通行人A
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やほほーいやほほーいやほほいほーい
通行人名前です。キリッ
このネタわかる貴方はきっと年末のお尻叩き番組を見ているね。
個人的には病院が一番ツボの通行人名前です。
最近めぐみんが、苦情を言ってくる。
真希ちゃんら先輩組からからかわれるから構わないで下さいって………。
「反抗期かな?憂太くん」
「いや、違うと思いますよ」
「めぐみんの当たりが強い……」
「随分と伏黒くんの式神懐いてますね」
めぐみんの玉犬をモッフモフしながら憂太くんに相談なう。
玉犬?お腹出して寝転んでるわ。
めぐみん?今真希ちゃんにボコられてる。
「ふっ、動物相手ならこのくらい」
「なんだ?呼んだか?」
「………来ちゃったよ。己を動物と認めてしまうのかパンダよ…」
「オレ、パンダ」
いや、あんたぬいぐるみやん。
「玉犬ちゃんはこんなにも素直なのに
めぐみんときたら照れのツンが凄くて」
「あー、今日も避けられてたもんなぁ」
そう。
仕事帰りにめぐみんを引き取りに来たら、嫌な顔された。
一人で帰れると突っぱねられたが、預かってる身としては遅くに未成年を一人で歩かせられたい。
ってことで、めぐみんの意見を却下して待っている。
「これが反抗期か」
「オマエらまだ知り合って2ヶ月くらいなのにな」
「子供の成長って早いわ」
「すっかり伏黒くんの保護者だね、名前さん」
「おうちでは素直なのよ?
外ではツンツンしたいお年頃なのかしら?」
「そーゆー事暴露すっからだと思うぞ」
「だね」
そーゆー事とは?
「めぐみんが、悟の激甘珈琲飲んで吹き出した事とか?」
「あんたはまた人のこと話してんスか」
「照れんなよ恵」
「しゃけ」
「先輩らも悪ノリ辞めてください」
ボコられ終わってボロボロに土汚れがついためぐみん。
バッチィので土埃などなどをほろってやる。
こーゆー時は大人しいのよね。
「めぐみん、顔」
「自分でやりますよ」
「いーからいーから」
「恵も随分懐いたな」
「だよな」
「しゃけ」
「名前さんの人柄だね」
先輩らに見守られ恥ずかしくなっちゃったらしいめぐみん。
ちょっと距離置かれた。
「大丈夫だよ、めぐみん!!」
「何がっスか」
「真希ちゃんあんなニヤニヤしながらからかってるけど、私と二人の時はいっぱい話してくれるし髪好きに弄らせてくれるから。
普段みんなの前では漢前でも、可愛らしい髪型すると似合わないとか自分で言いながらちょっと嬉しそうだから。
硝子ちゃんくらいしか知らないけど」
「おっっっまえ!!!!」
「へぇ〜〜真希、へぇぇえええええ」
「その顔面ボコるぞ畜生が」
「真希さん美人だから何でも似合いそう」
「しゃけ」
顔を赤くしながらパンダに武具を向けている真希ちゃん。
パンダの顔面はヤバいくらいニヤニヤだ。
そこに追い討ちをかける憂太先輩、流石天然タラシっす。
「棘くんも悪ノリするけど、花壇のお花愛でて育ててるって聞いたから、おじぎ草っていう触ったらおじぎするように見える草買ってあげたら目をキラキラさせて喜んでくれてね………
お姉さん、ショタに目覚めそうだった」
「おかか!!!おかか!!」
「へー。棘、そんなに嬉しかったのか」
「へー、棘良かったなぁ」
「狗巻くん、植物とか好きだもんね」
今度は棘くんが真っ赤になった。
真希ちゃんとパンダがニヤニヤしながら見てる。
憂太先輩、ほのぼのっす。
「パンダはアレだよね。
マッサージしたら変な声出しながら玉犬のコレ状態になるよね」
「あれは仕方ない。気持ちよすぎる」
「開き直ってんじゃねーよ」
「しゃけ」
「オマエらに分かるか!!?
絶妙な力加減で全身を解されるこの気持ちが!!」
「中身のワタ解されてるだけだろ」
真希ちゃんパンダへの当たり強すぎない?
まぁ、確かにワタ解してるんじゃ?って私も思うけど。
それで気持ちいいんだ、って思うけど。
「だから何も問題ないさぁ!!」
「何が問題無いのかよくわかりません」
「めぐみんが先輩らの前でクールぶろうとするから」
「してません」
「家じゃあんなにも気を許してくれているのに……」
「セクハラで訴えますよ」
「それはいけない。でも私はめぐみんや皆の可愛さを話したいんだ」
「その結果が全員心に大打撃だぞ」
みんなそれぞれ可愛いのに。
「………」
「どうした?憂太」
「名前さんってみんなと関わるの上手いな……って思って」
「それだけが取り柄だから」
「僕、あんまり人と関わるの得意じゃなかったので凄いなぁって」
「ほんっと憂太くん癒し系。いい子」
よーしよしと撫で回す。
ちなみに憂太くんとのメモリーは基本的に憂太くんがいい子な話しかない。
「まぁ、確かに打ち解けやすいよな名前って」
「大馬鹿だからだろ」
「しゃけ」
「やっぱり名前さんの人柄なのかなぁ?」
「乙骨先輩あの人を買いかぶり過ぎです」
「そうかな?」
「本当、そーゆーとこ可愛くないよ君達」
素直に私が好きだと言いなっ!!
私もみんなが大好きさっ!!
って言ったら憂太くん以外から鼻で笑われた。許さん。
「ほら、馬鹿なこと言ってないで帰りますよ 」
「酷いや。なんて扱いだっ!!」
「自業自得です」
素直じゃない。反抗期か。
大丈夫。
みんなが私を大好きって知ってるから
大丈夫。……大丈夫、だよ…ね?
「うわっ!?」
「あ、ノミメンタル発動したな」
「明太子」
「は?私のせいにすんなよ棘」
「えっ!?名前さんどうしたんですか?」
「憂太くん……君だけだよ」
「えーっと?」
「君だけが癒しだ……」
ぐすんっ。
虐めるなら泣くぞ。泣いちゃうぞ。
私が泣いたら悟が来るんだぞ。
「あー……嫌いならそもそも話したりしねぇよ」
「ソウダソウダ」
「しゃけ」
「オレは名前面白いから好きだぞ」
「ツナマヨ」
「ほら、みんなやっぱり名前さんが大好きなんですよ。
みんなが素直じゃないのは今更ですって」
「締めるぞ憂太」
「えっ!?」
「………俺も
別に、本気で嫌なわけじゃなくて……
名前さんが、構うから……それに慣れると後から……少し、困るんです」
「恵もそろそろ寮生活だもんなァ」
「寂しいのかよ」
「………そうっすね。
名前さんのご飯が無いのも、一緒に映画観たり、買い物したり、ふとしたときに居ないのは寂しくなると思います」
「…………」
「あ、顔真っ赤だ」
「しゃけ」
「照れてんのかよ」
「真希さん悪い顔してる」
「名前さんも照れることあるんすね」
何この可愛い子達ぃぃいいいいいっ!!!?
可愛い!!可愛い過ぎて辛い!!
普通に可愛い!!
全員天使ですっ!!!!
「全員うちの子におなりよ」
「「「だが断る」」」「おかか」
「あはは……ごめんなさい」
「知ってる。
君らのそーゆー息合うとこ嫌いじゃない」
今日も高専の子供達は可愛いのです。
「………って事があったのよ」
「ふーーーーん」
「おや?悟どーした?」
可愛い生徒のお話だよ。
何で面白くなさそうなの?
「僕の生徒だから可愛いのは当たり前だよ」
「あ、そう?」
「僕にはちょっと反抗期だけど」
「普通に反抗期だと思いますよ」
「恵、そーゆーの良くない」
「で?」
「………名前に懐くのは嬉しいけど
なんか複雑な気分だなーって思って」
「ホワイ?」
「オマエを照れさせんのは僕だけでいーのに」
ちょっ、突然の拗ね顔可愛いとかやめて。
顔面を両手で押さえるしかない。
あと、ドキがムネムネ……いや、胸がドキドキをどう抑えればいい?
叫びたいけど近所迷惑なので……ね?
「惚気なら俺どっか行きます」
「だってさーこんな可愛い姿皆で見てたんだろ?ずるい」
「この人ギャップ凄いですもんね」
「恵、あげないよ?」
「取りませんよ」
「ほーんと、猛獣達をよく懐かせて本職なだけあるよね」
「俺らを猛獣扱いしないで下さいよ」
恵と悟が何か言ってるけど聞こえてない。
今日は私の可愛い子らのデレに殺られる日なんだ……。
一人で床で悶えていたら
悟とめぐみんから邪魔扱いを受けた。
上げて落とすの良くない。
あとがき
限界。
途中から何書きたかったかわからなくなってしまった。
とりあえず、デレを書きたかったのに〜。
通行人名前です。キリッ
このネタわかる貴方はきっと年末のお尻叩き番組を見ているね。
個人的には病院が一番ツボの通行人名前です。
最近めぐみんが、苦情を言ってくる。
真希ちゃんら先輩組からからかわれるから構わないで下さいって………。
「反抗期かな?憂太くん」
「いや、違うと思いますよ」
「めぐみんの当たりが強い……」
「随分と伏黒くんの式神懐いてますね」
めぐみんの玉犬をモッフモフしながら憂太くんに相談なう。
玉犬?お腹出して寝転んでるわ。
めぐみん?今真希ちゃんにボコられてる。
「ふっ、動物相手ならこのくらい」
「なんだ?呼んだか?」
「………来ちゃったよ。己を動物と認めてしまうのかパンダよ…」
「オレ、パンダ」
いや、あんたぬいぐるみやん。
「玉犬ちゃんはこんなにも素直なのに
めぐみんときたら照れのツンが凄くて」
「あー、今日も避けられてたもんなぁ」
そう。
仕事帰りにめぐみんを引き取りに来たら、嫌な顔された。
一人で帰れると突っぱねられたが、預かってる身としては遅くに未成年を一人で歩かせられたい。
ってことで、めぐみんの意見を却下して待っている。
「これが反抗期か」
「オマエらまだ知り合って2ヶ月くらいなのにな」
「子供の成長って早いわ」
「すっかり伏黒くんの保護者だね、名前さん」
「おうちでは素直なのよ?
外ではツンツンしたいお年頃なのかしら?」
「そーゆー事暴露すっからだと思うぞ」
「だね」
そーゆー事とは?
「めぐみんが、悟の激甘珈琲飲んで吹き出した事とか?」
「あんたはまた人のこと話してんスか」
「照れんなよ恵」
「しゃけ」
「先輩らも悪ノリ辞めてください」
ボコられ終わってボロボロに土汚れがついためぐみん。
バッチィので土埃などなどをほろってやる。
こーゆー時は大人しいのよね。
「めぐみん、顔」
「自分でやりますよ」
「いーからいーから」
「恵も随分懐いたな」
「だよな」
「しゃけ」
「名前さんの人柄だね」
先輩らに見守られ恥ずかしくなっちゃったらしいめぐみん。
ちょっと距離置かれた。
「大丈夫だよ、めぐみん!!」
「何がっスか」
「真希ちゃんあんなニヤニヤしながらからかってるけど、私と二人の時はいっぱい話してくれるし髪好きに弄らせてくれるから。
普段みんなの前では漢前でも、可愛らしい髪型すると似合わないとか自分で言いながらちょっと嬉しそうだから。
硝子ちゃんくらいしか知らないけど」
「おっっっまえ!!!!」
「へぇ〜〜真希、へぇぇえええええ」
「その顔面ボコるぞ畜生が」
「真希さん美人だから何でも似合いそう」
「しゃけ」
顔を赤くしながらパンダに武具を向けている真希ちゃん。
パンダの顔面はヤバいくらいニヤニヤだ。
そこに追い討ちをかける憂太先輩、流石天然タラシっす。
「棘くんも悪ノリするけど、花壇のお花愛でて育ててるって聞いたから、おじぎ草っていう触ったらおじぎするように見える草買ってあげたら目をキラキラさせて喜んでくれてね………
お姉さん、ショタに目覚めそうだった」
「おかか!!!おかか!!」
「へー。棘、そんなに嬉しかったのか」
「へー、棘良かったなぁ」
「狗巻くん、植物とか好きだもんね」
今度は棘くんが真っ赤になった。
真希ちゃんとパンダがニヤニヤしながら見てる。
憂太先輩、ほのぼのっす。
「パンダはアレだよね。
マッサージしたら変な声出しながら玉犬のコレ状態になるよね」
「あれは仕方ない。気持ちよすぎる」
「開き直ってんじゃねーよ」
「しゃけ」
「オマエらに分かるか!!?
絶妙な力加減で全身を解されるこの気持ちが!!」
「中身のワタ解されてるだけだろ」
真希ちゃんパンダへの当たり強すぎない?
まぁ、確かにワタ解してるんじゃ?って私も思うけど。
それで気持ちいいんだ、って思うけど。
「だから何も問題ないさぁ!!」
「何が問題無いのかよくわかりません」
「めぐみんが先輩らの前でクールぶろうとするから」
「してません」
「家じゃあんなにも気を許してくれているのに……」
「セクハラで訴えますよ」
「それはいけない。でも私はめぐみんや皆の可愛さを話したいんだ」
「その結果が全員心に大打撃だぞ」
みんなそれぞれ可愛いのに。
「………」
「どうした?憂太」
「名前さんってみんなと関わるの上手いな……って思って」
「それだけが取り柄だから」
「僕、あんまり人と関わるの得意じゃなかったので凄いなぁって」
「ほんっと憂太くん癒し系。いい子」
よーしよしと撫で回す。
ちなみに憂太くんとのメモリーは基本的に憂太くんがいい子な話しかない。
「まぁ、確かに打ち解けやすいよな名前って」
「大馬鹿だからだろ」
「しゃけ」
「やっぱり名前さんの人柄なのかなぁ?」
「乙骨先輩あの人を買いかぶり過ぎです」
「そうかな?」
「本当、そーゆーとこ可愛くないよ君達」
素直に私が好きだと言いなっ!!
私もみんなが大好きさっ!!
って言ったら憂太くん以外から鼻で笑われた。許さん。
「ほら、馬鹿なこと言ってないで帰りますよ 」
「酷いや。なんて扱いだっ!!」
「自業自得です」
素直じゃない。反抗期か。
大丈夫。
みんなが私を大好きって知ってるから
大丈夫。……大丈夫、だよ…ね?
「うわっ!?」
「あ、ノミメンタル発動したな」
「明太子」
「は?私のせいにすんなよ棘」
「えっ!?名前さんどうしたんですか?」
「憂太くん……君だけだよ」
「えーっと?」
「君だけが癒しだ……」
ぐすんっ。
虐めるなら泣くぞ。泣いちゃうぞ。
私が泣いたら悟が来るんだぞ。
「あー……嫌いならそもそも話したりしねぇよ」
「ソウダソウダ」
「しゃけ」
「オレは名前面白いから好きだぞ」
「ツナマヨ」
「ほら、みんなやっぱり名前さんが大好きなんですよ。
みんなが素直じゃないのは今更ですって」
「締めるぞ憂太」
「えっ!?」
「………俺も
別に、本気で嫌なわけじゃなくて……
名前さんが、構うから……それに慣れると後から……少し、困るんです」
「恵もそろそろ寮生活だもんなァ」
「寂しいのかよ」
「………そうっすね。
名前さんのご飯が無いのも、一緒に映画観たり、買い物したり、ふとしたときに居ないのは寂しくなると思います」
「…………」
「あ、顔真っ赤だ」
「しゃけ」
「照れてんのかよ」
「真希さん悪い顔してる」
「名前さんも照れることあるんすね」
何この可愛い子達ぃぃいいいいいっ!!!?
可愛い!!可愛い過ぎて辛い!!
普通に可愛い!!
全員天使ですっ!!!!
「全員うちの子におなりよ」
「「「だが断る」」」「おかか」
「あはは……ごめんなさい」
「知ってる。
君らのそーゆー息合うとこ嫌いじゃない」
今日も高専の子供達は可愛いのです。
「………って事があったのよ」
「ふーーーーん」
「おや?悟どーした?」
可愛い生徒のお話だよ。
何で面白くなさそうなの?
「僕の生徒だから可愛いのは当たり前だよ」
「あ、そう?」
「僕にはちょっと反抗期だけど」
「普通に反抗期だと思いますよ」
「恵、そーゆーの良くない」
「で?」
「………名前に懐くのは嬉しいけど
なんか複雑な気分だなーって思って」
「ホワイ?」
「オマエを照れさせんのは僕だけでいーのに」
ちょっ、突然の拗ね顔可愛いとかやめて。
顔面を両手で押さえるしかない。
あと、ドキがムネムネ……いや、胸がドキドキをどう抑えればいい?
叫びたいけど近所迷惑なので……ね?
「惚気なら俺どっか行きます」
「だってさーこんな可愛い姿皆で見てたんだろ?ずるい」
「この人ギャップ凄いですもんね」
「恵、あげないよ?」
「取りませんよ」
「ほーんと、猛獣達をよく懐かせて本職なだけあるよね」
「俺らを猛獣扱いしないで下さいよ」
恵と悟が何か言ってるけど聞こえてない。
今日は私の可愛い子らのデレに殺られる日なんだ……。
一人で床で悶えていたら
悟とめぐみんから邪魔扱いを受けた。
上げて落とすの良くない。
あとがき
限界。
途中から何書きたかったかわからなくなってしまった。
とりあえず、デレを書きたかったのに〜。