▽寂雷

浴槽に浸かりながら、寂雷先生が髪を洗っているところを見つめる紬

同じシャンプーとトリートメントを使っているはずなのに、嫉妬してしまうくらい寂雷先生の髪はいつもサラサラできれいで…

「ふふ、伊達にずっと伸ばしていないから、かな」

秘訣を聞いても特別なことはしていないよと言うばかり

「一度紬の髪も洗ってあげようか？さあ、ここに座って」


▽一二三

同じ浴槽に入って、他愛もない話をする何気ない時間

「いい匂いだし、めっちゃあったまるな〜コレ！」

二人で選んだ入浴剤を入れて、リラックスするひとときです

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「なあ紬、今日はどの入浴剤にするー？」

しばらくいろいろな入浴剤を使うことにハマった二人でした＊


▽独歩

「背中流してくれるのか？助かる」

あまりいっしょにお風呂に入れるときもないけれど、たまに入れたとき背中を流すと嬉しそうにしてくれる独歩くん

その笑顔が見たくて、良さそうなお風呂グッズを見つけてはつい買ってしまうようになります

「ありがとう、気持ちよかった…今度は俺が洗うから座ってくれるか？」



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