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※題名通り下ネタです。
※嫌な方はすぐリターン
※もう一度言います
※下ネタです
「…………………」
机に突っ伏して元気の無い名前。
なんだなんだと、五条と夏油が集まる。
「どうかしたのかい?」
「眠いの?」
「五条……夏油……」
「うっわ、不細工」
「悟、そーゆーことは心に閉まっておかないと」
「お前ら最悪だな、このやろう」
不細工なのは元からだ!!と
自虐的になって足を組んで頬杖をつき
座り直す。
「なんだよ。こないだまで
『わーい!!イケメンの彼が出来た!!』
って喜んでたくせに」
「『お前らクズとは違って
心も優しい紳士なんだからな』って言ってたね」
「うん。イケメンで優しい年上のお金持ちに
あの時の私は何も知らず
とてもとてもはしゃいでいました」
「いきなりどーした」
「振られたのかい?」
「いや……うーん、あ、うん、振られた」
「どっちだよ」
「ちょっと素で……
貶したわけじゃないけど
うん、ちょっと?相手のプライド壊しちゃって」
「そのわりに悲しんでないみたいだけど」
「悲しみよりも、今は衝撃がねぇ……」
「面倒だからさっさと言えよ」
「小さかったんだよ」
「………ん?」
「何が?」
「だから、ナニが小さかったんだよ」
真面目な顔で、淡々と語る名前。
五条と夏油はポカンと口を開いたまま
固まってしまった。
口元で両手を組み
真面目な深刻な顔をしながら続ける名前。
「エッチしようとして
脱いだら出てきたのが親指サイズでさ……
目をうたがったけれど
その時はきっとまだ……
まだ勃起してないんだと、己に言い聞かせたさ。
しかし触ろうが、舐めようが、
硬さはあるものの大きさは変わらないんだ…
これ、何の冗談?って思ったよね」
「「……………」」
「ゴムのサイズが〜なんて言われ出したら
何のギャグかな?って笑うの堪えたよね。
あれかな?小さすぎて普通じゃ無理で
指サックじゃないと無理って話?と」
「「…………っっ」」
「いざ挿入したら、一人自分の上で
パコパコしながら悦ってるの見ててごらんよ?
気持ちいい?って聞かれる度
入ってるのかすらわからないレベルで
むしろ、お前の身体が当たって痛いわって
感じで恋も覚めるよね」
「………そ、それで…っ」
「ど、どーしっ、たん………ぶふっ」
「悟っ」
「終わった後も、ペラペラ過去のイカせた女と自分のテク云々語られてごらんよ?
お前……なに言ってんの?って思ってさ」
「むりむりむりっ!!ちょっ、まじっっ!!」
「ふっ……ま、まだ続くのかい……?」
「『イかなかった女は君が初めてだよ』
って言われたら
思わず何言ってんの?って
マジトーンで返しちゃった」
五条はゲラゲラ笑い
夏油は口元を抑えて震えている。
「で、色々冷めたら
相手を怒らせたらしく
そのままさようならって感じ」
「そ、それは………ふっ!!残念……ぶふっ」
「ちんこ小さすぎてイケなかったって
言ったのかよ」
「そんな露骨に言わないよ。
息子さんがちょっと人より小さいとは
言ったけど」
「ははっ!!
どちらにせよ同じ意味じゃないか」
「イケメンで短小はキツイ……」
オーノーと、頭を抱えた名前に
五条と夏油はお腹を抑えて笑った。
「まぁ、次頑張りなよ」
「イケメンならここにいるのにな」
「え、五条短小なの?」
「何でそうなんだよ」
「悟、短小だったのかい……!!」
「傑も悪ノリ止めろ」
「高専で付き合うなら、七海がいーなー」
「どうしてだい?」
「一番まともそう」
「ヤバい性癖持ちかもよ?」
「………ヤる時は必ず靴下だけ脱がさないとか?」
「ぶはっっ!!!」
「七海が聞いたら怒りそうだね」
じっと五条と夏油を見上げる名前。
「夏油は歳上好きそう」
「嫌いではないよ」
「こいつ、人妻寝とりもの好きだぞ」
「うわっ!!寝とり…夏油ならやりそう
本気の浮気させといて、捨てそう」
「………君たち、ちょっと表に出ろ」
「寂しんぼか?」
「パース。一人で行きなよ」
額に青筋を浮かべた夏油に
五条と白けた顔で2人でしっしと手で払う。
「五条は千人切りしてそう」
「取っ替え引っ替えしてる暇なんてねーよ」
「してそうだけど、童貞っぽい」
「ぶっ」
「………おい」
「五条、童貞でしょ?」
にやりと笑う名前に対し
五条はプイッとそっぽ向く。
「え、図星?」
「知識だけはある素人童貞かい?」
「お前ら表に出ろ」
「寂しがりかい?」
「一人で行きなよ〜
夏油こそ優男な顔で
百人切りくらいしてそうだね」
「コメントは控えるよ」
「五条が童貞かーそっかー」
「勝手に決めつけんなよ」
不貞腐れる五条に対し
頬杖をついた名前が笑う。
「筆下ろししてあげようか?」
「後悔させっぞ」
「同級生でヤッてる想像したくないんだが」
「うわ、3Pはちょっと」
「悟、やり方教えてあげようか?」
「傑、お前の秘蔵DVD叩き割るぞ」
「ははっ仲良しだねぇ」
ケラケラ笑いだす名前。
この後、三人がどうなったかは
三人のみが知る。
あとがき
途中で力尽きた(笑)
※嫌な方はすぐリターン
※もう一度言います
※下ネタです
「…………………」
机に突っ伏して元気の無い名前。
なんだなんだと、五条と夏油が集まる。
「どうかしたのかい?」
「眠いの?」
「五条……夏油……」
「うっわ、不細工」
「悟、そーゆーことは心に閉まっておかないと」
「お前ら最悪だな、このやろう」
不細工なのは元からだ!!と
自虐的になって足を組んで頬杖をつき
座り直す。
「なんだよ。こないだまで
『わーい!!イケメンの彼が出来た!!』
って喜んでたくせに」
「『お前らクズとは違って
心も優しい紳士なんだからな』って言ってたね」
「うん。イケメンで優しい年上のお金持ちに
あの時の私は何も知らず
とてもとてもはしゃいでいました」
「いきなりどーした」
「振られたのかい?」
「いや……うーん、あ、うん、振られた」
「どっちだよ」
「ちょっと素で……
貶したわけじゃないけど
うん、ちょっと?相手のプライド壊しちゃって」
「そのわりに悲しんでないみたいだけど」
「悲しみよりも、今は衝撃がねぇ……」
「面倒だからさっさと言えよ」
「小さかったんだよ」
「………ん?」
「何が?」
「だから、ナニが小さかったんだよ」
真面目な顔で、淡々と語る名前。
五条と夏油はポカンと口を開いたまま
固まってしまった。
口元で両手を組み
真面目な深刻な顔をしながら続ける名前。
「エッチしようとして
脱いだら出てきたのが親指サイズでさ……
目をうたがったけれど
その時はきっとまだ……
まだ勃起してないんだと、己に言い聞かせたさ。
しかし触ろうが、舐めようが、
硬さはあるものの大きさは変わらないんだ…
これ、何の冗談?って思ったよね」
「「……………」」
「ゴムのサイズが〜なんて言われ出したら
何のギャグかな?って笑うの堪えたよね。
あれかな?小さすぎて普通じゃ無理で
指サックじゃないと無理って話?と」
「「…………っっ」」
「いざ挿入したら、一人自分の上で
パコパコしながら悦ってるの見ててごらんよ?
気持ちいい?って聞かれる度
入ってるのかすらわからないレベルで
むしろ、お前の身体が当たって痛いわって
感じで恋も覚めるよね」
「………そ、それで…っ」
「ど、どーしっ、たん………ぶふっ」
「悟っ」
「終わった後も、ペラペラ過去のイカせた女と自分のテク云々語られてごらんよ?
お前……なに言ってんの?って思ってさ」
「むりむりむりっ!!ちょっ、まじっっ!!」
「ふっ……ま、まだ続くのかい……?」
「『イかなかった女は君が初めてだよ』
って言われたら
思わず何言ってんの?って
マジトーンで返しちゃった」
五条はゲラゲラ笑い
夏油は口元を抑えて震えている。
「で、色々冷めたら
相手を怒らせたらしく
そのままさようならって感じ」
「そ、それは………ふっ!!残念……ぶふっ」
「ちんこ小さすぎてイケなかったって
言ったのかよ」
「そんな露骨に言わないよ。
息子さんがちょっと人より小さいとは
言ったけど」
「ははっ!!
どちらにせよ同じ意味じゃないか」
「イケメンで短小はキツイ……」
オーノーと、頭を抱えた名前に
五条と夏油はお腹を抑えて笑った。
「まぁ、次頑張りなよ」
「イケメンならここにいるのにな」
「え、五条短小なの?」
「何でそうなんだよ」
「悟、短小だったのかい……!!」
「傑も悪ノリ止めろ」
「高専で付き合うなら、七海がいーなー」
「どうしてだい?」
「一番まともそう」
「ヤバい性癖持ちかもよ?」
「………ヤる時は必ず靴下だけ脱がさないとか?」
「ぶはっっ!!!」
「七海が聞いたら怒りそうだね」
じっと五条と夏油を見上げる名前。
「夏油は歳上好きそう」
「嫌いではないよ」
「こいつ、人妻寝とりもの好きだぞ」
「うわっ!!寝とり…夏油ならやりそう
本気の浮気させといて、捨てそう」
「………君たち、ちょっと表に出ろ」
「寂しんぼか?」
「パース。一人で行きなよ」
額に青筋を浮かべた夏油に
五条と白けた顔で2人でしっしと手で払う。
「五条は千人切りしてそう」
「取っ替え引っ替えしてる暇なんてねーよ」
「してそうだけど、童貞っぽい」
「ぶっ」
「………おい」
「五条、童貞でしょ?」
にやりと笑う名前に対し
五条はプイッとそっぽ向く。
「え、図星?」
「知識だけはある素人童貞かい?」
「お前ら表に出ろ」
「寂しがりかい?」
「一人で行きなよ〜
夏油こそ優男な顔で
百人切りくらいしてそうだね」
「コメントは控えるよ」
「五条が童貞かーそっかー」
「勝手に決めつけんなよ」
不貞腐れる五条に対し
頬杖をついた名前が笑う。
「筆下ろししてあげようか?」
「後悔させっぞ」
「同級生でヤッてる想像したくないんだが」
「うわ、3Pはちょっと」
「悟、やり方教えてあげようか?」
「傑、お前の秘蔵DVD叩き割るぞ」
「ははっ仲良しだねぇ」
ケラケラ笑いだす名前。
この後、三人がどうなったかは
三人のみが知る。
あとがき
途中で力尽きた(笑)