それは川のせせらぎの様な…
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主人公
◇名前
セシリア・マクスウェル
(苗字固定)
◇見た目
その瞳は服の襟元に飾られている青い薔薇の様な深く澄んでいる青い瞳。
その瞳は何事にも興味がなさそうで何を映しているか分からない上に、少し睨んでいるのではないかと言えるほどほんの少しだけ眉間に皺がよっている様に見え、そのせいか否か、何処か冷めた印象を持つ眼。
だが同時に憂いを帯びているような瞳でもある。
髪色はまるで闇に溶け込むような闇色に、腰まで伸ばされたサラサラなストレート。
風が吹けばすぐに靡いていくその髪は、他者が見れば触りたいと一言、口にする。
不健康そうな肌色は、日夜徹夜していたのでは無いかと疑わせるような白さ。
それに映えるかのように服の襟元の黒いネクタイリボンと、その中央に陣取っている青い薔薇が彩っている。
カッターシャツの様な白いシャツに黒いパンツ姿。
足元は黒の革製の靴で、手にはいつも手袋をしている。(材質はその時その時で違う)
そして、なんと言っても研究者らしい長い白衣のボタンを留める事無く無遠慮にはだけさせていて、風で髪と一緒に靡くのが印象的。
(身嗜みは全部助手の役目。本人は一切しない)
◇性格
慣れない者に対しては敬語で話す。
慣れた者には容赦ない話し方(不器用なだけ)
時折見せる優しさも併せ持つ。
◇性別
女性
◇年齢
19歳
◇職業
セインガルド王国 第二研究所 局長
◇その他
何か秘密があるようで、他の研究員が外に出る事を禁じており、研究所内の消毒を徹底させている。(他の研究員も納得しているし、出たがらない。)
身嗜みも全て【アザレア】という研究員に任せてきっている。その為か、出掛ける前は必ず呼び寄せる。
訳ありで隠していることが多い。
他の研究員
【アザレア】
・セシリアの身の回り担当
・セシリアが大好きで仕方ない
・外に出るのを極端に嫌い、怖がる様子を見せる
・普段は食材運びなど、力仕事が多い(女性だが、訳あり)
【カイト】
・第二研究所の副局長
・セシリアの次に偉い人
・セシリア大好き2号
・主に技術担当(機械の整備やセシリアの実験の付き添いなど)
・壁を見つめる事が多い(訳あり)