other
名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
▽トム
「この写真はよく撮れてるな…お、こっちも。いい写真が多すぎて選べないな…ねえ、紬はどの写真が好き?」
トムにどうしてもとお願いされてモデルになったら、家でひたすら写真をチェックしている彼。大きなモニターにずっと自分が映し出されているのが恥ずかしくて堪らなくて、その場から逃げようとすると、手を掴まれて。
「おっと、どうして逃げるんだ?恥ずかしい?こんなにいい顔してるのに…紬を撮ってる時間、僕はすごく楽しかった。だから、これからもっといろんなシチュエーションで撮りたいって思ってるんだけどな」
▽アイリス
「すごくいい景色…そうだ、いっしょに写真撮らない?」
そう言って思い切りくっついてくるアイリス。
「あら、顔が赤いけどどうしたの?くっつきすぎ?だって、くっつかないと画面に収まらないじゃない」
くすくすと笑っているアイリスはわざとなのかそうじゃないのか。
「(この反応が見たくて、ついからかっちゃうのよね)」
▽レックス
「ねえレックス、これ…ってまた写真とってる!」
「いいじゃねえか、減るもんじゃなし」
最近やたらと写真を撮るようになったレックス。
写真の練習と言っているけど、さすがにやりすぎな気がする。
「これとか上手く撮れてると思わねえか?トムにも上達してるって褒められたんだぜ」
「確かに前より上手くなってると思うけど…」
「だろ!? 今度は二人で撮ろうぜ!ほら、もっと近づけよ」
「もう、調子乗りすぎっ」
.
「この写真はよく撮れてるな…お、こっちも。いい写真が多すぎて選べないな…ねえ、紬はどの写真が好き?」
トムにどうしてもとお願いされてモデルになったら、家でひたすら写真をチェックしている彼。大きなモニターにずっと自分が映し出されているのが恥ずかしくて堪らなくて、その場から逃げようとすると、手を掴まれて。
「おっと、どうして逃げるんだ?恥ずかしい?こんなにいい顔してるのに…紬を撮ってる時間、僕はすごく楽しかった。だから、これからもっといろんなシチュエーションで撮りたいって思ってるんだけどな」
▽アイリス
「すごくいい景色…そうだ、いっしょに写真撮らない?」
そう言って思い切りくっついてくるアイリス。
「あら、顔が赤いけどどうしたの?くっつきすぎ?だって、くっつかないと画面に収まらないじゃない」
くすくすと笑っているアイリスはわざとなのかそうじゃないのか。
「(この反応が見たくて、ついからかっちゃうのよね)」
▽レックス
「ねえレックス、これ…ってまた写真とってる!」
「いいじゃねえか、減るもんじゃなし」
最近やたらと写真を撮るようになったレックス。
写真の練習と言っているけど、さすがにやりすぎな気がする。
「これとか上手く撮れてると思わねえか?トムにも上達してるって褒められたんだぜ」
「確かに前より上手くなってると思うけど…」
「だろ!? 今度は二人で撮ろうぜ!ほら、もっと近づけよ」
「もう、調子乗りすぎっ」
.