コナン達と引きこもり
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「あれ?出てこないな」
僕はこの暑い中殺人事件が起きて聞き取りをしている最中なのだ。もう一度チャイムを押す
人がいる気配がないし居ないのかな。
居ないのなら違うとこに聞きましょうっと佐藤さんが言う。
「あ、ちょっと待ってくださいよー!」
スタスタ歩く佐藤さん。ほんとこの人はサッパリしてる人だな
「あ、もう昼だからご飯食べましょ」
確かにお腹減ったしイライラもしてきた
エレベーターに乗り僕は携帯でご飯の美味しいところを探してた
扉が開くとそこには見慣れた人物がいた
「あれ?高木刑事じゃないですか」
そこには毛利さんの娘の蘭ちゃんがいた
すぐ下を見るとコナンくんもいる
「蘭ちゃんこんにちは、本当よく会うわね」
「ちょっと人に会いにきたんです」
「高木刑事達はなんでここにいるの?」
コナンくんが聞いてきたから僕はありのまま言った。近くで事件が起きたことを
「えっ!?そんなっ‥‥」
蘭ちゃんは驚いていた
そりゃそうだ、蘭ちゃんは毎回事件に巻き込まれる
コナンくんは相変わらず考え事をしている。
「公園だよね?刑事さんたくさんいたからね。
誰が殺されたの?」
「こ、こらっ!コナン君ダメでしょ!」
「だって僕も刑事さんに協力したいもん」
コナン君の気持ちはありがたいけど子供にそんなことさせられない。
「あ、コナン君達は誰かに会いにきたんだよね?
早くその人のとこに行ってあげたほうがいいんじゃない?」
佐藤さんは2人を巻き込まないためにそういった
蘭ちゃんはそうですねって言いコナン君を無理やり引っ張ってエレベーターに向かった。
けどコナン君はいつのまにか僕のとこにいた。
「え!コナン君蘭ちゃんと一緒に行かなきゃダメでしょ!」
「小五郎のおじさんが話を聞いて俺に伝えるようにって言ってたよ!」
「毛利さんが?‥ならしょうがないか」
ため息混じりに捜査に参加を許す。
本当に毛利さんも何を考えてるんだ
「邪魔だけはしないようにね」
僕はコナンくんに言った
無理だろうけど
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