間に使用する。
スノウとの連携はバッチリである。
○その他
二人が子供時代、スノウが未知の病気〝フロラシオン〟になった際に迷いなく助けた人である。
〝フロラシオン〟に侵され死にそうになったスノウを救う為に、〝星の誓約者〟となりスノウと対を為す者として〝誓約〟する。
その際に作り出された指輪は、スノウの命と言っても過言ではないため、大切にしている。
スノウの事を大切にしており、〝フロラシオン〟という未知の病に罹ったスノウを常に心配している。
常に目を光らせて、スノウの具合を普段から観察している。
また、彼女の癖を見抜いているためスノウが指輪に触れて俯こうものならすぐに駆け付けて聞き出している。それくらいスノウにご執心なのにスノウには全く、微塵も伝わっていない。
大企業の社長子息である。
幼少期から社長子息としての振る舞いや食事などの作法を叩きこまれている。
豪邸に住んでいるが、本人はそれをどこか煩わしく思っている。
スノウと帰る際はスノウの自宅まで送ってあげたいものの、いつもマリアンと話してしまい(マリアンが話しかけてくれるので無碍に出来ず)その間にいつの間にかいなくなっているスノウに肩を落とす日々。
スノウと離れているときは、彼女の安否が心配になる。
ソーディアンという喋る剣の声が聞こえる特異体質の持ち主。
選ばれたものしか聞こえないソーディアンは過去数十年前に起きた例の大厄災において使われていたものだった。
現代においては無用の長物であるが、〝星の誓約者〟に使わせれば更なる力になると思い、政府が秘密裏に入手していたが一本だけ行方不明であった。
それがリオンの持つシャルティエである。
彼の父親であるヒューゴが所持しており、それを声が聞こえるという息子に与えた。(今ではリオンの愛剣である)
何か追加点があればその都度更新します。
(最終更新日2023年9月7日)
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