乾短編夢
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「あきらちょっとこれに着替えてくれないか」
と乾に手渡されたのは普通のエプロンだった。
何かエプロンでも着て、する事でもあっただろうか?
思い当たる節が料理くらいしか思い付かない。
今日は私の手料理が食べたいと?いや別にいいんだけどさ。
新婚気分でも味わいたいのかな?貞治も案外かわいいとこあるじゃんとあきらは思った。
何作ろうかなーとエプロンをつけると乾は待てと静止した。
「あ、エプロンの下何も着ないでね、下着も」
「…………………………」
あきらはじっとりと乾を睨みつける。
何も着ないということは裸の状態でエプロンを身に付けろということだ。
それはつまり。裸エプロンという事で。
要するに乾はむっつりスケベ野郎だった。
「貞治のっっっっバカ!!!えっち!!!スケベ!!!」
私は持っていたエプロンを乾に投げつけた。
つい衝動的に投げつけてしまい顔にダイレクトに当たってしまった。
「あっ、ご、ごめん」
「……そんなに嫌?」
あきらは慌てて乾に駆け寄った。
エプロンをとった乾は眉をへの字に曲げ残念そうだ。
私はこういうしょぼんとしょげた乾にとことん弱い。
「嫌っていうか……恥ずかしいっていうか……
貞治こそそんなに……見たいの?」
「うん、すっごく」
乾にぎゅっと抱き締められる。
もうこうなったら選択肢は1つしか残されていないしなんだかんだいって頼みを聞いてしまう。
「ちょ、ちょっとだけ……だからね?」
なおちょっとだけなんて事にはならなったのは言うまでもない。
と乾に手渡されたのは普通のエプロンだった。
何かエプロンでも着て、する事でもあっただろうか?
思い当たる節が料理くらいしか思い付かない。
今日は私の手料理が食べたいと?いや別にいいんだけどさ。
新婚気分でも味わいたいのかな?貞治も案外かわいいとこあるじゃんとあきらは思った。
何作ろうかなーとエプロンをつけると乾は待てと静止した。
「あ、エプロンの下何も着ないでね、下着も」
「…………………………」
あきらはじっとりと乾を睨みつける。
何も着ないということは裸の状態でエプロンを身に付けろということだ。
それはつまり。裸エプロンという事で。
要するに乾はむっつりスケベ野郎だった。
「貞治のっっっっバカ!!!えっち!!!スケベ!!!」
私は持っていたエプロンを乾に投げつけた。
つい衝動的に投げつけてしまい顔にダイレクトに当たってしまった。
「あっ、ご、ごめん」
「……そんなに嫌?」
あきらは慌てて乾に駆け寄った。
エプロンをとった乾は眉をへの字に曲げ残念そうだ。
私はこういうしょぼんとしょげた乾にとことん弱い。
「嫌っていうか……恥ずかしいっていうか……
貞治こそそんなに……見たいの?」
「うん、すっごく」
乾にぎゅっと抱き締められる。
もうこうなったら選択肢は1つしか残されていないしなんだかんだいって頼みを聞いてしまう。
「ちょ、ちょっとだけ……だからね?」
なおちょっとだけなんて事にはならなったのは言うまでもない。