第一章
夢小説設定
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3年一同が話していると突然声がした。
「先輩、進路お悩みなんですか??
僕に任せてください!!!」
(この声はーーー!)
あきらは嫌な予感がして、留三郎の後ろに隠れた。
「な、何だよ??」
戸惑う留三郎に伊作が言った。
「まぁ、いつものあれじゃないかな……
あきらちゃんが嫌がるの彼くらいしか居ないし」
すると、教室の扉が開くとそこにいたのは2年B組の不破雷蔵だった。
(こいつ………盗み聞きしてやがった……)
あきらは隠れながら威嚇しているのをみて、不破は訂正した。
「先輩、今日は特にしませんから、
隠れてないで出てきてくれませんか?」
一部引っ掛かったあきらだが、とりあえず隠れるのをやめた。
「なに、下らない事だったら吹っ飛ばすよ」
「いえ、進路にお悩みとゆうのを聞いたので(盗聴器で)、相談に乗れたらいいいな……と」
「まぁ、悩みというか、特にしたいことがないけど、それは大学で決めようかと思ってたし………」
不破はふっふっふっとにやりと笑みを浮かべた。
「えっ、何………」
「実は僕、先輩にぴったりの進路を思いついたんです!」
「ふーん、言ってみな」
「はい!!それは僕と結婚してお嫁さんという名の永久就職を…………!!!!ぐえっ!!」
あきらは思わず不破を蹴った。
「あ、ごめん、足がスベッター」
蹴られた衝撃で不破は吹っ飛んだが、地面に
ぶつかる前にどこからか現れた鉢谷がキャッチした。
「雷蔵!!大丈夫か!!!」
「う、うう、パンツ見えなかった……ガクッ」
「ら、雷蔵ーーー!!!!」
鉢谷は失神した雷蔵を連れて退散した。
「ほんと長次、お前のとこの後輩どうにかならないの?」
「もそ……無理……」
「クソッ」
(…………うわあ、あきらちゃん超不機嫌……)
伊作はこれ以上火に油を注がまいと保健室に避難した。
スマホを見てた留三郎は一連の話を聞いていなかった為、
普通にあきらに話しかけた。
「なあなあ、あきら、俺幼稚園の先生とか
向いてると思うんだよな!!
俺ってちっちゃい子大好きだし!な!向いてると思うよな!!」
あきらは溜め息をついて、振り返り冷たくあしらった。。
「言っておくけど絶対に向いてないし、下手すりゃ通報案件だから止めとけ」
「先輩、進路お悩みなんですか??
僕に任せてください!!!」
(この声はーーー!)
あきらは嫌な予感がして、留三郎の後ろに隠れた。
「な、何だよ??」
戸惑う留三郎に伊作が言った。
「まぁ、いつものあれじゃないかな……
あきらちゃんが嫌がるの彼くらいしか居ないし」
すると、教室の扉が開くとそこにいたのは2年B組の不破雷蔵だった。
(こいつ………盗み聞きしてやがった……)
あきらは隠れながら威嚇しているのをみて、不破は訂正した。
「先輩、今日は特にしませんから、
隠れてないで出てきてくれませんか?」
一部引っ掛かったあきらだが、とりあえず隠れるのをやめた。
「なに、下らない事だったら吹っ飛ばすよ」
「いえ、進路にお悩みとゆうのを聞いたので(盗聴器で)、相談に乗れたらいいいな……と」
「まぁ、悩みというか、特にしたいことがないけど、それは大学で決めようかと思ってたし………」
不破はふっふっふっとにやりと笑みを浮かべた。
「えっ、何………」
「実は僕、先輩にぴったりの進路を思いついたんです!」
「ふーん、言ってみな」
「はい!!それは僕と結婚してお嫁さんという名の永久就職を…………!!!!ぐえっ!!」
あきらは思わず不破を蹴った。
「あ、ごめん、足がスベッター」
蹴られた衝撃で不破は吹っ飛んだが、地面に
ぶつかる前にどこからか現れた鉢谷がキャッチした。
「雷蔵!!大丈夫か!!!」
「う、うう、パンツ見えなかった……ガクッ」
「ら、雷蔵ーーー!!!!」
鉢谷は失神した雷蔵を連れて退散した。
「ほんと長次、お前のとこの後輩どうにかならないの?」
「もそ……無理……」
「クソッ」
(…………うわあ、あきらちゃん超不機嫌……)
伊作はこれ以上火に油を注がまいと保健室に避難した。
スマホを見てた留三郎は一連の話を聞いていなかった為、
普通にあきらに話しかけた。
「なあなあ、あきら、俺幼稚園の先生とか
向いてると思うんだよな!!
俺ってちっちゃい子大好きだし!な!向いてると思うよな!!」
あきらは溜め息をついて、振り返り冷たくあしらった。。
「言っておくけど絶対に向いてないし、下手すりゃ通報案件だから止めとけ」