第一章・第1幕【18年後の世界~未来から戻ってきた後の現代まで】

__決して終わる事のない“悪夢”の話をしよう。
例え君と友達になろうとも、私は同じ“悪夢”を見続けるんだ。

「ごめんね。この先、君と私……、同じになれる未来なんてないんだ。」

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「私の今世での名前です。」
「男装をしていた、前世での私の名前だ。」
「地球時代の時の名前だよ?……もう、捨てた名前ではあるけれども、ね…?」*未変換時は綴(つづり)です

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  • ver.4.0 [仲間と考古学者]

    この世界での初めての仲間達。
    何があっても彼らを守る…。その為に私はここにいるのだから。

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  • ver.5.0[魔物と考古学者]

    フォルネウスとの戦闘。
    「《君の体を温めるんだよ》」

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  • ver.6.0[花言葉と考古学者]

    蓮の花言葉…それは…。
    …私の顔は今どんな顔をしているのだろうな…?

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  • ver.6.5[儚き考古学者]

    ジューダス視点でのお話。
    何を背負い込んでいる…?何を一人で成し遂げようとしている?
    それは…僕では力になれないか?

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  • ver.7.0[誘拐と考古学者]

    「(……どちらが本物のお前なんだろうな。)」
    逆に言うと#モネ#だった時は何もかもが“完璧すぎた”のだ。
    何もかもを隠し通していたから、#モネ#の様子に気付けなかった。

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  • ver.8.0[訓練と考古学者]

    「僕は運命なんて信じない…!!だから誰がなんと言おうとお前を救う!!」
    「またお前は未来を知ってて何も言わない…!!!どうしてそんなに死にたがる?!!」
    「…………死にたい訳じゃないさ……」

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  • ver.9.0[友達と考古学者]

    「……そんな笑い方をするな。」
    「??」

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  • ver.10.0[髪色と考古学者]

    「ジューダス……頼みたい事があるんだ。」
    「お前が、僕にか?天変地異でも起きるんじゃないか?」

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  • ver.11.0[握手と考古学者]

    「今だけ……今だけごめん。」
    「辛い時は言えと言っているだろう。……我慢なんかするな。今だけと言わずいつでも来い」

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  • ver.12.0[葉桜と考古学者]

    それもこれも君が新たな記憶へ塗り替えてくれるからなのだろうが、それもまた悪くないと思える辺り、相当君に心酔しているのだろうと思った。

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