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▽理鶯
理鶯さんのベースキャンプで年越し。寒いので大きなブランケットにふたりでくるまる。ラジオを流して理鶯さんお手製のコーヒーを入れて。ラジオが年が明けたことを告げたと同時に、理鶯さんからキスが降ってくる。
「Happy New Year. 紬と新年を迎えられてとても嬉しく思う」
初日の出をふたりで見たいと言ったものの、目を開けられずにいると起こしてくれる理鶯さん。今年も理鶯さんと、素敵な一年を過ごせますように。彼の朝陽を見つめる穏やかな横顔を見ながらそう願った。
▽獄
年が明ける瞬間を見届けて、すぐにおやすみ。初日の出を見に行きたくて早起き。バイクで郊外まで連れていってくれる。日の出の時間より早く着いて、一服してくると言って離れた場所まで行ってしまった獄さん。でも戻ってきた獄さんの手にはカフェオレが。缶コーヒーであたたまりながら見る初日の出。
「初日の出拝みに来るなんていつぶりだろうな……くそさみぃが、なかなか悪くねぇな。紬、今年もよろしく頼む」
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理鶯さんのベースキャンプで年越し。寒いので大きなブランケットにふたりでくるまる。ラジオを流して理鶯さんお手製のコーヒーを入れて。ラジオが年が明けたことを告げたと同時に、理鶯さんからキスが降ってくる。
「Happy New Year. 紬と新年を迎えられてとても嬉しく思う」
初日の出をふたりで見たいと言ったものの、目を開けられずにいると起こしてくれる理鶯さん。今年も理鶯さんと、素敵な一年を過ごせますように。彼の朝陽を見つめる穏やかな横顔を見ながらそう願った。
▽獄
年が明ける瞬間を見届けて、すぐにおやすみ。初日の出を見に行きたくて早起き。バイクで郊外まで連れていってくれる。日の出の時間より早く着いて、一服してくると言って離れた場所まで行ってしまった獄さん。でも戻ってきた獄さんの手にはカフェオレが。缶コーヒーであたたまりながら見る初日の出。
「初日の出拝みに来るなんていつぶりだろうな……くそさみぃが、なかなか悪くねぇな。紬、今年もよろしく頼む」
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