第一章・第1幕【18年後の世界~未来から戻ってきた後の現代まで】

__決して終わる事のない“悪夢”の話をしよう。
例え君と友達になろうとも、私は同じ“悪夢”を見続けるんだ。

「ごめんね。この先、君と私……、同じになれる未来なんてないんだ。」

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「私の今世での名前です。」
「男装をしていた、前世での私の名前だ。」
「地球時代の時の名前だよ?……もう、捨てた名前ではあるけれども、ね…?」*未変換時は綴(つづり)です

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  • ver.13.0[雪合戦と考古学者]

    皆の話に頭に付けられたものに触れてみると、それは上に長く伸びており、ロニが言った通り兎の耳に近い様な何かだった。

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  • ver.14.0[雪うさぎと考古学者]

    本当に声が聞こえたのだ。
    事実、今も聞こえる。こっちに来てという女性の言葉が。

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  • ver.15.0[契約と考古学者]

    「〈星詠み人〉はその体内に沢山のマナを宿している……。そして、そのマナは無限大の力を持っている。忘れないで……、貴女には私がいるということ……。」

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  • ver.16.0[指輪と考古学者]

    なんなんだ。今日は皆、私を泣かせる日か何かなのか…?
    泣きそうになりながら、それでも今の精一杯の笑顔を彼らに向けた。

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  • ver.17.0[召喚と考古学者]

    「忘れないでって言った……。私がいる、だから……諦めないで……。」

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  • ver.18.0[依頼と考古学者]

    「クスクス。振り向かせてみせるさ。その内な。」

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  • ver.19.0[追憶と考古学者]

    誰にも縛られず、何にも縛られない自由な君でいて欲しい。
    その願いは私が…、私だけが願っていること?

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  • ver.20.0[泣き顔と考古学者]

    こういう時いつもカイルの発言に呆れるか、乗るかだけなのに、こういうのも悪くないと思えてしまうのは……素敵なことだと感じる。
    少しだけシャルティエの言葉が効いているのかもしれない。

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  • ver.21.0[男のサガと考古学者]

    〈ロストウイルス〉とクラス分け。
    「もう君達はクラス別に分けれるくらい情報を集めたんだね?」

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  • ver.22.0[修羅とジューダス]

    「分からないけど、一つだけ思ったことがあるんだ。“彼らと一緒なら何でも出来そうなんだ”って。」

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