先輩ifシリーズ
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「傑、あれコラッタ?」
「コラッタに似た呪霊だよ、悟」
「「ポッポォォオオオ」」
「……あの先輩2人を捕獲するよ、悟」
「大変だね、夏油」
「笑ってないで硝子も手伝ってくれ!!」
ポケモンの世界を巡ってみた。
(ツナたまは初代から
サンムーンまでしかクリアしてません)
「悟!!ポケモン!!」
「………傑、俺の名前が可愛い。
何あの煌めいた笑顔」
「ほらほら、名前先輩
草むらに入ったら怒られますよ」
「夏油みてみて!!
ポッポ!!ポッポゲットだぜ!!」
「大和先輩、ちゃんと野生に返して下さい」
「そうだよ大和。
ポケモンはやっぱボールでゲットしなきゃ」
「帽子!!誰か帽子持ってない?
やっぱ投げる前に
つば付きのくるってしなきゃだろ!!」
「それはサトシのみだから。
けどどーしよ……ボタン連打したい!!」
「わかる!!!」
「とりあえず博士のとこ行こ!!博士!!」
「なに博士だ?
ってか、ここなに地方?」
「マサラ!!」
「カントーきたぁぁああああ!!!」
「おい、誰かあのバカ2人の先輩
ぶん殴れ」
「ママがキレてるぞー
ほら、名前も大和もこっちこーい」
はしゃぐ先輩の影もない2人。
落ち着いた頃には
なぜか2人共ポケモンも連れている。
「………一応聞きますが
名前先輩、それは?」
「ポチエナの色ちがい」
「大和、頭に乗ってるぞ」
「俺のポッポ!!」
「………オーキド博士のところ行きましょう」
「「いっくぞー!!」」
「傑が諦めた」
「ね」
なんやかんやで
オーキド博士からポケモンを貰うよ
「俺ゼニガメ」
「私はヒトカゲかな」
「じゃあ私この緑」
「硝子、フシギダネだよ」
「君たち2人は……
もうポケモンを持っておるのか」
「「ゲットしてないけど」」
「………空のボールをやろう。
これに入れてあげるんじゃ」
「「ゲットだぜ!!」」
楽しそうにはしゃぐ大和と名前。
5人は一番道路へ。
「これからどーするの?」
「はい!!7番道路行きます」
「なんで?」
「デルビルがいるから」
「先輩は黙ってて下さい」
「ゲーム通りならジムしなきゃ駄目じゃね?」
「傑不利じゃん」
「まずはジム制覇が先か?」
「じゃないと前に進められないぜ?」
「えー、私ゲームわかんないし」
「じゃあ、硝子私とタッグ組も
硝子のポケモンも鍛えるから」
「名前先輩にお任せします」
「全員一緒のがいいよな」
「何があるかわからないからね」
「ポチエナ、フシギダネ
とりあえずレベル上げていこう」
「………とりあえず
あのテンションの上がってる先輩を
どーにかすべきか」
「名前ポケモン好きだったんだ」
「ポケモン初代の世代だからな」
悟も傑もやっただろ?と聞かれ頷く2人。
「野宿は避けたいから
さっさとトキワ行っとく?」
「そうだね。
トレーナーカードはなぜかあるみたいだから
休めるところを拠点に行こうか」
「硝子見てみて!!進化したよ!!」
「うわっ、名前すご!!
金色のグラエナかっこいいな!!
俺も早くピジョットにしたい!!」
「とりあえずフシギバナまで頑張るね!!」
再び草むらに消えていく名前。
そのあとを大和が追いかける。
「………悟、君の飼い主捕獲してこい」
「飼い主じゃねーし」
「名前先輩楽しそうだね」
「まぁ、いいんじゃない?
向こうでは息詰まるけど
ここじゃ関係無いし。
いつ戻れるかもわかんねーんだし
あの2人みたく楽しむのもありじゃね?」
「確かにな」
「ってことで、トキワ行きながら
レベル上げてこ」
「悟、実は君も楽しんでるだろ」
「ポケモンよりデジモン派」
「あ、うん知ってる」
「名前先輩、どこですかー?」
そんなこんなでトキワ。
「名前
何で硝子のフシギバナになってんの?」
「頑張った」
「傑も悟も第二形態じゃん」
「大和先輩もね」
「名前先輩、私何すればいーですか?」
「硝子がわかんないからってことで
この子自分で戦えるように
仕込んでおいたから
勝ったら誉めてあげて」
「はーい」
硝子にフシギバナの説明をしているなか
男三人はジムを見つめる。
「トキワのジムリーダーってサカキ?」
「初代はな。
今がどの時間軸かわかんないけど
多分グリーンだと思う」
「グリーンってライバルの?」
「そー。オーキドの孫。レッドのライバル」
「バイビーのやつだよな」
「それな」
「………悟、大和」
「なしたの、傑」
「あれ」
傑が指差す先には
茶髪のトゲトゲした髪に
ジャケット姿のイカした青年が
硝子と名前に話しかけている。
その瞬間、悟と大和の表情が消え
ずんずんと2人の元へ。
傑は大きなため息をつき
後から追った。
「美味しいご飯の場所知ってるんだけど
今夜一緒にどぉ?」
「ボンジュール☆
それって俺らもいーですか?」
「名前に手出さないでくんない?」
「は?でかっ!?」
「連れがすまない。
で、何か用だったかな?」
威圧感のある男三人に
グリーンは反射的に一歩下がる。
しかし、持ち前のポジティブと自信家で
体勢を立て直した。
「俺の名前はグリーン。
彼女達のポケモンがよく育てられていたから
少し話かけただけだよ」
「あっそ、じゃあ帰りな」
「硝子、変なことされてね?」
「もう遅いしセンターに戻ろう」
悟が名前を。
大和が硝子の手を引き
センターの方へ歩いていく。
「名前、俺と一緒の部屋ね」
「私硝子と同じ部屋だよ。悟達は同室?」
「一応ね」
「おい!!シカトするなよ!?」
「何だよ。まだ何か?」
「悟、そう威圧するんじゃない。
彼だって必死に口説こうと頑張ってるんだ」
「諦めて。バイビー」
「また今度ジム挑戦するんで、バイビー」
「では」
グリーンを置いて、ポケモンセンターへ。
それぞれポケモンを回復させ
荷物を置いてご飯を食べ、男子部屋へ。
「今後の事ですが……」
「いやーはしゃいじゃってごめんね。
とりあえずチャンピオン倒せばいいのかな?」
「カントーの?」
「バッチって隣のジョウトも
取らなきゃ駄目か?」
「とりあえず誰かカントージム制覇して
チャンピオン倒してから考えない?
それで帰れたらラッキーだし
駄目ならそれぞれ地方のチャンピオン
倒していけばいいだろうし」
「レッドは?」
「あれはガチのラスボスだから無理だよ。
それこそ全地方クリア後じゃないと」
「だよな」
「途中で帰れるならラッキーだけど
前触れもなく来ちゃったし
ある程度楽しんだら帰れそうじゃない?」
「だから名前全力だったのか」
「楽しい」
グッと親指を出す名前に
悟が笑っている。
「先輩、せめて今くらいの理性残して
楽しんで下さいよ」
「ごめん、傑。楽しすぎた」
「名前先輩が楽しいなら
息抜きとして楽しんでもいいですね」
「可愛い後輩達と
元の世界じゃないけど
一緒に危険無く色んな景色見たり
一緒に遊んだり出来るのは嬉しいよね」
「名前先輩、好き」
「私も硝子好きだよ」
「俺も名前好き」
「はいはい、ありがとー」
名前が硝子に抱きつき
後ろから悟が名前に抱き着いている。
「………夏油も仲間入りすれば?」
「大和先輩も硝子に抱き着けば
いいじゃないですか」
「俺にそんな勇気はない」
「だからヘタレなんですよ」
「夏油だってヘタレだろ」
「私の代わりに悟がしてますからね」
「傑、明日の予定は?」
「トキワの森抜けてしまいますか?」
「君達欲しいポケモンいないの?」
「名前先輩、ピカチュウ欲しいです」
「あ、俺もピカチュウ捕まえよ」
「みんなでピカチュウ軍団作る?」
「では、明日はトキワの森抜けながら
ピカチュウ捕獲ですね」
次の日の夜
「バッジコレクションしたくなってきた」
「名前、マジ顔じゃん」
「先輩、帰る気あります?」
「大丈夫。
いざとなったらシンオウ?行って
時と空間のポケモンに頼みに行こう」
「それ伝説な」
「ユキメノコちゃんが欲しい」
「帰る気ありませんよね?」
「ブイズも集めたい」
「わかる」
ちなみに全員
ピカチュウゲット済み。
続く?
あとがき
息抜きがてら
先輩、異世界旅行シリーズとしよう(笑)
ポケモン世界だと
名前さんがはしゃぎすぎて
傑、苦労人シリーズになりそう(笑)(笑)
「コラッタに似た呪霊だよ、悟」
「「ポッポォォオオオ」」
「……あの先輩2人を捕獲するよ、悟」
「大変だね、夏油」
「笑ってないで硝子も手伝ってくれ!!」
ポケモンの世界を巡ってみた。
(ツナたまは初代から
サンムーンまでしかクリアしてません)
「悟!!ポケモン!!」
「………傑、俺の名前が可愛い。
何あの煌めいた笑顔」
「ほらほら、名前先輩
草むらに入ったら怒られますよ」
「夏油みてみて!!
ポッポ!!ポッポゲットだぜ!!」
「大和先輩、ちゃんと野生に返して下さい」
「そうだよ大和。
ポケモンはやっぱボールでゲットしなきゃ」
「帽子!!誰か帽子持ってない?
やっぱ投げる前に
つば付きのくるってしなきゃだろ!!」
「それはサトシのみだから。
けどどーしよ……ボタン連打したい!!」
「わかる!!!」
「とりあえず博士のとこ行こ!!博士!!」
「なに博士だ?
ってか、ここなに地方?」
「マサラ!!」
「カントーきたぁぁああああ!!!」
「おい、誰かあのバカ2人の先輩
ぶん殴れ」
「ママがキレてるぞー
ほら、名前も大和もこっちこーい」
はしゃぐ先輩の影もない2人。
落ち着いた頃には
なぜか2人共ポケモンも連れている。
「………一応聞きますが
名前先輩、それは?」
「ポチエナの色ちがい」
「大和、頭に乗ってるぞ」
「俺のポッポ!!」
「………オーキド博士のところ行きましょう」
「「いっくぞー!!」」
「傑が諦めた」
「ね」
なんやかんやで
オーキド博士からポケモンを貰うよ
「俺ゼニガメ」
「私はヒトカゲかな」
「じゃあ私この緑」
「硝子、フシギダネだよ」
「君たち2人は……
もうポケモンを持っておるのか」
「「ゲットしてないけど」」
「………空のボールをやろう。
これに入れてあげるんじゃ」
「「ゲットだぜ!!」」
楽しそうにはしゃぐ大和と名前。
5人は一番道路へ。
「これからどーするの?」
「はい!!7番道路行きます」
「なんで?」
「デルビルがいるから」
「先輩は黙ってて下さい」
「ゲーム通りならジムしなきゃ駄目じゃね?」
「傑不利じゃん」
「まずはジム制覇が先か?」
「じゃないと前に進められないぜ?」
「えー、私ゲームわかんないし」
「じゃあ、硝子私とタッグ組も
硝子のポケモンも鍛えるから」
「名前先輩にお任せします」
「全員一緒のがいいよな」
「何があるかわからないからね」
「ポチエナ、フシギダネ
とりあえずレベル上げていこう」
「………とりあえず
あのテンションの上がってる先輩を
どーにかすべきか」
「名前ポケモン好きだったんだ」
「ポケモン初代の世代だからな」
悟も傑もやっただろ?と聞かれ頷く2人。
「野宿は避けたいから
さっさとトキワ行っとく?」
「そうだね。
トレーナーカードはなぜかあるみたいだから
休めるところを拠点に行こうか」
「硝子見てみて!!進化したよ!!」
「うわっ、名前すご!!
金色のグラエナかっこいいな!!
俺も早くピジョットにしたい!!」
「とりあえずフシギバナまで頑張るね!!」
再び草むらに消えていく名前。
そのあとを大和が追いかける。
「………悟、君の飼い主捕獲してこい」
「飼い主じゃねーし」
「名前先輩楽しそうだね」
「まぁ、いいんじゃない?
向こうでは息詰まるけど
ここじゃ関係無いし。
いつ戻れるかもわかんねーんだし
あの2人みたく楽しむのもありじゃね?」
「確かにな」
「ってことで、トキワ行きながら
レベル上げてこ」
「悟、実は君も楽しんでるだろ」
「ポケモンよりデジモン派」
「あ、うん知ってる」
「名前先輩、どこですかー?」
そんなこんなでトキワ。
「名前
何で硝子のフシギバナになってんの?」
「頑張った」
「傑も悟も第二形態じゃん」
「大和先輩もね」
「名前先輩、私何すればいーですか?」
「硝子がわかんないからってことで
この子自分で戦えるように
仕込んでおいたから
勝ったら誉めてあげて」
「はーい」
硝子にフシギバナの説明をしているなか
男三人はジムを見つめる。
「トキワのジムリーダーってサカキ?」
「初代はな。
今がどの時間軸かわかんないけど
多分グリーンだと思う」
「グリーンってライバルの?」
「そー。オーキドの孫。レッドのライバル」
「バイビーのやつだよな」
「それな」
「………悟、大和」
「なしたの、傑」
「あれ」
傑が指差す先には
茶髪のトゲトゲした髪に
ジャケット姿のイカした青年が
硝子と名前に話しかけている。
その瞬間、悟と大和の表情が消え
ずんずんと2人の元へ。
傑は大きなため息をつき
後から追った。
「美味しいご飯の場所知ってるんだけど
今夜一緒にどぉ?」
「ボンジュール☆
それって俺らもいーですか?」
「名前に手出さないでくんない?」
「は?でかっ!?」
「連れがすまない。
で、何か用だったかな?」
威圧感のある男三人に
グリーンは反射的に一歩下がる。
しかし、持ち前のポジティブと自信家で
体勢を立て直した。
「俺の名前はグリーン。
彼女達のポケモンがよく育てられていたから
少し話かけただけだよ」
「あっそ、じゃあ帰りな」
「硝子、変なことされてね?」
「もう遅いしセンターに戻ろう」
悟が名前を。
大和が硝子の手を引き
センターの方へ歩いていく。
「名前、俺と一緒の部屋ね」
「私硝子と同じ部屋だよ。悟達は同室?」
「一応ね」
「おい!!シカトするなよ!?」
「何だよ。まだ何か?」
「悟、そう威圧するんじゃない。
彼だって必死に口説こうと頑張ってるんだ」
「諦めて。バイビー」
「また今度ジム挑戦するんで、バイビー」
「では」
グリーンを置いて、ポケモンセンターへ。
それぞれポケモンを回復させ
荷物を置いてご飯を食べ、男子部屋へ。
「今後の事ですが……」
「いやーはしゃいじゃってごめんね。
とりあえずチャンピオン倒せばいいのかな?」
「カントーの?」
「バッチって隣のジョウトも
取らなきゃ駄目か?」
「とりあえず誰かカントージム制覇して
チャンピオン倒してから考えない?
それで帰れたらラッキーだし
駄目ならそれぞれ地方のチャンピオン
倒していけばいいだろうし」
「レッドは?」
「あれはガチのラスボスだから無理だよ。
それこそ全地方クリア後じゃないと」
「だよな」
「途中で帰れるならラッキーだけど
前触れもなく来ちゃったし
ある程度楽しんだら帰れそうじゃない?」
「だから名前全力だったのか」
「楽しい」
グッと親指を出す名前に
悟が笑っている。
「先輩、せめて今くらいの理性残して
楽しんで下さいよ」
「ごめん、傑。楽しすぎた」
「名前先輩が楽しいなら
息抜きとして楽しんでもいいですね」
「可愛い後輩達と
元の世界じゃないけど
一緒に危険無く色んな景色見たり
一緒に遊んだり出来るのは嬉しいよね」
「名前先輩、好き」
「私も硝子好きだよ」
「俺も名前好き」
「はいはい、ありがとー」
名前が硝子に抱きつき
後ろから悟が名前に抱き着いている。
「………夏油も仲間入りすれば?」
「大和先輩も硝子に抱き着けば
いいじゃないですか」
「俺にそんな勇気はない」
「だからヘタレなんですよ」
「夏油だってヘタレだろ」
「私の代わりに悟がしてますからね」
「傑、明日の予定は?」
「トキワの森抜けてしまいますか?」
「君達欲しいポケモンいないの?」
「名前先輩、ピカチュウ欲しいです」
「あ、俺もピカチュウ捕まえよ」
「みんなでピカチュウ軍団作る?」
「では、明日はトキワの森抜けながら
ピカチュウ捕獲ですね」
次の日の夜
「バッジコレクションしたくなってきた」
「名前、マジ顔じゃん」
「先輩、帰る気あります?」
「大丈夫。
いざとなったらシンオウ?行って
時と空間のポケモンに頼みに行こう」
「それ伝説な」
「ユキメノコちゃんが欲しい」
「帰る気ありませんよね?」
「ブイズも集めたい」
「わかる」
ちなみに全員
ピカチュウゲット済み。
続く?
あとがき
息抜きがてら
先輩、異世界旅行シリーズとしよう(笑)
ポケモン世界だと
名前さんがはしゃぎすぎて
傑、苦労人シリーズになりそう(笑)(笑)