通行人A
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へい、Siri!!
通行人名前の消し去りたい過去を教えて!!
カシコマリマシタ。
そう、あれは私が物心つく4歳か5歳の頃。
めちゃくちゃグロい生き物が見えることから始まった。
幼馴染には見えておらず、私が詳しく絵をかきなぐるたび………幼馴染はドン引いた。
そして、泣いた。
そのたびに両親に怒られた。
空想の世界だと思われたのかもしれないが、描くならもっと可愛いものにしなさいと言われた。
心に闇があるのかと心配された。
だから絵に描くのは2度としないことを誓った。
これは見えちゃいけないものなのだと理解するようになってからは、見ないフリを頑張った。
頑張ったが、考えてみてくれ。
お化け屋敷に入って、わー!!きゃー!!なるだろ?
あれはタイミング見計らって仕掛けなり、役者さんがわー!!なるだろ?
小学校は毎日わー!!の連続な。
トイレ入ってふー……と用を足してる時に影できて、上見たら覗かれてるんだぜ?
または、和式でしゃがんだ瞬間、ぬっと下からも横からも出てくんだぜ?
移動教室で扉開けたらみっちり詰まっているんだぜ?
理科室と音楽室なんて地獄だぜ?
そんで、七不思議だーこっくりさんだーって語られてみろ。
廊下中うじゃうじゃいるんだぜ?
………発狂するだろ。
そんな発狂キャラが小学校6年続き定着してみろ。
痛いヤツ扱いだ。
しかし、私はめげなかった。
中学はなんかこう……もっと色恋沙汰的なやべぇのが渦巻いてて、きゃーどころじゃなかった。
あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!
ってレベルだった。
ガチの汚い低音で叫びまくった。
だって、顔認識できないくらいの真っ黒なナニカが貼り付いてる人や(ゴ○ブリ張り付けてんの?)
とにかくでかかったり、爛れてたり、足りなかったり……これ、バ○オ?いや、私何のグロ見せつけられてんの?って感じだった。
汚い低音で叫んだあとは、
とりあえず手を抑えて
「邪悪なる気配が我が身を……!!」とか
目に眼帯つけて
「黒き魔界の扉より現れし者よ……」とか
言いながら過ごしてた。
包帯片手に巻いたり、黒い手袋して鬼の手!!とか叫んだり水晶無いからB玉ポッケいっぱいに持って歩いたりしていた。
キャラが長続きしなかったし
見えてると勘違いされて、逃げたりスルーしたりはしていたが、幼馴染巻き込んで学校に閉じ込められてしまったから3ヶ月くらいでキャラは辞めた。
ちなみにこれ、中1の頃ね。
え?閉じ込められて何で生きてるのって?
幼馴染巻き込んで、厨二の勉強しながら(片方はめちゃくちゃ嫌がられ、片方はノリノリだった)呪いとか七不思議とか色々調べてた時期があったからね☆
幼馴染が脳をフル回転して、体力のない幼馴染をもう一人の幼馴染が抱え、私が襲いかかるやべぇのを神秘の力をフル活用し、七不思議を撃破したのさ。
神秘の力とはラッキーアイテムと言う名の変な張り紙された釘バットだよ。
ちなみにポッケいっぱいのB玉はあんまり役に立たなかった。
投げつけても威力無くて困った。
某テイルズのお兄さんキャラなら、石で鎧付けた人気絶させられんのに、私にブラスティアないからか?
異世界で能力は上がらなかった。
A玉じゃないからかな?B玉だったから駄目だったのかな?
ちなみに我が相棒は、今も部屋の片隅に眠っている。
そんなこんなで、やべぇのを祓える相棒を手に入れた私は相棒片手に腕に包帯巻いてマスクして歩いていたら………付いたあだ名が「撲殺人形」
センスねーなって?
いやいや、センスどころかこのあだ名が都市伝説になりそうだった。
都市伝説とバトルの怖いんだからな。
出会ったらまじ!!やばいんだからな!!!
ちなみにこれ、中2の頃ね。
歩いてると襲ってくるやべぇのを相棒でぶっとばしていたら………端からみたら、何もないとこでいきなり素振りし始めるやべぇ奴な。
しかも、フルスイングどころか地面に叩き付けててめちゃくちゃ人々から距離置かれた。
むしろ、通報された。
親にも怒られた。
幼馴染にも怒られた。
反省したので、まともな格好して
まともに授業受けることにした中3の頃。
同級生達から心配された。
先生は泣いていた。
もう、どうすりゃいいのかわからず
チベスナ顔で全てをスルーしようという
究極奥義を産み出した。
耐える。
発狂も、相棒も封印して、耐える。
何も見えていない
何も聞こえてない
耐える、耐える、耐える。
不屈の精神で受験に立ち向かいながら
私は究極奥義:スルーを身につけた。
わーっと出てきても、驚かない。
顔に出さない。
結果、表情筋が仕事しなくなった。
常に瞳に煌めきがなく、死んだ魚の目と言われた。
そんな黒き時代とはおさらばし、
無事に入学した学校での願いは私は普通に過ごしたい。
私は青春……青い春を、アオハルを叶えたい!!
と、なったのである。
なのに、現実はどうだ?
目立つノリのいい女子生徒四人と常に騒ぎの中心で悪ふざけを叫んでる。
1学期だけで、相当色々やった。
先生には、こんな喧しいクラス初めてだと言われた。
私のせいじゃないよ。
ちょっと気の合う友人らがものすっっごく理解あって、私の無茶ぶりに対応できた神クラスだったんだ。
友人らもぶっ飛んでるから
私だけのせいじゃないよ………じゃないよ!!!!
で、だ。
問題はそこじゃない。
楽しい学校生活だが、問題はそこじゃない。
「なんで!!私だけ!!
彼氏がいないんだ!!!」
「「「「ドンマイ」」」」
そう。おかしい。
ついこないだまでコイツらも仲間だったのに……学校祭が終わった後から彼氏がいた。
何やら準備期間中にそれぞれが声を掛けられいい感じに学校祭後からお付き合いを始めたらしい。
「裏切り者!!」
「私らはきちんと努力した結果だ」
「一緒に馬鹿騒ぎしてたのに!?」
「それとコレとは別」
「私は!!男子から!!避けられてたのに!?」
「「「「ドンマイ。姉御」」」」
「それヤメロ!!」
そう………全てはタイミングが悪かった。
私がヤのつくお仕事の方々と関わりがあるらしいと噂が立ち、奇妙な行動してるあの女、ヤバイらしいぞ……姉御って呼ばれてる………ガチガチのガチかよ、となり
結果、男子は遠退いた。
イジメられているわけじゃない。
が!!
恋愛対象にはならないと。
「私の学校生活終わった……」
「大丈夫。お前にはイケメンがいる」
「同じヤバイ同士大丈夫だ」
「アレは違うよ」
「照れんな。頑張って」
「いきなり優しくすんな。
私のこと有罪扱いしたくせに」
「幸せは平等だよ」
「ムカつくな」
幸せで女丸出しの彼女達は
今日もラブラブに彼氏の元へ。
一人寂しい私は幼馴染の元へ。
「酷い……」
「俺のとこ来ないで」
「女の友情なんて……」
「女の友情云々より
名前の理解不能な行動原理から考え直しなよ」
「………幼馴染だろ」
「幼馴染でも目立ちたくない」
だから離れて、と引き剥がされた。
解せぬ。
大人しく足下でゲームすることで許された。
対戦ゲームがフルボッコで泣いた。
「………ってことなんだけど、どう思います?」
「予想以上にあんたがヤバイのはわかった」
「姉さん……私アオハルしたい」
「幼馴染は?」
「恋愛対象外です。
幼馴染まで失ったら、私生きていけない」
「幼馴染との恋愛だってあるでしょ」
「姉さん……それは漫画の中だけです」
「今さらね」
たまたま会った姉さんとお茶なう。
場所はいつものファーストフード店。
お世話になってます。
「姉さんは白髪とどうですか?」
「それ、勘違いだから」
「またまたー照れちゃって」
「辞めてくれない?寒気がする!!」
「………ガチですか?」
「ガチよ」
嘘だろ………。
姉さんと白髪、付き合ってないだと!?
「あ、なるほど。
これから付き合うんですね」
「おい。話聞きなさいよ」
「イヤよイヤよも好きの内ってやつですね」
「だから聞きなさいよ!!」
「姉さん、白髪のどこに惚れたんです?」
「誰か!!通訳連れてきて!!」
根掘り葉掘り聞こうとしたら
ガチの説教された。
姉さんと白髪は無関係で、姉さんは白髪を心底嫌っているらしい。
白髪がいかに嫌われていて、クズで、最低なのだと話された。
なんか友達いない白髪が可哀想になった。
白髪の着拒は外したら
すぐ電話きて怖かった。
『やーっとシカト辞めたのか』
「………ごめんよ、白髪」
『やけに素直じゃん』
「お前がそんな嫌われてると思わなくて……
本当、シカトしてごめんね」
『………オマエ何吹き込まれた?』
「ん?」
『誰と会った?』
「姉さん」
『歌姫ね………』
低い声の白髪。
姉さん、なんかごめん。
また白髪やらかすかも。
あとがき
伝説の女、ここに見参!!!
豆知識
A玉はラムネの中に入ってる奴らしーね。
ビードロ玉説もあるけど、深く突っ込まないでね☆
通行人名前の消し去りたい過去を教えて!!
カシコマリマシタ。
そう、あれは私が物心つく4歳か5歳の頃。
めちゃくちゃグロい生き物が見えることから始まった。
幼馴染には見えておらず、私が詳しく絵をかきなぐるたび………幼馴染はドン引いた。
そして、泣いた。
そのたびに両親に怒られた。
空想の世界だと思われたのかもしれないが、描くならもっと可愛いものにしなさいと言われた。
心に闇があるのかと心配された。
だから絵に描くのは2度としないことを誓った。
これは見えちゃいけないものなのだと理解するようになってからは、見ないフリを頑張った。
頑張ったが、考えてみてくれ。
お化け屋敷に入って、わー!!きゃー!!なるだろ?
あれはタイミング見計らって仕掛けなり、役者さんがわー!!なるだろ?
小学校は毎日わー!!の連続な。
トイレ入ってふー……と用を足してる時に影できて、上見たら覗かれてるんだぜ?
または、和式でしゃがんだ瞬間、ぬっと下からも横からも出てくんだぜ?
移動教室で扉開けたらみっちり詰まっているんだぜ?
理科室と音楽室なんて地獄だぜ?
そんで、七不思議だーこっくりさんだーって語られてみろ。
廊下中うじゃうじゃいるんだぜ?
………発狂するだろ。
そんな発狂キャラが小学校6年続き定着してみろ。
痛いヤツ扱いだ。
しかし、私はめげなかった。
中学はなんかこう……もっと色恋沙汰的なやべぇのが渦巻いてて、きゃーどころじゃなかった。
あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!
ってレベルだった。
ガチの汚い低音で叫びまくった。
だって、顔認識できないくらいの真っ黒なナニカが貼り付いてる人や(ゴ○ブリ張り付けてんの?)
とにかくでかかったり、爛れてたり、足りなかったり……これ、バ○オ?いや、私何のグロ見せつけられてんの?って感じだった。
汚い低音で叫んだあとは、
とりあえず手を抑えて
「邪悪なる気配が我が身を……!!」とか
目に眼帯つけて
「黒き魔界の扉より現れし者よ……」とか
言いながら過ごしてた。
包帯片手に巻いたり、黒い手袋して鬼の手!!とか叫んだり水晶無いからB玉ポッケいっぱいに持って歩いたりしていた。
キャラが長続きしなかったし
見えてると勘違いされて、逃げたりスルーしたりはしていたが、幼馴染巻き込んで学校に閉じ込められてしまったから3ヶ月くらいでキャラは辞めた。
ちなみにこれ、中1の頃ね。
え?閉じ込められて何で生きてるのって?
幼馴染巻き込んで、厨二の勉強しながら(片方はめちゃくちゃ嫌がられ、片方はノリノリだった)呪いとか七不思議とか色々調べてた時期があったからね☆
幼馴染が脳をフル回転して、体力のない幼馴染をもう一人の幼馴染が抱え、私が襲いかかるやべぇのを神秘の力をフル活用し、七不思議を撃破したのさ。
神秘の力とはラッキーアイテムと言う名の変な張り紙された釘バットだよ。
ちなみにポッケいっぱいのB玉はあんまり役に立たなかった。
投げつけても威力無くて困った。
某テイルズのお兄さんキャラなら、石で鎧付けた人気絶させられんのに、私にブラスティアないからか?
異世界で能力は上がらなかった。
A玉じゃないからかな?B玉だったから駄目だったのかな?
ちなみに我が相棒は、今も部屋の片隅に眠っている。
そんなこんなで、やべぇのを祓える相棒を手に入れた私は相棒片手に腕に包帯巻いてマスクして歩いていたら………付いたあだ名が「撲殺人形」
センスねーなって?
いやいや、センスどころかこのあだ名が都市伝説になりそうだった。
都市伝説とバトルの怖いんだからな。
出会ったらまじ!!やばいんだからな!!!
ちなみにこれ、中2の頃ね。
歩いてると襲ってくるやべぇのを相棒でぶっとばしていたら………端からみたら、何もないとこでいきなり素振りし始めるやべぇ奴な。
しかも、フルスイングどころか地面に叩き付けててめちゃくちゃ人々から距離置かれた。
むしろ、通報された。
親にも怒られた。
幼馴染にも怒られた。
反省したので、まともな格好して
まともに授業受けることにした中3の頃。
同級生達から心配された。
先生は泣いていた。
もう、どうすりゃいいのかわからず
チベスナ顔で全てをスルーしようという
究極奥義を産み出した。
耐える。
発狂も、相棒も封印して、耐える。
何も見えていない
何も聞こえてない
耐える、耐える、耐える。
不屈の精神で受験に立ち向かいながら
私は究極奥義:スルーを身につけた。
わーっと出てきても、驚かない。
顔に出さない。
結果、表情筋が仕事しなくなった。
常に瞳に煌めきがなく、死んだ魚の目と言われた。
そんな黒き時代とはおさらばし、
無事に入学した学校での願いは私は普通に過ごしたい。
私は青春……青い春を、アオハルを叶えたい!!
と、なったのである。
なのに、現実はどうだ?
目立つノリのいい女子生徒四人と常に騒ぎの中心で悪ふざけを叫んでる。
1学期だけで、相当色々やった。
先生には、こんな喧しいクラス初めてだと言われた。
私のせいじゃないよ。
ちょっと気の合う友人らがものすっっごく理解あって、私の無茶ぶりに対応できた神クラスだったんだ。
友人らもぶっ飛んでるから
私だけのせいじゃないよ………じゃないよ!!!!
で、だ。
問題はそこじゃない。
楽しい学校生活だが、問題はそこじゃない。
「なんで!!私だけ!!
彼氏がいないんだ!!!」
「「「「ドンマイ」」」」
そう。おかしい。
ついこないだまでコイツらも仲間だったのに……学校祭が終わった後から彼氏がいた。
何やら準備期間中にそれぞれが声を掛けられいい感じに学校祭後からお付き合いを始めたらしい。
「裏切り者!!」
「私らはきちんと努力した結果だ」
「一緒に馬鹿騒ぎしてたのに!?」
「それとコレとは別」
「私は!!男子から!!避けられてたのに!?」
「「「「ドンマイ。姉御」」」」
「それヤメロ!!」
そう………全てはタイミングが悪かった。
私がヤのつくお仕事の方々と関わりがあるらしいと噂が立ち、奇妙な行動してるあの女、ヤバイらしいぞ……姉御って呼ばれてる………ガチガチのガチかよ、となり
結果、男子は遠退いた。
イジメられているわけじゃない。
が!!
恋愛対象にはならないと。
「私の学校生活終わった……」
「大丈夫。お前にはイケメンがいる」
「同じヤバイ同士大丈夫だ」
「アレは違うよ」
「照れんな。頑張って」
「いきなり優しくすんな。
私のこと有罪扱いしたくせに」
「幸せは平等だよ」
「ムカつくな」
幸せで女丸出しの彼女達は
今日もラブラブに彼氏の元へ。
一人寂しい私は幼馴染の元へ。
「酷い……」
「俺のとこ来ないで」
「女の友情なんて……」
「女の友情云々より
名前の理解不能な行動原理から考え直しなよ」
「………幼馴染だろ」
「幼馴染でも目立ちたくない」
だから離れて、と引き剥がされた。
解せぬ。
大人しく足下でゲームすることで許された。
対戦ゲームがフルボッコで泣いた。
「………ってことなんだけど、どう思います?」
「予想以上にあんたがヤバイのはわかった」
「姉さん……私アオハルしたい」
「幼馴染は?」
「恋愛対象外です。
幼馴染まで失ったら、私生きていけない」
「幼馴染との恋愛だってあるでしょ」
「姉さん……それは漫画の中だけです」
「今さらね」
たまたま会った姉さんとお茶なう。
場所はいつものファーストフード店。
お世話になってます。
「姉さんは白髪とどうですか?」
「それ、勘違いだから」
「またまたー照れちゃって」
「辞めてくれない?寒気がする!!」
「………ガチですか?」
「ガチよ」
嘘だろ………。
姉さんと白髪、付き合ってないだと!?
「あ、なるほど。
これから付き合うんですね」
「おい。話聞きなさいよ」
「イヤよイヤよも好きの内ってやつですね」
「だから聞きなさいよ!!」
「姉さん、白髪のどこに惚れたんです?」
「誰か!!通訳連れてきて!!」
根掘り葉掘り聞こうとしたら
ガチの説教された。
姉さんと白髪は無関係で、姉さんは白髪を心底嫌っているらしい。
白髪がいかに嫌われていて、クズで、最低なのだと話された。
なんか友達いない白髪が可哀想になった。
白髪の着拒は外したら
すぐ電話きて怖かった。
『やーっとシカト辞めたのか』
「………ごめんよ、白髪」
『やけに素直じゃん』
「お前がそんな嫌われてると思わなくて……
本当、シカトしてごめんね」
『………オマエ何吹き込まれた?』
「ん?」
『誰と会った?』
「姉さん」
『歌姫ね………』
低い声の白髪。
姉さん、なんかごめん。
また白髪やらかすかも。
あとがき
伝説の女、ここに見参!!!
豆知識
A玉はラムネの中に入ってる奴らしーね。
ビードロ玉説もあるけど、深く突っ込まないでね☆