残念な先輩シリーズ
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京都との交流戦中
死人が出ている中
交流戦を続けるかどうか
話し合った後の話し………
「苗字、なぜ出ない」
「未来ある若者に託した!!
むしろ3年なんて出なくて良くない?」
「確かに未来ある若者に機会を与えることは
大切だが、俺達の青春も今しか無いぞ」
「大丈夫ですぅー。
青春を青い春してアオハル中ですぅー」
「つまらん。
だからお前はつまらないんだ苗字」
「ハッ!!
妄想でしか友達いないアンタのが
つまらないわよ」
何故か東堂と言い合っている名前。
周りはなんだなんだと
遠巻きに見守っている。
「どうしたのよあれ」
「名前さんがあんな感じなの珍しいな」
「ゴリラ何に切れてんだ?」
「知らない。
東堂君と名前ちゃん何かあった?」
「東堂が苗字が試合に出ないことに
触れたことから二人のにらみ合いが
始まったな」
「加茂さん、アンタは休んでくださいよ」
「大丈夫かなぁ……」
「ゴリラ同士仲間割れ?醜いわね」
身長差が凄いが
負けていない名前。
「アンタらうちの可愛い後輩に
色々何しでかしたか知ってんだぞ」
「兄弟以外女の趣味が悪い」
「お前の趣味なんざどーでもいいわ」
「苗字、好きなタイプは?」
「棘きゅんに決まってんだろ」
「タイプを聞いた」
「棘きゅん一択に決まってる。
え?なに?お前タイプで人選んでるの?
違うだろ!!
好きな人こそタイプであって
タイプが好きな人ではない!!それは理想だ!!
つまり!!
私は棘きゅんを愛している!!
棘きゅんが私のタイプであり好きな人だ!!」
「俺には理解できん」
「お前脳ミソ大丈夫?目見えてる?
思考回路繋がってる?
どこをどうしたら理解出来ないの?
可愛らしい見た目はもはや天使…
いや、棘様だし。神様だよね。
その見た目から生まれる慈悲はもはや
我々地の民を癒し、労り、抱擁し
愛と慈しみと優しさと美の化身だよ?
サラサラの髪の毛は絹のように
気だるげな瞳は憂いを感じさせ
隠れた口元は我々を守るために閉じられ
開かれた時は自身を省みず
仲間の為に呪言を扱い
優しさの塊だよ?バファリンより優しいよ?
お茶目なところも可愛くて
もはや天使のイタズラ☆だよ。
そんな棘きゅんのこと理解できない?
え?脳ミソ腐ってんの?
それとも棘きゅんになんかマイナス要素が?
ゴリラのお前が生まれ変わっても
天使にはなり得ないんだから
友達も理解者もいないゴリは黙ってろ
バナナ食べながら檻にいろよ」
「うわっ、やばい……あの人やばいですよ」
「色々とアウトね」
「……あれ?
名前ちゃんってこんな人だったかな…」
京都の仲良し三人組がドン引いてる。
「………要約すると
狗巻を愛してるってことか?」
「加茂さん、冷静になって言わなくても
みんな知っています」
「名前先輩やば」
「真希さん、あれどーします?」
「ほっとけ」
「ブレないな」
「しゃけ」
東京チームはいつもの光景のため放置だ。
ズゴゴゴっと、効果音が聞こえてきそうなほど
2人の間の空気は重い。
「苗字、俺にはブラザー虎杖がいる。
理解者であり親友だ」
「会って数時間だろ、アホなの?」
「俺にはお前と虎杖がいる」
「さらっと私を混ぜないで」
「お前の変態的な愛、確かに受け取った」
「おい、棘きゅんに関しては変態的であるけど
お前に渡した覚えはない」
「兄妹、俺達は「しつこい」
名前のキックが
東堂の頬に入る。
それはそれは綺麗に
スパーーンと、入った。
しかし、筋肉ダルマの東堂からしたら
頬を掌で叩かれた程度の衝撃で
微笑んで名前を見てる。
「東堂……」
「名前……」
「「よしっ!!」」
突然見つめあったかと思えば
二人で拳を重ね合う二人。
「東堂!!変わりなくて何よりだよ!!」
「苗字、お前もな」
「悠仁くん成長させるなんてやるね!!
さっすが東堂だよ!!
けど、めぐみんに意地悪したこと
私おこだからね」
「伏黒はつまらん男だ。
しかし兄弟虎杖は素晴らしい男だ」
「ふっふー!!
うちの後輩ちゃん達はみーんな
素晴らしい人材なのだよ!!」
突然きゃっきゃと
楽しそうに話し出した二人。
周りは何事かと
ドン引いてる。
「え、あの二人仲いいの?悪いの?」
「知るか。
いきなりすぎてついていけないわ」
「名前さん……」
「ゴリラ同士で打ち解けたわよ」
「類は友を呼ぶ……」
「だね」
東堂と盛り上がる名前。
そんな名前の制服を
くいくいと引く狗巻の姿。
「ん?どーしたの?棘きゅん」
「おかか」
「えー、そうかな?」
「こんぶ」
「そーだね!!そろそろ行かなきゃ
色々と準備あるしな」
「明太子」
「せんせからお手伝い頼まれてるんだ。
棘きゅんに見てもらいたいものあるから
後から見せるね!!」
「ツナまよ」
「じゃあ、行ってくるね!!
あ、けどその前に棘きゅんぎゅーーっ!!
ふふー!!
棘きゅん大好き!!愛してる!!
そのお口で私を呪ってくれたら
私は嬉しいんだけどな」
「おかか」
「だよね!!いってきまぁーす!!」
騒がしくいなくなった名前。
「なんだぁ?棘、嫉妬か?」
「おかか!!」
「そーゆーことにしておいてやるよ」
ニヤニヤと笑うパンダと真希。
この後
ユニフォームに着替えた面々が
野球をすることになったり
名前がチア衣装で
応援していたり
波乱だらけの交流戦は
幕を閉じたとか……。
あとがき
東堂と同士の名前ちゃん(笑)
このやり取りで
毎回お互いの性癖確認して
同士だと認め合うといいな(笑)
ただたんに
東堂に好み聞かれたかっただけ(笑)
そして、最近の疑問。
棘きゅんって髪の毛水色説あるけどまじ?
死人が出ている中
交流戦を続けるかどうか
話し合った後の話し………
「苗字、なぜ出ない」
「未来ある若者に託した!!
むしろ3年なんて出なくて良くない?」
「確かに未来ある若者に機会を与えることは
大切だが、俺達の青春も今しか無いぞ」
「大丈夫ですぅー。
青春を青い春してアオハル中ですぅー」
「つまらん。
だからお前はつまらないんだ苗字」
「ハッ!!
妄想でしか友達いないアンタのが
つまらないわよ」
何故か東堂と言い合っている名前。
周りはなんだなんだと
遠巻きに見守っている。
「どうしたのよあれ」
「名前さんがあんな感じなの珍しいな」
「ゴリラ何に切れてんだ?」
「知らない。
東堂君と名前ちゃん何かあった?」
「東堂が苗字が試合に出ないことに
触れたことから二人のにらみ合いが
始まったな」
「加茂さん、アンタは休んでくださいよ」
「大丈夫かなぁ……」
「ゴリラ同士仲間割れ?醜いわね」
身長差が凄いが
負けていない名前。
「アンタらうちの可愛い後輩に
色々何しでかしたか知ってんだぞ」
「兄弟以外女の趣味が悪い」
「お前の趣味なんざどーでもいいわ」
「苗字、好きなタイプは?」
「棘きゅんに決まってんだろ」
「タイプを聞いた」
「棘きゅん一択に決まってる。
え?なに?お前タイプで人選んでるの?
違うだろ!!
好きな人こそタイプであって
タイプが好きな人ではない!!それは理想だ!!
つまり!!
私は棘きゅんを愛している!!
棘きゅんが私のタイプであり好きな人だ!!」
「俺には理解できん」
「お前脳ミソ大丈夫?目見えてる?
思考回路繋がってる?
どこをどうしたら理解出来ないの?
可愛らしい見た目はもはや天使…
いや、棘様だし。神様だよね。
その見た目から生まれる慈悲はもはや
我々地の民を癒し、労り、抱擁し
愛と慈しみと優しさと美の化身だよ?
サラサラの髪の毛は絹のように
気だるげな瞳は憂いを感じさせ
隠れた口元は我々を守るために閉じられ
開かれた時は自身を省みず
仲間の為に呪言を扱い
優しさの塊だよ?バファリンより優しいよ?
お茶目なところも可愛くて
もはや天使のイタズラ☆だよ。
そんな棘きゅんのこと理解できない?
え?脳ミソ腐ってんの?
それとも棘きゅんになんかマイナス要素が?
ゴリラのお前が生まれ変わっても
天使にはなり得ないんだから
友達も理解者もいないゴリは黙ってろ
バナナ食べながら檻にいろよ」
「うわっ、やばい……あの人やばいですよ」
「色々とアウトね」
「……あれ?
名前ちゃんってこんな人だったかな…」
京都の仲良し三人組がドン引いてる。
「………要約すると
狗巻を愛してるってことか?」
「加茂さん、冷静になって言わなくても
みんな知っています」
「名前先輩やば」
「真希さん、あれどーします?」
「ほっとけ」
「ブレないな」
「しゃけ」
東京チームはいつもの光景のため放置だ。
ズゴゴゴっと、効果音が聞こえてきそうなほど
2人の間の空気は重い。
「苗字、俺にはブラザー虎杖がいる。
理解者であり親友だ」
「会って数時間だろ、アホなの?」
「俺にはお前と虎杖がいる」
「さらっと私を混ぜないで」
「お前の変態的な愛、確かに受け取った」
「おい、棘きゅんに関しては変態的であるけど
お前に渡した覚えはない」
「兄妹、俺達は「しつこい」
名前のキックが
東堂の頬に入る。
それはそれは綺麗に
スパーーンと、入った。
しかし、筋肉ダルマの東堂からしたら
頬を掌で叩かれた程度の衝撃で
微笑んで名前を見てる。
「東堂……」
「名前……」
「「よしっ!!」」
突然見つめあったかと思えば
二人で拳を重ね合う二人。
「東堂!!変わりなくて何よりだよ!!」
「苗字、お前もな」
「悠仁くん成長させるなんてやるね!!
さっすが東堂だよ!!
けど、めぐみんに意地悪したこと
私おこだからね」
「伏黒はつまらん男だ。
しかし兄弟虎杖は素晴らしい男だ」
「ふっふー!!
うちの後輩ちゃん達はみーんな
素晴らしい人材なのだよ!!」
突然きゃっきゃと
楽しそうに話し出した二人。
周りは何事かと
ドン引いてる。
「え、あの二人仲いいの?悪いの?」
「知るか。
いきなりすぎてついていけないわ」
「名前さん……」
「ゴリラ同士で打ち解けたわよ」
「類は友を呼ぶ……」
「だね」
東堂と盛り上がる名前。
そんな名前の制服を
くいくいと引く狗巻の姿。
「ん?どーしたの?棘きゅん」
「おかか」
「えー、そうかな?」
「こんぶ」
「そーだね!!そろそろ行かなきゃ
色々と準備あるしな」
「明太子」
「せんせからお手伝い頼まれてるんだ。
棘きゅんに見てもらいたいものあるから
後から見せるね!!」
「ツナまよ」
「じゃあ、行ってくるね!!
あ、けどその前に棘きゅんぎゅーーっ!!
ふふー!!
棘きゅん大好き!!愛してる!!
そのお口で私を呪ってくれたら
私は嬉しいんだけどな」
「おかか」
「だよね!!いってきまぁーす!!」
騒がしくいなくなった名前。
「なんだぁ?棘、嫉妬か?」
「おかか!!」
「そーゆーことにしておいてやるよ」
ニヤニヤと笑うパンダと真希。
この後
ユニフォームに着替えた面々が
野球をすることになったり
名前がチア衣装で
応援していたり
波乱だらけの交流戦は
幕を閉じたとか……。
あとがき
東堂と同士の名前ちゃん(笑)
このやり取りで
毎回お互いの性癖確認して
同士だと認め合うといいな(笑)
ただたんに
東堂に好み聞かれたかっただけ(笑)
そして、最近の疑問。
棘きゅんって髪の毛水色説あるけどまじ?