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※下ネタ入りまーす
「オマエさ、処女?」
「サングラス叩き割るぞ」
やぁ、みんな
堂々とセクハラ発言かまされた通行人名前だよ!!
まじでグラサン叩き割るぞゴラァ!!
「悟、それはセクハラだよ」
「もっと言え、前髪!!」
「だいたいこの子にそんな相手いるわけないじゃないか」
「前髪燃やすぞゴラァ!!」
「いやだわ、お口が悪いわ」ヒソ
「困った子だねぇ」ヒソ
「美少女、こいつらどーにかしてよ」
「無理」
今日もなぜかイツメンのごとく共にいる黒服達。
おかしーな?
何で私の行く先々にこいつらいるんだ?
「処女か」
「オマエ処女専なの?こわっ」
「悟は巨乳ナースや学生服がお気に入りだよ」
「「うわぁ……」」
「人妻や寝取りものが好きな奴に言われたくねーよ」
「そっちも悟好きだよな」
「男の子だからな。シチュはもえる」
「「うわぁ」」
美少女とドン引く。
冷めた視線を送っても二人で盛り上がるAV話。
美少女とドン引いた。
「巨乳の何がいいんだ?ブラ可愛いの無いんだぞ」
「男のロマンなんだろ」
「肩こるし、ノーブラだと怒られるし、エロい服着ても怒られるし」
「ノーブラはないわ」
「締め付けられたら苦しくなりません?」
「あー、なるなる。
けどノーブラの場所は選ぶだろ」
なるほど、美少女もなかなかのモノをお持ちなので共感してくれるぞ。
おっぱいって重いんだからな。
そして、おっぱいあるとコスプレは楽しいが、普段のブラが可愛いの無くて困る。
ブラも高いからな。
そして貧乳のがバラエティーに豊富なので羨ましいんだぞ。
「美少女も結構大きいしスタイルいいよね。
ちょっと触っていい?」
「根性焼き?」
「さーせんっ」
笑顔が逆に怖いぞ美少女よ!!
「幼馴染は?エロ本やDVDないの?」
「あったから見たら怒られました」
「馬鹿じゃん」
「ノリでベットの下探ったらまさかあるとは思わないじゃないですか」
「思春期のベットの下は駄目だろ」
「トサカも巨乳好きでした。
幼女趣味よりはいいかもしれないが…
痴漢もの多くてもう一人とドン引きました」
「ははっ!!
もう一人の方は?」
「あの子は穢れたら天界に帰れなくなるので」
「ピュアかよ」
「どちらかといえば、本や映像よりリアルを楽しむ方かと」
「なるほど」
「スイッチ入れば雄になるが、それまでは天使なんです」
本や映像だと、ゲームで目が肥えてるからさ。
ゲーム内でも露出激しめなキャラいるから、もえないと思いたい。
そして時折、普段は人目とか気にして照れたり隠れるのに、雄スイッチ入ると獣になる。
ドキッとする。
主にヤベェの怒らせちゃった的なドキッな。
距離近いし、わりと力強いし、雄みが半端ない。
「幼馴染とそーゆー空気にならないの?」
「なりませんね。
お互い小学生までお風呂一緒に入っていたし
今もたまにラッキースケベしてもキャッとなるのは向こう側なんで」
「まじかよ」
「モヤシっ子だったのが
身体に筋肉ついてたら見ちゃいますよね?」
「ガリガリよりは筋肉ある方がいいかな」
「で、触ったら出てけって言われちゃいます。
私は見られて困る身体じゃないから見てもいいのに、向こう側が照れて」
「露出狂かよ」
「アオハルのために、見られて困らない身体作りを目指しております」
キリッと言ったら美少女があきれてた。
「アオハル関係あるか?」
「青春も性春も変わらないでしょ。
16、17なんて盛りのついた発情期なんですから」
「言い方」
「友人も彼ピッピが出来たからと毎日毎日性の出る話をしていますよ」
「オマエの友人の話エグそうだな」
「そうです」
エグいんです。
事の事情をピー音が間に合わないくらいのスピードで、出るわ出るわで大変さ。
飲み物なんて飲んじゃだめだよ。
鼻から吹き出すエグさだから。
「美少女、一応見た目だけは美形二人といてムラっとこないんですか?」
「ないない」
「禁断の三角関係……いや、姉さん入れたら四角関係か」
「ははっ、それなら歌姫先輩選ぶね」
「なるほど、姉さんが受けですね」
「歌姫先輩可愛いから」
逃げてーー!!!
姉さん、逃げてー!!
この美少女、雄みが強いよぉぉおお!!
「えー、逆にアレらが美少女を襲う事は?」
「削ぐよね」
「………」
「一生使い物にならなくする」
この美少女怖い。
むしろ、この美少女が認める男ってどんな人なの?この美少女攻略するってどんな勇者なの?
姉さんみたいな男か……
「うちの子は食べないで」
「どんな想像したんだよ」
やべ。
私が削がれそう。
「美少女が無いなら……
奴らは街中で顔で女漁ってるのか」
「顔だけはいーからね」
「顔だけはね」
二人で頷き合う。
「けど、白髪より前髪のが手慣れてそう」
「ん?何がだい?」
「前髪のが上手そうって話」
「光栄だね」
「は?傑より俺のがでけーし」
「デカけりゃいいってもんじゃないよ、悟」
「そーそー」
「デカイと痛いもんね」(友人談)
「「は?」」
なんか前髪と白髪が驚いた顔しながらこっち見てくるんだが?
美少女がにやにやしてる。
「五条より夏油?」
「どっちもお断りだ」
「上手そうなんだろ?」
「前髪ねちっこそう。
前座だけでめっちゃ泣かされそう」
「想像力豊かだな」(処女なのに)
「前座もやり過ぎると辛いもん」(友人談)
「じゃあ五条の想像は?」
「前座もそこそこに自分勝手に腰振ってそう」
「ははっ。どっちかなら?」
「美少女に抱かれたい」
「私には歌姫先輩いるから」
「なら私も姉さんがいい」
「オマエ……非処女?」
「あ"?」
この白髪、驚いた顔しながら何言ってんだ。
そして前髪、お前も驚いた顔してんじゃない。
「嘘だろ」
「信じられないな」
「お前らさっきからセクハラ過ぎるんだけど」
そして美少女、なんか震えてるよ。
めっちゃプルプルしてんだけど。
「ねぇ、やったことある事は?」
「ん?何が?」
「コスプレとか」
「あぁ、ナースやメイドはやったことあるよ」(学祭やハロウィンで)
「ナース…」
「メイド…」
「あとは?」(ニヤニヤ)
「縄で縛られたり?」(何となく理解)
「激しいね」(ニヤニヤ)
「食い込むのがいいんだって」(友人談)
「へぇ」(ニヤニヤ)
「「縄……」」
男二人がナニを想像してるのか知らないが、美少女が楽しそうなのでノッておこう。
「経験豊富じゃん」(友人が)
「凄いんだから」(友人が)
「白滝女、このあと暇?」
「悟」
「言えば何でもしてくれんじゃね?」
「ノリは良さそうだが」
「あぁ、そーいやこないだ」
「「こないだ!?」」
「後ろも初体験したわ」(友人が)
「「後ろ!?」」
「すごく良かった」(って友人談)
「私とこのあと遊びに行かないか?」
「傑」
二人で牽制しあってるが、どっちとも行かねーよ。
美少女が笑いすぎて凄い。
もうプルプルし過ぎてヤバい。
呼吸できてんのかしら?
「一番やばかったのは?」(友人で)
「外だね」(友人が)
「「外…」」
ガシッと男二人に肩を捕まれた。
何だお前ら。
まじで通報するぞ。
「「ちょっと外行こう」」
「絶対ヤダ」
笑顔なのが怖いんだけど。
こいつらゴリラかよ。
力強すぎだろ。
「美少女、こいつらやだ」
「ぶふっ」
「飢えてる」
「ははっ!!」
雄の顔してますよー。
ヤダヤダ。
顔がいいから色気増し増しで御姉様方がこっち見てんだけど。
完全にこっちに敵意向けられてんだけど。
「あ、電話」
「浮気か」
「お前はどの立場から言ってんだ白髪」
「俺を弄ぶのかよ、ひでーやつ」
「私とお前顔見知り。以上、解散」
「えー、スキナノニー」
「美少女、こいつのグラサン叩きわっていい?」
「いいよ」
顔に手を伸ばしたらぎゅっと握り締めてチュッと手にキスされた。
そしてキメ顔して見上げてくるので、イラッとしたから頬をキュッと親指と人差し指で摘まんだ。
お口が突き出た。間抜け顔……になるはずが、なんでこいつイケメンなの?
くしゃみしてもイケメンなんじゃね?
「顔ちっさ!!腹立つ!!」
「やへろ」
「………」
「あんらよ。はなへ」
出来心で、顔を近付ける。
突き出た唇の近く、摘まんでる自身の手にチュッ、と唇を寄せて白髪を見上げる。
驚いた顔の白髪から手と顔を離し、べっ、と舌を出す。
「(処女)馬鹿にすんな」
電話出るのに外に出た。
幼馴染からだった。
「………何、あれ」
「なかなかだね」
「やばい。キュンときた」
「悟、顔赤いよ」
「〜〜〜〜っ!!!」(笑いすぎ)
彼女は五条の大事なものを奪っていったようです。
by.硝子
「もっしもーし」
『何かしてた?』
「ちょっと手が離せなくて」
『そう。
今日ご飯名前のとこで食べてもいい?』
「いいよー。お母様に言っておく」
『今日母さんいないの忘れてた』
「トサカは?」
『…………行くって』
「OK。任せろ」
お母様に連絡したら、既に親同士話が通ってたらしい。
けど、一応食べ盛りだからと追加の買い物頼まれたので帰らなきゃ。
席に戻れば、美少女が笑いすぎておかしくなってた。
「買い物頼まれたから帰るわー」
「お、おう…」
「は?白髪顔赤いよ。きも」
「………オマエって奴は」
真顔になった白髪。
なんだよ。やんのかゴラァ。
「絶対落とす」
「厄介なのに好かれたね」
「手強いぞ」
「ぶぇーっくしょ!!やべ、風邪か?」
何か寒気がした。
あとがき
これ、下ネタですが18禁……大丈夫かな?(笑)
大丈夫…ですかね?
大丈夫としておこう。下ネタ!!!だから!!!
五条さんのスイッチ入りましたー。
あれ?これ五条さん落ちだったかな?(笑)
夢主→下ネタ平気系女子。
だって周りがすでにオープンだから…
え?ラキスケ?パンツ履いてるから平気だよ。
上?おっぱいは自慢だから見られても平気。
五条→元々気に入ってたが
大事なもの奪われちゃったので、責任とってもらいたい。
多分童………(黙
だから、逃がさねぇよ?
夏油→機会があれば、是非遊ぼうか(にっこり)
絶対手練れ。百戦錬磨とは私の事かい?
幼馴染(まだ黒髪)→ラキスケ被害者その1。
全裸見られたし、見ちゃってる。
ドキッとするけど、めっちゃ見て触ってくるからやめて欲しい。
ちなみに、性的に興奮はしない。
だって……アレ、ねぇ?(残念なものを見る目)
幼馴染(トサカ)→ラキスケ被害者その2。
同じく見られてるし、見ちゃってる。
触られるのはいいけど、目のやり場に困るから隠して欲しい。隠さないからこっちが悲鳴上げちゃう。
性的に興奮しそうになる……が、幼馴染だから!!夢主にその気ないから!!と悶々する。
幼馴染二人組の距離感の可笑しさに頭抱えちゃう苦労人。
「オマエさ、処女?」
「サングラス叩き割るぞ」
やぁ、みんな
堂々とセクハラ発言かまされた通行人名前だよ!!
まじでグラサン叩き割るぞゴラァ!!
「悟、それはセクハラだよ」
「もっと言え、前髪!!」
「だいたいこの子にそんな相手いるわけないじゃないか」
「前髪燃やすぞゴラァ!!」
「いやだわ、お口が悪いわ」ヒソ
「困った子だねぇ」ヒソ
「美少女、こいつらどーにかしてよ」
「無理」
今日もなぜかイツメンのごとく共にいる黒服達。
おかしーな?
何で私の行く先々にこいつらいるんだ?
「処女か」
「オマエ処女専なの?こわっ」
「悟は巨乳ナースや学生服がお気に入りだよ」
「「うわぁ……」」
「人妻や寝取りものが好きな奴に言われたくねーよ」
「そっちも悟好きだよな」
「男の子だからな。シチュはもえる」
「「うわぁ」」
美少女とドン引く。
冷めた視線を送っても二人で盛り上がるAV話。
美少女とドン引いた。
「巨乳の何がいいんだ?ブラ可愛いの無いんだぞ」
「男のロマンなんだろ」
「肩こるし、ノーブラだと怒られるし、エロい服着ても怒られるし」
「ノーブラはないわ」
「締め付けられたら苦しくなりません?」
「あー、なるなる。
けどノーブラの場所は選ぶだろ」
なるほど、美少女もなかなかのモノをお持ちなので共感してくれるぞ。
おっぱいって重いんだからな。
そして、おっぱいあるとコスプレは楽しいが、普段のブラが可愛いの無くて困る。
ブラも高いからな。
そして貧乳のがバラエティーに豊富なので羨ましいんだぞ。
「美少女も結構大きいしスタイルいいよね。
ちょっと触っていい?」
「根性焼き?」
「さーせんっ」
笑顔が逆に怖いぞ美少女よ!!
「幼馴染は?エロ本やDVDないの?」
「あったから見たら怒られました」
「馬鹿じゃん」
「ノリでベットの下探ったらまさかあるとは思わないじゃないですか」
「思春期のベットの下は駄目だろ」
「トサカも巨乳好きでした。
幼女趣味よりはいいかもしれないが…
痴漢もの多くてもう一人とドン引きました」
「ははっ!!
もう一人の方は?」
「あの子は穢れたら天界に帰れなくなるので」
「ピュアかよ」
「どちらかといえば、本や映像よりリアルを楽しむ方かと」
「なるほど」
「スイッチ入れば雄になるが、それまでは天使なんです」
本や映像だと、ゲームで目が肥えてるからさ。
ゲーム内でも露出激しめなキャラいるから、もえないと思いたい。
そして時折、普段は人目とか気にして照れたり隠れるのに、雄スイッチ入ると獣になる。
ドキッとする。
主にヤベェの怒らせちゃった的なドキッな。
距離近いし、わりと力強いし、雄みが半端ない。
「幼馴染とそーゆー空気にならないの?」
「なりませんね。
お互い小学生までお風呂一緒に入っていたし
今もたまにラッキースケベしてもキャッとなるのは向こう側なんで」
「まじかよ」
「モヤシっ子だったのが
身体に筋肉ついてたら見ちゃいますよね?」
「ガリガリよりは筋肉ある方がいいかな」
「で、触ったら出てけって言われちゃいます。
私は見られて困る身体じゃないから見てもいいのに、向こう側が照れて」
「露出狂かよ」
「アオハルのために、見られて困らない身体作りを目指しております」
キリッと言ったら美少女があきれてた。
「アオハル関係あるか?」
「青春も性春も変わらないでしょ。
16、17なんて盛りのついた発情期なんですから」
「言い方」
「友人も彼ピッピが出来たからと毎日毎日性の出る話をしていますよ」
「オマエの友人の話エグそうだな」
「そうです」
エグいんです。
事の事情をピー音が間に合わないくらいのスピードで、出るわ出るわで大変さ。
飲み物なんて飲んじゃだめだよ。
鼻から吹き出すエグさだから。
「美少女、一応見た目だけは美形二人といてムラっとこないんですか?」
「ないない」
「禁断の三角関係……いや、姉さん入れたら四角関係か」
「ははっ、それなら歌姫先輩選ぶね」
「なるほど、姉さんが受けですね」
「歌姫先輩可愛いから」
逃げてーー!!!
姉さん、逃げてー!!
この美少女、雄みが強いよぉぉおお!!
「えー、逆にアレらが美少女を襲う事は?」
「削ぐよね」
「………」
「一生使い物にならなくする」
この美少女怖い。
むしろ、この美少女が認める男ってどんな人なの?この美少女攻略するってどんな勇者なの?
姉さんみたいな男か……
「うちの子は食べないで」
「どんな想像したんだよ」
やべ。
私が削がれそう。
「美少女が無いなら……
奴らは街中で顔で女漁ってるのか」
「顔だけはいーからね」
「顔だけはね」
二人で頷き合う。
「けど、白髪より前髪のが手慣れてそう」
「ん?何がだい?」
「前髪のが上手そうって話」
「光栄だね」
「は?傑より俺のがでけーし」
「デカけりゃいいってもんじゃないよ、悟」
「そーそー」
「デカイと痛いもんね」(友人談)
「「は?」」
なんか前髪と白髪が驚いた顔しながらこっち見てくるんだが?
美少女がにやにやしてる。
「五条より夏油?」
「どっちもお断りだ」
「上手そうなんだろ?」
「前髪ねちっこそう。
前座だけでめっちゃ泣かされそう」
「想像力豊かだな」(処女なのに)
「前座もやり過ぎると辛いもん」(友人談)
「じゃあ五条の想像は?」
「前座もそこそこに自分勝手に腰振ってそう」
「ははっ。どっちかなら?」
「美少女に抱かれたい」
「私には歌姫先輩いるから」
「なら私も姉さんがいい」
「オマエ……非処女?」
「あ"?」
この白髪、驚いた顔しながら何言ってんだ。
そして前髪、お前も驚いた顔してんじゃない。
「嘘だろ」
「信じられないな」
「お前らさっきからセクハラ過ぎるんだけど」
そして美少女、なんか震えてるよ。
めっちゃプルプルしてんだけど。
「ねぇ、やったことある事は?」
「ん?何が?」
「コスプレとか」
「あぁ、ナースやメイドはやったことあるよ」(学祭やハロウィンで)
「ナース…」
「メイド…」
「あとは?」(ニヤニヤ)
「縄で縛られたり?」(何となく理解)
「激しいね」(ニヤニヤ)
「食い込むのがいいんだって」(友人談)
「へぇ」(ニヤニヤ)
「「縄……」」
男二人がナニを想像してるのか知らないが、美少女が楽しそうなのでノッておこう。
「経験豊富じゃん」(友人が)
「凄いんだから」(友人が)
「白滝女、このあと暇?」
「悟」
「言えば何でもしてくれんじゃね?」
「ノリは良さそうだが」
「あぁ、そーいやこないだ」
「「こないだ!?」」
「後ろも初体験したわ」(友人が)
「「後ろ!?」」
「すごく良かった」(って友人談)
「私とこのあと遊びに行かないか?」
「傑」
二人で牽制しあってるが、どっちとも行かねーよ。
美少女が笑いすぎて凄い。
もうプルプルし過ぎてヤバい。
呼吸できてんのかしら?
「一番やばかったのは?」(友人で)
「外だね」(友人が)
「「外…」」
ガシッと男二人に肩を捕まれた。
何だお前ら。
まじで通報するぞ。
「「ちょっと外行こう」」
「絶対ヤダ」
笑顔なのが怖いんだけど。
こいつらゴリラかよ。
力強すぎだろ。
「美少女、こいつらやだ」
「ぶふっ」
「飢えてる」
「ははっ!!」
雄の顔してますよー。
ヤダヤダ。
顔がいいから色気増し増しで御姉様方がこっち見てんだけど。
完全にこっちに敵意向けられてんだけど。
「あ、電話」
「浮気か」
「お前はどの立場から言ってんだ白髪」
「俺を弄ぶのかよ、ひでーやつ」
「私とお前顔見知り。以上、解散」
「えー、スキナノニー」
「美少女、こいつのグラサン叩きわっていい?」
「いいよ」
顔に手を伸ばしたらぎゅっと握り締めてチュッと手にキスされた。
そしてキメ顔して見上げてくるので、イラッとしたから頬をキュッと親指と人差し指で摘まんだ。
お口が突き出た。間抜け顔……になるはずが、なんでこいつイケメンなの?
くしゃみしてもイケメンなんじゃね?
「顔ちっさ!!腹立つ!!」
「やへろ」
「………」
「あんらよ。はなへ」
出来心で、顔を近付ける。
突き出た唇の近く、摘まんでる自身の手にチュッ、と唇を寄せて白髪を見上げる。
驚いた顔の白髪から手と顔を離し、べっ、と舌を出す。
「(処女)馬鹿にすんな」
電話出るのに外に出た。
幼馴染からだった。
「………何、あれ」
「なかなかだね」
「やばい。キュンときた」
「悟、顔赤いよ」
「〜〜〜〜っ!!!」(笑いすぎ)
彼女は五条の大事なものを奪っていったようです。
by.硝子
「もっしもーし」
『何かしてた?』
「ちょっと手が離せなくて」
『そう。
今日ご飯名前のとこで食べてもいい?』
「いいよー。お母様に言っておく」
『今日母さんいないの忘れてた』
「トサカは?」
『…………行くって』
「OK。任せろ」
お母様に連絡したら、既に親同士話が通ってたらしい。
けど、一応食べ盛りだからと追加の買い物頼まれたので帰らなきゃ。
席に戻れば、美少女が笑いすぎておかしくなってた。
「買い物頼まれたから帰るわー」
「お、おう…」
「は?白髪顔赤いよ。きも」
「………オマエって奴は」
真顔になった白髪。
なんだよ。やんのかゴラァ。
「絶対落とす」
「厄介なのに好かれたね」
「手強いぞ」
「ぶぇーっくしょ!!やべ、風邪か?」
何か寒気がした。
あとがき
これ、下ネタですが18禁……大丈夫かな?(笑)
大丈夫…ですかね?
大丈夫としておこう。下ネタ!!!だから!!!
五条さんのスイッチ入りましたー。
あれ?これ五条さん落ちだったかな?(笑)
夢主→下ネタ平気系女子。
だって周りがすでにオープンだから…
え?ラキスケ?パンツ履いてるから平気だよ。
上?おっぱいは自慢だから見られても平気。
五条→元々気に入ってたが
大事なもの奪われちゃったので、責任とってもらいたい。
多分童………(黙
だから、逃がさねぇよ?
夏油→機会があれば、是非遊ぼうか(にっこり)
絶対手練れ。百戦錬磨とは私の事かい?
幼馴染(まだ黒髪)→ラキスケ被害者その1。
全裸見られたし、見ちゃってる。
ドキッとするけど、めっちゃ見て触ってくるからやめて欲しい。
ちなみに、性的に興奮はしない。
だって……アレ、ねぇ?(残念なものを見る目)
幼馴染(トサカ)→ラキスケ被害者その2。
同じく見られてるし、見ちゃってる。
触られるのはいいけど、目のやり場に困るから隠して欲しい。隠さないからこっちが悲鳴上げちゃう。
性的に興奮しそうになる……が、幼馴染だから!!夢主にその気ないから!!と悶々する。
幼馴染二人組の距離感の可笑しさに頭抱えちゃう苦労人。