※普段メガネな彼はオフバージョン。


▽おうちデートの左馬刻さん

左馬刻さんの家に行くとなぜかメガネをかけている彼がいるので驚く。
プレゼントでブルーライトカットのものをもらったらしく、似合いますね、って言うと当たり前だろって返される。

「お前集中してねえだろ。どうしたよ？」

いっしょに映画を見るけど、いつもと違う雰囲気の彼にドキドキしちゃうし、左馬刻さんは当然分かっててからかってくる。



▽メガネじゃない日の銃兎さん

「たまにはいいかと思いまして」

待ち合わせ場所に行ったらメガネをかけていない銃兎さん。
普段の姿ももちろん素敵だけど、違ったかっこよさがあって。
デートの最中チラチラ見てしまっていると、人気のないところに連れて行かれてキスされる。

「あんまりお前が俺の顔を見てくるから、こうしたいのかと思ったが……違うか？」



▽メガネ屋さんと理鶯さん

新しいメガネがほしくて一緒にメガネ屋さんに。
完成して戻ってくるとメガネを試着してる理鶯さんがかっこよすぎて……

「理鶯さんもメガネ買いましょう、いや、買わせてください」
「小官は視力は問題ないが……」
「ブルーライトカット入れましょう、こっち来てください」

自分で払うと言う理鶯さんを説き伏せてプレゼントに。
たまにデートでかけてくれるので嬉しい。



.