コナン達と引きこもり
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♭♪♪~♯♪~
音が聞こえる
初めて聴く音
まだ寝たいと言っている体を起こし音楽の方を見る
携帯からなっているようだ。
見ると学校から電話
え、学校?
寝ぼけながらも考える
私って‥‥階段から落ちだ気がする
「ゆめ…?」
先生が私の名前を叫んでたけど落ちて家に連れてかれた?
全然記憶がない、しかも体が全然痛くないのはどうして?落ちたら普通は折れてるかとかしてると思うけど
とりあえず寝室を出たら見事に部屋の内装が変わっていた。
こっちが夢かな?
頬をひねったけど普通に痛い
「どういうことよ‥‥」
寝室も私の部屋じゃない。
とりあえず色々見てみるか
キッチン トイレ お風呂 部屋の中は全部見た
けど何もわからない
玄関に行ってみるか。なにこれ手紙?
ポストのとこに手紙あった
私の名前、住所 銀行 学校 全部のことがそこには記してあった。
一番下にここはあなたの家です。
不自由がない生活を送れます、っと
「よく聞くトリップってやつかな?」
って何冷静に言ってんのっ
どこだよここ!
頭を抱え色々ありすぎてもうわからなすぎてると突然チャイムが鳴った。
私は顔から血の気が引いた
どうしよう‥
なんせ私は《引きこもり》