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※ショートの詰め合わせ
夢主は基本バラバラだと思って下さい
五条 悟(学生)の場合
「名前、お菓子」
「え?ないよ」
「は?何で?」
「え?逆に何で?」
「今日ハロウィンじゃん」
お菓子くれなきゃイタズラするぞーと
頭をべしべしと叩いてくる。
ポッケを探すが、出てきたのは
ミルキーの包み紙
「ほら」
「ゴミじゃん!!!」
「よく見なよ。四つ葉があるミルキーだよ」
「ゴミだろ!!お前ふっざけんなよ!!」
「施しだ……受けとれっ」
額に包み紙を投げつけたら
見事に当たった。
そして、額の青筋が浮き上がった。
やべ、とダッシュで逃げると
すごい勢いで追いかけてきた。
「あいつら何してんの」
「馬鹿だねぇ」
硝子と傑が、呆れた顔で笑っていた。
夏油 傑(学生)の場合
「すーぐーるーくーん」
「?」
「トリック・オア・トリート!!」
「あぁ……ハロウィンかい?」
「………………」
「どうしたんだい?名前」
「ねぇ、傑」
「なんだい?」
「何でトリック・オア・トリートが
お菓子くれなきゃイタズラするぞーなの?」
お菓子って単語入ってなくね?
「子供がメインとなっている行事だからね。
イタズラを仕掛けるぞっと言ってくる子供へ
もてなす=お菓子、となったんだろうね」
「ふーん」
「で、名前」
「ん?」
「名前は子供のもてなしと
大人のもてなし……どっちがいーかな?」
お菓子の小袋をちらちらさせている傑。
ちょっと考えてから
お菓子に手を伸ばす。
「子供の私は傑からお菓子を貰うから
傑が聞いてくれたら、私は甘いお返しをする、
というのはどーでしょうか?」
「………ははっ!!では、名前」
"trick or treat?"
耳元で囁かれた言葉に
私は傑に抱き付いて
彼の頬に、甘いキスを渡すのだった。
七海・灰原(学生)の場合
「なっなみーーん!!灰原ぁ!!」
「お疲れ様です、名前先輩」
「…………何ですか」
「何か言うことは?」
「は?」
「ななみん、怖いわ」
「何か………あ!!
先輩、トリック・オア・トリートです!!」
「よぉーーしよしよし!!灰原いーこ!!
そんないい子にはお菓子をあげよう!!」
「ありがとうございます!!」
わしゃしゃしゃ、と
灰原の頭も撫でてやる。
嫌そうにしてる七海。
しかし、キラキラとした笑顔で
七海を見上げる名前。
「………お菓子、下さい」
「ちっちっち
七海、言うこと言わなきゃだめじゃないか」
「(イラッ)trick or treat」
「はーい!!これ!!」
七海にも手渡し
わしゃしゃしゃ、と頭を撫でる。
「じゃあねー!!
青春しろよ、若人達!」
すたこらといなくなった先輩に
ため息が出る。
「うわっ!!」
「何だ、次は……」
「七海……これ、中身……」
袋の中身は、GODIVAやネロなどの
高級品のチョコが。
そして、その他に
「夏油さんの写真だ……!!」
「なぜ、五条さん……??」
2人揃って、キメ顔なところも
何か嫌がらせかな?と思う。
「七海!!」
このチョコ、旨い!!
そう叫ぶ同期に、七海は頭を抱えた。
ろくな奴がいない……
しかし、チョコは美味しかった。
五条 悟(大人)の場合
「悟」
「あ、名前。Trick or Treat」
「はい」
言われると思ったので
あらかじめ用意しておいた飴を
悟に渡そうとするが
悟は何故か私の手を握ってくる。
「ねぇ名前、知ってる?」
「………何?」
「trick or treatって、
"ここで我々をもてなさなければ
次の一年間、お前たちを惑わせて
困った状態にしてしまうぞ"
って意味なんだよ?」
「………へ?」
「だから、お菓子じゃダメじゃん」
「?」
「大人のおもてなし、してくれるよね?」
目隠しを外し、ちらりと見えた瞳には
劣情が浮かんでいる。
逃げ出そうとしたが、片手はがっちりと
悟に捕まれていた。
「逃がすかよ」
逃げたら孕ませるぞ、と聞こえて
ハロウィン関係無いだろ、と思いました。
もちろん美味しく?頂かれたとか………
あとがき
力尽きました。
そして、眠くなったので
許してください。
夢主は基本バラバラだと思って下さい
五条 悟(学生)の場合
「名前、お菓子」
「え?ないよ」
「は?何で?」
「え?逆に何で?」
「今日ハロウィンじゃん」
お菓子くれなきゃイタズラするぞーと
頭をべしべしと叩いてくる。
ポッケを探すが、出てきたのは
ミルキーの包み紙
「ほら」
「ゴミじゃん!!!」
「よく見なよ。四つ葉があるミルキーだよ」
「ゴミだろ!!お前ふっざけんなよ!!」
「施しだ……受けとれっ」
額に包み紙を投げつけたら
見事に当たった。
そして、額の青筋が浮き上がった。
やべ、とダッシュで逃げると
すごい勢いで追いかけてきた。
「あいつら何してんの」
「馬鹿だねぇ」
硝子と傑が、呆れた顔で笑っていた。
夏油 傑(学生)の場合
「すーぐーるーくーん」
「?」
「トリック・オア・トリート!!」
「あぁ……ハロウィンかい?」
「………………」
「どうしたんだい?名前」
「ねぇ、傑」
「なんだい?」
「何でトリック・オア・トリートが
お菓子くれなきゃイタズラするぞーなの?」
お菓子って単語入ってなくね?
「子供がメインとなっている行事だからね。
イタズラを仕掛けるぞっと言ってくる子供へ
もてなす=お菓子、となったんだろうね」
「ふーん」
「で、名前」
「ん?」
「名前は子供のもてなしと
大人のもてなし……どっちがいーかな?」
お菓子の小袋をちらちらさせている傑。
ちょっと考えてから
お菓子に手を伸ばす。
「子供の私は傑からお菓子を貰うから
傑が聞いてくれたら、私は甘いお返しをする、
というのはどーでしょうか?」
「………ははっ!!では、名前」
"trick or treat?"
耳元で囁かれた言葉に
私は傑に抱き付いて
彼の頬に、甘いキスを渡すのだった。
七海・灰原(学生)の場合
「なっなみーーん!!灰原ぁ!!」
「お疲れ様です、名前先輩」
「…………何ですか」
「何か言うことは?」
「は?」
「ななみん、怖いわ」
「何か………あ!!
先輩、トリック・オア・トリートです!!」
「よぉーーしよしよし!!灰原いーこ!!
そんないい子にはお菓子をあげよう!!」
「ありがとうございます!!」
わしゃしゃしゃ、と
灰原の頭も撫でてやる。
嫌そうにしてる七海。
しかし、キラキラとした笑顔で
七海を見上げる名前。
「………お菓子、下さい」
「ちっちっち
七海、言うこと言わなきゃだめじゃないか」
「(イラッ)trick or treat」
「はーい!!これ!!」
七海にも手渡し
わしゃしゃしゃ、と頭を撫でる。
「じゃあねー!!
青春しろよ、若人達!」
すたこらといなくなった先輩に
ため息が出る。
「うわっ!!」
「何だ、次は……」
「七海……これ、中身……」
袋の中身は、GODIVAやネロなどの
高級品のチョコが。
そして、その他に
「夏油さんの写真だ……!!」
「なぜ、五条さん……??」
2人揃って、キメ顔なところも
何か嫌がらせかな?と思う。
「七海!!」
このチョコ、旨い!!
そう叫ぶ同期に、七海は頭を抱えた。
ろくな奴がいない……
しかし、チョコは美味しかった。
五条 悟(大人)の場合
「悟」
「あ、名前。Trick or Treat」
「はい」
言われると思ったので
あらかじめ用意しておいた飴を
悟に渡そうとするが
悟は何故か私の手を握ってくる。
「ねぇ名前、知ってる?」
「………何?」
「trick or treatって、
"ここで我々をもてなさなければ
次の一年間、お前たちを惑わせて
困った状態にしてしまうぞ"
って意味なんだよ?」
「………へ?」
「だから、お菓子じゃダメじゃん」
「?」
「大人のおもてなし、してくれるよね?」
目隠しを外し、ちらりと見えた瞳には
劣情が浮かんでいる。
逃げ出そうとしたが、片手はがっちりと
悟に捕まれていた。
「逃がすかよ」
逃げたら孕ませるぞ、と聞こえて
ハロウィン関係無いだろ、と思いました。
もちろん美味しく?頂かれたとか………
あとがき
力尽きました。
そして、眠くなったので
許してください。