妊娠
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※妊娠ネタ
確かにそういう行為をしていたし、避妊をしっかりしていなかった事もある。
だからと言って恋人でもない、同僚の慰め兼欲の処理でその可能性があると思っていたが、まさか……と思うのが現実である。
トイレで一人百面相をし、目の前の現実を受け止められずにいる。
くっきりと出た2本の線。
何度説明書とにらめっこしても、結果は陽性の反応。
遅れているな、と思って試した結果がコレである。
一人頭を抱えていれば、ドアの方からガチャガチャと鳴り響く音。
そして勝手知ったる我が家のように入って来るのは一人しかおらず、ますます焦る。
「あれ?名前?」
トイレ?と、此方に向かって来る男にやばいと、慌てて検査器具と箱をゴミ箱に捨てる。
しかし、人間焦るとどこか抜けている行動をししてしまう。
トイレを流して出れば、見慣れた真っ黒な五条の姿。
「焦って出てきたけどうんこ?」
「………お前って奴は…」
デリカシーの無い男の言葉にため息をつき、額に手を当ててしまう。
「名前」
「なに」
「さっきからそれ何持ってんの?」
「は?」
五条に指摘され、何がと手を見て顔が青ざめる。
手に持っていたのは先ほどから何度も見直した説明書に、ぐしゃりと握り潰す。
そして、訪れる沈黙。
「名前」
「何でもない」
「名前それ見せて」
「何でもないって」
「ふーん」
「………何?」
「トイレ行くからどけてくれる?」
ここで引かなければ、何かありますと言ってるようなものなので、どうぞと通す。
そのまま私はリビングに戻り、ご飯何にしよう……と冷蔵庫を眺めていたら、五条が戻って来た。
「五条何食べたい?簡単なもので」
「それよりお前何これ」
「ん?んんっ!?」
目の前に見せ付けられたのは、先ほどトイレのゴミ箱に捨てた検査器具と箱。
「おまっ!?何でゴミ箱漁ってんの!!?」
「お前が隠すからだろ」
「だからってゴミ箱漁らないでしょ!!」
「言わないからだろ」
本格的にこいつ頭おかしい……と、頭を抱えてしまう。
と思っていたら、どこかに電話をかけ始める五条。
「もしもし伊地知?まだ近くいる?
今すぐ名前の家の前まで戻って来て。
は?来いっつったら来いよ」
「………後輩脅すなよ」
「病院行くよ」
「は?何言ってんの」
「お前明日から出張だろ。だから今から病院行くよ」
「現実的に考えてくれない?
今の時間もう診療中なところ無いでしょ」
「行くよ」
「待て待て待て。本当に落ち着け」
「じゃあどーしろって言うのさ」
「何で君がキレてんだよ」
「キレてねーよ」
昔の口調に戻ってるぞ、と言えば黙る五条。
一先ず私から伊地知君に連絡して来なくていいことを告げる。
焦って困っているが、来なくていいと念押しして切った。
私もなかなか焦っていたが、五条も焦っているのかと思うとバレてしまったのだし……と、五条の腕を引いてソファーへ座らせる。
温かいココアと、コーヒーを入れようとしたがホットミルクにした。
「随分落ち着いてるね」
「トイレ籠りながら一通り焦ってたとこに五条が来たからね。
自分より焦ってる人見ると落ち着くって本当だね」
「念のため聞くけど、僕だよね?」
「五条以外とヤッたことないわ」
「………」
「避妊しなかった結果だから
まぁ……できる時はできるよねぇ」
五条から検査器具を取り、改めて見てもくっきりと出た線。
何度見ても結果が変わることは無い。
箱に説明書と器具を入れて袋に入れて、ゴミ箱へポイっと捨てる私を黙って見つめる五条。
「責任感じてるの?」
「………わかんない」
「責任取れ、なんて言わないよ。
付き合っていないんだし迷惑かけるくらいならおろす」
「は?」
ここらへんでいい婦人科はあったか……?と、携帯片手にホットミルクを飲む。
最近は男の先生も多いみたいだから、できるなら女医さんがいいな、と検索していたら影が出来る。
顔を上げれば五条が立っていて、なぜか顔をしかめている。
「お前さぁ、付き合って無いってなんだよ」
「付き合って無いでしょ」
「僕、お前とセフレになった覚え無いんだけど」
「えー…セフレでも無い奴と生でやるなよ。
あんた、他の女にも撒き散らしてるわけじゃないでしょーね」
「お前……」
五条からあり得ないものを見る目をされる。
セフレですら無いただの同級生と生でして焦るくらいなら、最初から避妊を徹底してくれ。
しかし、五条だけに非があるわけじゃなく、流されてしまった私が一番悪い。
「あー、ごめん。
流された私が一番悪いか」
「だから何でそうなんの?
僕、名前とは付き合ってると思ってたんだけど」
「は?」
「好きでもない、付き合って無い奴のとこに通ったり合鍵渡したりしないよ」
「私、五条から好きとも付き合ってとも言われたこと無いけど」
「言ってるって。
ヤッてる最中とか」
「あんなので気付くわけ無いでしょ」
「気付けよ」
お互いジト目で見つめ合う。
何だこのすれ違い感は。
どちらにせよ、一度病院は行かなきゃと、再び検索を始める。
「さっきから何してんのさ。
大事な話の最中に」
「病院探し」
「まじでおろす気?」
「一番迷惑かかるの五条じゃん」
「僕の事はいいの。お前わかってんの?
身体に傷付くのはお前だし
一つの命を摘み取るって事」
「………うわ、五条に正論言われた」
「それに病院って何時行く気?」
「出張帰って来てから」
「お前本当にバカだろ」
見下すような瞳に、顔が良い奴がやると怖いんだけど……と、場違いな感想を抱く。
出張は変更出来ないし、つい昨日まで気付かず動いていたのに、いきなり安静に……なんて出来るわけがない。
「出張七海と変われ」
「君は後輩を何だと思っているんだ」
「伊地知に連絡する」
「だから後輩を何だと思っているんだ」
「身籠ってるのに無理するなっつってんの」
「言ってない言ってない。
人手不足だし、急に言われて動ける術師何ていないでしょ。
出張には行くよ」
「ふざけんなバカ」
「ふざけてないって」
「………何で分かんないかなぁ」
抱き締められて、首のところに頭を乗せる五条。
身長差があるから、身体痛くないのかな?と思うが五条の頭を撫でてやる。
強がって、一人で先に行く五条だが時折電池が切れたようにこうして甘えることがある。
だから私は五条に頼られるのが嬉しくて、甘えてくれるならと甘やかしていた。
「好きだから甘えるし、一緒に居たいし、心配になるし………産んで欲しいって思う」
「まじか」
「言い方」
「本当ですか」
「何なの?セフレで子供作るとか僕どんだけクズだと思われてんのさ」
「五条ならやりそうだな……と」
「本当ふざけんな」
「いひゃいいひゃい」
頬を引き伸ばされる。
そのまま両手で顔を包まれるようにされ、五条を見上げれば何とも情けない顔の五条に笑ってしまう。
「イケメンが台無しだよ」
「誰のせいだよ」
「産んでいいの?」
「産んでよ。そんで僕と家族になって」
「家族になるのついで?」
「この際順番関係無いでしょ。
付き合ってるとすら思われて無かったんだから」
五条らしさに笑ってしまう。
顔が近付いてきて、優しいキスをされる。
視線が下に行き、お腹を優しく撫でる五条。
「変な感じ……」
「私もだよ」
「明日の出張、やっぱり変わってもらってよ」
「だから、人手不足だって」
「僕のこと誰だと思ってんの?」
最強の悟くんだよ、なんて言いながら伊地知君に電話をかけている。
予定の空いてる術師の確認と、明日の出張の変更を伝えて、電話の先で伊地知君の悲鳴が聞こえる。
無理?やれよ。誰の頼みだと思ってんの?は?
本当に伊地知君が可哀想だから辞めてやれと言えば、名前妊娠したから任務外してと言いやがった。
無言で五条の頭を叩く。
そして聞こえる伊地知君の奇声と、どうにかしますと言って切られた。
「ほら、有能な後輩がどうにかしてくれるって」
「おい、何てこと言ってんだ」
「明日僕と病院ね。そして指輪買って……あ、役所行こう」
「うわっ、急に生々しい」
「あと、そろそろ五条って止めて。
名前も"五条"になるんだから」
「………」
「そこで照れんなよ」
はははっ、と笑って抱き締められた。
「ねぇ」
「なに」
「いつから私のこと好きだったの?」
「高専の時に初めて抱いた時から」
「あー……」
「名前が慰めてくれたから、惚れちゃったよ」
親友であり、同級生であり、悪友であった友を失くした私達は、お互いの傷を舐め合うように一夜を共にした。
そこから始まった曖昧な関係。
「名前は?」
「言わなきゃ駄目?」
「自分は聞いたのに」
「1年の時から」
「は?まじで?」
「顔が好きだった」
「………」
「けど、一緒に居るうちに悟が好きになった」
顔も、中身も、全て。
嫌なところも多々あるけれど。
「どんだけ遠回りしてんだよ、僕ら」
「そうだね」
終わり良ければ全てよし、ってね
なーんて言うものだから
これから始まるんだよ、って返すと
お互いに笑った。
あとがき
妊娠ネタ好きかもしれないと思ってきた。
とゆーか、書きやすい。
五条さんが書きやすい。
今度色んな人の妊娠ネタ書いてみようか。
確かにそういう行為をしていたし、避妊をしっかりしていなかった事もある。
だからと言って恋人でもない、同僚の慰め兼欲の処理でその可能性があると思っていたが、まさか……と思うのが現実である。
トイレで一人百面相をし、目の前の現実を受け止められずにいる。
くっきりと出た2本の線。
何度説明書とにらめっこしても、結果は陽性の反応。
遅れているな、と思って試した結果がコレである。
一人頭を抱えていれば、ドアの方からガチャガチャと鳴り響く音。
そして勝手知ったる我が家のように入って来るのは一人しかおらず、ますます焦る。
「あれ?名前?」
トイレ?と、此方に向かって来る男にやばいと、慌てて検査器具と箱をゴミ箱に捨てる。
しかし、人間焦るとどこか抜けている行動をししてしまう。
トイレを流して出れば、見慣れた真っ黒な五条の姿。
「焦って出てきたけどうんこ?」
「………お前って奴は…」
デリカシーの無い男の言葉にため息をつき、額に手を当ててしまう。
「名前」
「なに」
「さっきからそれ何持ってんの?」
「は?」
五条に指摘され、何がと手を見て顔が青ざめる。
手に持っていたのは先ほどから何度も見直した説明書に、ぐしゃりと握り潰す。
そして、訪れる沈黙。
「名前」
「何でもない」
「名前それ見せて」
「何でもないって」
「ふーん」
「………何?」
「トイレ行くからどけてくれる?」
ここで引かなければ、何かありますと言ってるようなものなので、どうぞと通す。
そのまま私はリビングに戻り、ご飯何にしよう……と冷蔵庫を眺めていたら、五条が戻って来た。
「五条何食べたい?簡単なもので」
「それよりお前何これ」
「ん?んんっ!?」
目の前に見せ付けられたのは、先ほどトイレのゴミ箱に捨てた検査器具と箱。
「おまっ!?何でゴミ箱漁ってんの!!?」
「お前が隠すからだろ」
「だからってゴミ箱漁らないでしょ!!」
「言わないからだろ」
本格的にこいつ頭おかしい……と、頭を抱えてしまう。
と思っていたら、どこかに電話をかけ始める五条。
「もしもし伊地知?まだ近くいる?
今すぐ名前の家の前まで戻って来て。
は?来いっつったら来いよ」
「………後輩脅すなよ」
「病院行くよ」
「は?何言ってんの」
「お前明日から出張だろ。だから今から病院行くよ」
「現実的に考えてくれない?
今の時間もう診療中なところ無いでしょ」
「行くよ」
「待て待て待て。本当に落ち着け」
「じゃあどーしろって言うのさ」
「何で君がキレてんだよ」
「キレてねーよ」
昔の口調に戻ってるぞ、と言えば黙る五条。
一先ず私から伊地知君に連絡して来なくていいことを告げる。
焦って困っているが、来なくていいと念押しして切った。
私もなかなか焦っていたが、五条も焦っているのかと思うとバレてしまったのだし……と、五条の腕を引いてソファーへ座らせる。
温かいココアと、コーヒーを入れようとしたがホットミルクにした。
「随分落ち着いてるね」
「トイレ籠りながら一通り焦ってたとこに五条が来たからね。
自分より焦ってる人見ると落ち着くって本当だね」
「念のため聞くけど、僕だよね?」
「五条以外とヤッたことないわ」
「………」
「避妊しなかった結果だから
まぁ……できる時はできるよねぇ」
五条から検査器具を取り、改めて見てもくっきりと出た線。
何度見ても結果が変わることは無い。
箱に説明書と器具を入れて袋に入れて、ゴミ箱へポイっと捨てる私を黙って見つめる五条。
「責任感じてるの?」
「………わかんない」
「責任取れ、なんて言わないよ。
付き合っていないんだし迷惑かけるくらいならおろす」
「は?」
ここらへんでいい婦人科はあったか……?と、携帯片手にホットミルクを飲む。
最近は男の先生も多いみたいだから、できるなら女医さんがいいな、と検索していたら影が出来る。
顔を上げれば五条が立っていて、なぜか顔をしかめている。
「お前さぁ、付き合って無いってなんだよ」
「付き合って無いでしょ」
「僕、お前とセフレになった覚え無いんだけど」
「えー…セフレでも無い奴と生でやるなよ。
あんた、他の女にも撒き散らしてるわけじゃないでしょーね」
「お前……」
五条からあり得ないものを見る目をされる。
セフレですら無いただの同級生と生でして焦るくらいなら、最初から避妊を徹底してくれ。
しかし、五条だけに非があるわけじゃなく、流されてしまった私が一番悪い。
「あー、ごめん。
流された私が一番悪いか」
「だから何でそうなんの?
僕、名前とは付き合ってると思ってたんだけど」
「は?」
「好きでもない、付き合って無い奴のとこに通ったり合鍵渡したりしないよ」
「私、五条から好きとも付き合ってとも言われたこと無いけど」
「言ってるって。
ヤッてる最中とか」
「あんなので気付くわけ無いでしょ」
「気付けよ」
お互いジト目で見つめ合う。
何だこのすれ違い感は。
どちらにせよ、一度病院は行かなきゃと、再び検索を始める。
「さっきから何してんのさ。
大事な話の最中に」
「病院探し」
「まじでおろす気?」
「一番迷惑かかるの五条じゃん」
「僕の事はいいの。お前わかってんの?
身体に傷付くのはお前だし
一つの命を摘み取るって事」
「………うわ、五条に正論言われた」
「それに病院って何時行く気?」
「出張帰って来てから」
「お前本当にバカだろ」
見下すような瞳に、顔が良い奴がやると怖いんだけど……と、場違いな感想を抱く。
出張は変更出来ないし、つい昨日まで気付かず動いていたのに、いきなり安静に……なんて出来るわけがない。
「出張七海と変われ」
「君は後輩を何だと思っているんだ」
「伊地知に連絡する」
「だから後輩を何だと思っているんだ」
「身籠ってるのに無理するなっつってんの」
「言ってない言ってない。
人手不足だし、急に言われて動ける術師何ていないでしょ。
出張には行くよ」
「ふざけんなバカ」
「ふざけてないって」
「………何で分かんないかなぁ」
抱き締められて、首のところに頭を乗せる五条。
身長差があるから、身体痛くないのかな?と思うが五条の頭を撫でてやる。
強がって、一人で先に行く五条だが時折電池が切れたようにこうして甘えることがある。
だから私は五条に頼られるのが嬉しくて、甘えてくれるならと甘やかしていた。
「好きだから甘えるし、一緒に居たいし、心配になるし………産んで欲しいって思う」
「まじか」
「言い方」
「本当ですか」
「何なの?セフレで子供作るとか僕どんだけクズだと思われてんのさ」
「五条ならやりそうだな……と」
「本当ふざけんな」
「いひゃいいひゃい」
頬を引き伸ばされる。
そのまま両手で顔を包まれるようにされ、五条を見上げれば何とも情けない顔の五条に笑ってしまう。
「イケメンが台無しだよ」
「誰のせいだよ」
「産んでいいの?」
「産んでよ。そんで僕と家族になって」
「家族になるのついで?」
「この際順番関係無いでしょ。
付き合ってるとすら思われて無かったんだから」
五条らしさに笑ってしまう。
顔が近付いてきて、優しいキスをされる。
視線が下に行き、お腹を優しく撫でる五条。
「変な感じ……」
「私もだよ」
「明日の出張、やっぱり変わってもらってよ」
「だから、人手不足だって」
「僕のこと誰だと思ってんの?」
最強の悟くんだよ、なんて言いながら伊地知君に電話をかけている。
予定の空いてる術師の確認と、明日の出張の変更を伝えて、電話の先で伊地知君の悲鳴が聞こえる。
無理?やれよ。誰の頼みだと思ってんの?は?
本当に伊地知君が可哀想だから辞めてやれと言えば、名前妊娠したから任務外してと言いやがった。
無言で五条の頭を叩く。
そして聞こえる伊地知君の奇声と、どうにかしますと言って切られた。
「ほら、有能な後輩がどうにかしてくれるって」
「おい、何てこと言ってんだ」
「明日僕と病院ね。そして指輪買って……あ、役所行こう」
「うわっ、急に生々しい」
「あと、そろそろ五条って止めて。
名前も"五条"になるんだから」
「………」
「そこで照れんなよ」
はははっ、と笑って抱き締められた。
「ねぇ」
「なに」
「いつから私のこと好きだったの?」
「高専の時に初めて抱いた時から」
「あー……」
「名前が慰めてくれたから、惚れちゃったよ」
親友であり、同級生であり、悪友であった友を失くした私達は、お互いの傷を舐め合うように一夜を共にした。
そこから始まった曖昧な関係。
「名前は?」
「言わなきゃ駄目?」
「自分は聞いたのに」
「1年の時から」
「は?まじで?」
「顔が好きだった」
「………」
「けど、一緒に居るうちに悟が好きになった」
顔も、中身も、全て。
嫌なところも多々あるけれど。
「どんだけ遠回りしてんだよ、僕ら」
「そうだね」
終わり良ければ全てよし、ってね
なーんて言うものだから
これから始まるんだよ、って返すと
お互いに笑った。
あとがき
妊娠ネタ好きかもしれないと思ってきた。
とゆーか、書きやすい。
五条さんが書きやすい。
今度色んな人の妊娠ネタ書いてみようか。