魔歌師:設定集
地名
▼魔法界エテルナグロウ
魔法の世界。
かつて二柱の神々によって創られたといわれている。
▼魔法街フェルナヴァーレン
主人公が暮らす魔法界の中枢たる街。
世界のあらゆる魔法を管理する"魔法機関マギス=クレアシオン"、イルヴァシオン教団の総本山"サザーラル大聖堂"などがある。
▼サザーラル大聖堂
イルヴァシオン教団の総本山。
マギス=クレアシオンと提携しており、正魔法使い認定試験の最終試験の場として聖堂地下を提供している。
▼イェーツ村
高齢の魔法使いたちが暮らす小さな村。
魔法薬の精製と農場で細々と生計を立てている。
村はずれの森に古くからある洞窟は立ち入りを禁じられている。
▼ジェレマイア墓石群
荒野の西に位置する古い墓石群。
墓地内は特定のルートを辿らなければ、バンシーなどの守護魔法が発動するトラップが施されている。
▼ジェレマイア村
ジェレマイア墓石群の下に存在する村。
リオラ、マローナ、ルースの故郷。
かつては墓石群のとなりに隣接されていたが、遥か昔に突如現れたデュラハンの手により壊滅。
残存する村人たちは地下墓地を増設することで新たに村を興し、そこに隠れ住むようになる。
▼宿場町フェナロザ
イルヴァシオン教団が運営する宿場町。
聖堂のとなりに診療所が併設されている。
▼行商の街ペルサーナ
▼エリービル
イルヴァシオン教団の信仰対象の一つ"聖獣エリービル"と同名の塔。
主人公の旅の目的地でもある。
機関・組織
▼魔法機関マギス=クレアシオン
エテルナグロウに存在するあらゆる魔法や魔法生物の情報を管理する魔法機関。
太古から存在するがその歴史は不明。
セリアス・アーシェントが機関長を務める。
▼イルヴァシオン教団
創世神の一人"白き神エテルナ"と"聖獣エリービル"を信仰する。
総本山はフェルナヴァーレンのサザーラル大聖堂。
▼ツチラト
謎の組織。黒門と何らかの関係が示唆されている。
その他
▼黒門(ダークゲート)
サザーラル大聖堂の地下に封印されていた黒い門。
両開きの扉には苦悶に喘ぐ人々が浮き彫りに描かれている。
▼魔歌師(メロディア・キャスター)
かつて黒門を封印したとされる偉大なる魔法使いにもたらされた称号。
現在エテルナグロウには存在しないとされる。
※当ページはストーリーの進行状況により加筆・修正されます。
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