Bad Ass Temple
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▽波羅夷空却
空却くんの大好物のからあげをたくさん作って、空却くんの帰りを待っていると……
「悪ぃ、遅くなった。今日はどうしてもコレ買いたくてよ」
手渡された袋を覗きこむと、大好物だけどいつも大行列ができていて、なかなか買えないスイーツが。
「せっかくの記念日なんだからよ、好きなモン食って盛大に祝おうじゃねーか」
あとからなんとかスケジュールを空けて買いに行ってくれたと知り、改めてお礼を言うと、珍しく照れた顔を見せてくれました*
▽四十物十四
おうちパーティーをすることになって、いっしょに買い出しからスタート。
「紬さん!これめちゃくちゃ可愛くないっすか?」
二人で盛り上がっているうちに、予定になかったものまでいろいろと買い込んでしまい、帰る頃には荷物が大量になったけど、ほとんど十四くんが持ってくれて。
「予定より遅くなっちゃったけど、準備もすごく楽しいっす!今年もこの日が迎えられて、本当によかった……紬さん、いつもありがとうっす!」
▽天国獄
獄さんは記念日とかお祝いするタイプじゃないかな……と思いながらも、さりげなく話題に出してみると。
「なんか美味いモンでも食べに行くか?……そういえば、この間お前が好きそうな店見つけたから、そこはどうだ?……よし、予約しとくから予定空けとけよ」
当日行ってみると、お店の雰囲気もよくて料理も美味しくて。いっしょにいないときも、自分のことを思い出してくれているのが嬉しい。
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空却くんの大好物のからあげをたくさん作って、空却くんの帰りを待っていると……
「悪ぃ、遅くなった。今日はどうしてもコレ買いたくてよ」
手渡された袋を覗きこむと、大好物だけどいつも大行列ができていて、なかなか買えないスイーツが。
「せっかくの記念日なんだからよ、好きなモン食って盛大に祝おうじゃねーか」
あとからなんとかスケジュールを空けて買いに行ってくれたと知り、改めてお礼を言うと、珍しく照れた顔を見せてくれました*
▽四十物十四
おうちパーティーをすることになって、いっしょに買い出しからスタート。
「紬さん!これめちゃくちゃ可愛くないっすか?」
二人で盛り上がっているうちに、予定になかったものまでいろいろと買い込んでしまい、帰る頃には荷物が大量になったけど、ほとんど十四くんが持ってくれて。
「予定より遅くなっちゃったけど、準備もすごく楽しいっす!今年もこの日が迎えられて、本当によかった……紬さん、いつもありがとうっす!」
▽天国獄
獄さんは記念日とかお祝いするタイプじゃないかな……と思いながらも、さりげなく話題に出してみると。
「なんか美味いモンでも食べに行くか?……そういえば、この間お前が好きそうな店見つけたから、そこはどうだ?……よし、予約しとくから予定空けとけよ」
当日行ってみると、お店の雰囲気もよくて料理も美味しくて。いっしょにいないときも、自分のことを思い出してくれているのが嬉しい。
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