Buster Bros!!!
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▽一郎
「紬?」
夜、ランニングをしていると聞き覚えのある声。
顔を向ければ同じくランニングをしている一郎くんがいて。
「いつもこんな時間にランニングしてんのか?一人は危ねぇだろ……そうだ、これからはいっしょに走らねぇか?終わったら、家まで送っていくからよ」
ラフな格好だし汗もかくから、その姿を見られるのはちょっと恥ずかしいけれど、彼の真剣な目を向けられたら断る訳にはいかない。一郎くんといっしょなのはやっぱり嬉しくて、効率も上がりそう。
▽二郎
「フットサル?俺も行っていいのか?」
知り合いから人数が足りないから来て欲しいと誘われたのでいっしょに行くことに。
あまり運動は得意じゃないからと不安がっていると……
「紬!前だ!」
当日同じチームにしてもらえるように頼んで、やりやすいようにしてくれる彼。言われるままにパスをすると、一気にゴール前まで駆け上がってシュートして、見事ゴール。
自陣に戻ってきてナイスパス、と笑いかけてくれる彼がかっこよすぎて、それから全く集中できなくなる。
▽三郎
「ジョギングですか?え、一人で?……あの、それ僕もいっしょに行ってもいいですか?心配、なので」
いっしょにできたら……と思ってたのですごく嬉しい。
二人だと楽しくて気づいたらけっこう遠くまで来てることも。
「あ、あんなところにパン屋さんがありますよ!よかったら寄っていきませんか?」
美味しそうなものが多くてつい買いすぎちゃったのを持ち帰って、一郎くんと二郎くんもみんなで食卓を囲むのも楽しい。
.
21.10.28
「紬?」
夜、ランニングをしていると聞き覚えのある声。
顔を向ければ同じくランニングをしている一郎くんがいて。
「いつもこんな時間にランニングしてんのか?一人は危ねぇだろ……そうだ、これからはいっしょに走らねぇか?終わったら、家まで送っていくからよ」
ラフな格好だし汗もかくから、その姿を見られるのはちょっと恥ずかしいけれど、彼の真剣な目を向けられたら断る訳にはいかない。一郎くんといっしょなのはやっぱり嬉しくて、効率も上がりそう。
▽二郎
「フットサル?俺も行っていいのか?」
知り合いから人数が足りないから来て欲しいと誘われたのでいっしょに行くことに。
あまり運動は得意じゃないからと不安がっていると……
「紬!前だ!」
当日同じチームにしてもらえるように頼んで、やりやすいようにしてくれる彼。言われるままにパスをすると、一気にゴール前まで駆け上がってシュートして、見事ゴール。
自陣に戻ってきてナイスパス、と笑いかけてくれる彼がかっこよすぎて、それから全く集中できなくなる。
▽三郎
「ジョギングですか?え、一人で?……あの、それ僕もいっしょに行ってもいいですか?心配、なので」
いっしょにできたら……と思ってたのですごく嬉しい。
二人だと楽しくて気づいたらけっこう遠くまで来てることも。
「あ、あんなところにパン屋さんがありますよ!よかったら寄っていきませんか?」
美味しそうなものが多くてつい買いすぎちゃったのを持ち帰って、一郎くんと二郎くんもみんなで食卓を囲むのも楽しい。
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21.10.28