先輩ifシリーズ
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「………」
「やんのかコラァ!!」
「悟、殺気をしまえ」
「大人気ないなぁ」
「黙ってろ、傑、硝子。
俺は今、やらなきゃいけないことがある」
「子供脅すのはどうかと思うぞ」
傑、硝子、大和が呆れ果て
殺気を放つ悟を諌めるが
悟は聞く耳を持たない。
「名前さぁん!!俺こわ〜いっ」
「よしよし、善逸君」
「名前さぁんっ!!好きです!!
結婚してぇぇえええええ!!」
「おい、黄色。
お前は許さないからこっちこい」
「い"や"ぁ"ぁ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!
あの人まじ怖ぇぇええええっ」
「悟、落ち着きなよ。
あと善逸君結婚は無理だよ」
「お願いっ」
「ごめんなさい?」
名前の背中に張り付き
可愛らしくお願いするものの
にっこりと笑顔で断る名前。
善逸はしくしくと
名前の背中に張り付いたまま泣き出す。
そんな彼女の膝には
申し訳無さそうな顔のまま
寝転がっている少年。
「あの……俺本当にもう大丈夫なので」
「駄目だよ、炭治郎君。
君凄い怪我したんだから。
傷は治せても、流れた血は戻らないんだよ」
「けど、あの……」
「年下はお姉さんのお願い聞いて?」
「………はい」
照れながらも、大人しく膝枕で
寝ている炭治郎。
そして、そんな彼らの目の前で
仁王立ちしている悟を相手に
威嚇している猪の被り物を被った半裸の少年。
「勝負だコラァ!!」
「あ"?
変なもん被って半裸でやんの?」
「伊之助君、チョコあるよ」
「なんだそれは!!食い物か!!」
「食べ物だよー。ほら、おいで」
大人しく名前の目の前にヤンキー座りし
差し出すチョコの匂いを嗅ぐ。
「んだこれ!!黒いぞ!!ゴミか!?」
「チョコだよ。はい、善逸君あーん」
「あーーん………え、あっま!?うっま!!」
「炭治郎君もあーん」
「え?あの、もごっ………甘いですね」
「俺にも寄越せ!!」
「伊之助君あーん」
「あ」
猪の被り物を取り
大人しく口を開ける伊之助。
もぐもぐと食べ終われば
また口を開けている。
「………やっぱこいつら殺す」
「悟……」
「馬鹿だ。馬鹿がいる」
「一応俺らの恩人なんだから
落ち着けって五条」
「可愛いねぇ」
「先輩、悟に油を注ぐような真似
止めて下さいよ」
「ん?なにが?」
「無駄だぞ夏油。
名前の可愛がりスイッチ入ってるから」
目が覚めたら、見知らぬ土地に飛ばされていた5人。
そこで、人の形をした異形に襲われ
硝子以外で戦ったのだが
千切ってもバラバラにしても
死なない化け物に、数も増えていき
どうしたものかと思っていたら
この少年三人に助けられた。
戦いの途中、炭治郎という少年が
硝子を庇おうとした名前を庇い怪我をした。
硝子が反転術式を使い
怪我を治したものの、貧血で倒れたため
少年達の道案内のもと、蝶屋敷という場所へ
連れてこられた。
「皆さん、お加減いかがですか?」
にっこりと笑顔を見せながら現れた
蝶の髪飾りをした女性。
「しのぶさん!!」
「あらあら
すっかり懐いていらっしゃるようで」
「いきなり来訪したのに
お世話をしていただきありがとうございます」
「いえ、見知らぬ土地で目覚め
鬼と対峙して大変だったでしょう?」
「いつ戻れるかわからないので
本当に助かりました」
「此方でよろしければ戻られるまでの間
お好きに使って頂いて構いませんよ」
「お礼に私達で出来ることなら
いつでもお手伝いいたしますから」
「ふふふ、ありがとうございます」
にこにこと、名前としのぶが話す。
ここぞとばかりに炭治郎くんが起き上がるが、
すぐに名前により膝に戻される。
「名前さん!!
あの、俺もう大丈夫ですから!!」
「あら?炭治郎君、貧血は怖いんだよ?
もう少し休んでないと」
「長男なので大丈夫です!!」
「それ長男関係無いぞ」
「名前さぁん!
俺眩暈が激しいので是非膝枕を!!」
「炭治郎君、
私達本当に君のお陰で助かったんだ。
だから休めるときにしっかり休んで」
「でも、あの……」
「竈門君、少しくらい甘えても
いいと思いますよ」
「しのぶさんまで……」
「はい、どーぞ」
くすくすと笑うしのぶに
困った表情を浮かべる炭治郎。
頭を撫でながら膝枕という状況に
頬を赤くしながら炭治郎はちらりと
前を見て、顔色を青くする。
「…………」
「悟、いい加減にしろ」
「少年怯えてるじゃん」
「あの、俺やっぱり……」
「悟、いい加減にしないと怒るよ?」
「………名前のバーカ!!バーーーカ!!」
「ガキか」
「はぁ……私が行くよ」
「頼んだよ、傑」
「ちゃんと後から悟の機嫌直して下さいよ」
出ていった悟を追いかけ
傑も外に出ていった。
申し訳なさそうな炭治郎だったが
名前は特に気にしていない様子。
「あの、いいんですか?」
「大丈夫。悟の嫉妬はいつものことだから」
「御二人は恋仲の関係なのでしょうか?」
「えっ!?名前さんの男なの!?
あの白髪が名前さんと恋仲なの!!?
名前さん、嘘だと言って!!」
「あはは、恋仲ではないですよ」
「五条の一方的な片思いです」
「そして好意をわかっていて
スルーし続ける女が此方です」
「ふふふ、大和後でまじビンタね」
「酷くない!?」
「仲がよろしいんですね」
気まずそうな炭治郎だが
笑って炭治郎の赤茶の髪を撫でる名前に
照れ臭そうにしている。
「おい」
「伊之助君どうしたの?」
「さっきのもっと無いのか」
「さっきのは無いけど飴ならあるよ」
「寄越せ」
「はい」
「名前の猛獣使いの力が
ここで発揮されてる」
「名前先輩年下に甘過ぎなんですよ」
「硝子も嫉妬?」
「根性焼きいく?」
「ごめんなさい」
硝子に土下座する大和を見て
しのぶと名前が笑う。
「お手伝いを頼むときは声を掛けますので
今はゆっくりと休んでくださいね」
「悟と傑は体術面の相手が出来るので
いつでも使って下さい」
「あら、それなら善逸君と伊之助君
ご指導してもらったらどうでしょう?」
「嫌です!!あの人達とやったら
俺絶対殺される!!
それなら名前さんによしよしされていたい!!」
「あいつら強いのか?」
「強いよ。最強だからね、あの子達」
「よし、紋壱行くぞ!!」
「いやぁぁあああああああ!!
離せよ!!俺は名前さんと……
名前さぁぁああんっ!!」
「いってらっしゃい二人共。
大和、傑がいるから大丈夫だと思うけど
悟がやり過ぎないように見張ってて」
「えぇ…俺じゃ役不足だって」
「炭治郎君甘やかしたら
私も行くから」
「はいはい。なるべく早く頼むな」
伊之助に引きずられた善逸と
のろのろその後を追う大和。
「あの、本当に俺大丈夫なので」
「いーからいーから。
炭治郎君は大人しく甘えて欲しいな」
「でも……」
「ちゃんと休んでくれたら
後から私が鍛練付き合うよ。
いつも頑張っているお兄さんの炭治郎君は
今は名前お姉さんに甘えて下さい」
「……うぅ」
「こんなことしか出来ない私から
お姉さんの役目を取らないで欲しいな」
「………わかりました」
「いい子」
くすくすと笑いながら
身体の力を抜いた炭治郎に
名前は髪をすき、撫でる。
庭から善逸の叫び声が聞こえるなか
温かな人の温もりと撫でられる気持ちよさに
うとうととし始めた炭治郎。
「おやすみなさい、炭治郎君」
おまけ
「悟、年下相手にどうかと思うぞ」
「うるせーよ」
「先輩と硝子を助けてくれたんだぞ」
「………だからだよ。
別にあいつらに腹立ててるわけじゃない」
「ここは私達の世界と勝手が違うからね」
「………守れないって嫌だな」
「そうだね」
ぶすっとしている悟に
傑は苦笑する。
自分達の世界の力が通じない
戦うことは出来ても
倒すことが出来ない化け物。
「赤茶の傷のガキは仕方ないとして
あの金髪は許さん」
「悟……
年下にムキになって恥ずかしくないのか?」
「お前だって妬いてるくせに」
「私は別に」
「おい白髪と変な前髪!!俺様と勝負だ!!」
「………前言撤回するよ、悟。
クソガキ共をしつけようか」
「よーし、金髪。俺が相手だ」
「いやぁぁあああああああ!!!!
なんでやる気なの!?むしろ殺る気!?」
「猪君、口の聞き方を教えてあげよう」
「………名前、俺じゃ無理だ」
ぎゃーぎゃーと喧しい中庭。
放り投げられる善逸と伊之助の姿が
あったとか……。
のちに来た名前に
助けを求める善逸と伊之助。
悟と傑と大和が正座させられ
叱られているなか
硝子がお腹を抱えて笑っていた。
あとがき
鬼滅の人気がヤバイですよね。
炭治郎好きです。甘やかしたい。
しかし、単行本は無い。
本誌でずっと見てる。
悟と傑が鬼殺隊……刀似合うけど(笑)
傑はまぁ、わかる。
悟はどっちかってゆーと
物理的に仕留めるイメージだから
武器使用するイメージつかない(笑)
無下限で存在消滅させそう。
塵も残さずゴリゴリゴリゴリ。
結論的にやはり悟最強だよね、って話。
「やんのかコラァ!!」
「悟、殺気をしまえ」
「大人気ないなぁ」
「黙ってろ、傑、硝子。
俺は今、やらなきゃいけないことがある」
「子供脅すのはどうかと思うぞ」
傑、硝子、大和が呆れ果て
殺気を放つ悟を諌めるが
悟は聞く耳を持たない。
「名前さぁん!!俺こわ〜いっ」
「よしよし、善逸君」
「名前さぁんっ!!好きです!!
結婚してぇぇえええええ!!」
「おい、黄色。
お前は許さないからこっちこい」
「い"や"ぁ"ぁ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!
あの人まじ怖ぇぇええええっ」
「悟、落ち着きなよ。
あと善逸君結婚は無理だよ」
「お願いっ」
「ごめんなさい?」
名前の背中に張り付き
可愛らしくお願いするものの
にっこりと笑顔で断る名前。
善逸はしくしくと
名前の背中に張り付いたまま泣き出す。
そんな彼女の膝には
申し訳無さそうな顔のまま
寝転がっている少年。
「あの……俺本当にもう大丈夫なので」
「駄目だよ、炭治郎君。
君凄い怪我したんだから。
傷は治せても、流れた血は戻らないんだよ」
「けど、あの……」
「年下はお姉さんのお願い聞いて?」
「………はい」
照れながらも、大人しく膝枕で
寝ている炭治郎。
そして、そんな彼らの目の前で
仁王立ちしている悟を相手に
威嚇している猪の被り物を被った半裸の少年。
「勝負だコラァ!!」
「あ"?
変なもん被って半裸でやんの?」
「伊之助君、チョコあるよ」
「なんだそれは!!食い物か!!」
「食べ物だよー。ほら、おいで」
大人しく名前の目の前にヤンキー座りし
差し出すチョコの匂いを嗅ぐ。
「んだこれ!!黒いぞ!!ゴミか!?」
「チョコだよ。はい、善逸君あーん」
「あーーん………え、あっま!?うっま!!」
「炭治郎君もあーん」
「え?あの、もごっ………甘いですね」
「俺にも寄越せ!!」
「伊之助君あーん」
「あ」
猪の被り物を取り
大人しく口を開ける伊之助。
もぐもぐと食べ終われば
また口を開けている。
「………やっぱこいつら殺す」
「悟……」
「馬鹿だ。馬鹿がいる」
「一応俺らの恩人なんだから
落ち着けって五条」
「可愛いねぇ」
「先輩、悟に油を注ぐような真似
止めて下さいよ」
「ん?なにが?」
「無駄だぞ夏油。
名前の可愛がりスイッチ入ってるから」
目が覚めたら、見知らぬ土地に飛ばされていた5人。
そこで、人の形をした異形に襲われ
硝子以外で戦ったのだが
千切ってもバラバラにしても
死なない化け物に、数も増えていき
どうしたものかと思っていたら
この少年三人に助けられた。
戦いの途中、炭治郎という少年が
硝子を庇おうとした名前を庇い怪我をした。
硝子が反転術式を使い
怪我を治したものの、貧血で倒れたため
少年達の道案内のもと、蝶屋敷という場所へ
連れてこられた。
「皆さん、お加減いかがですか?」
にっこりと笑顔を見せながら現れた
蝶の髪飾りをした女性。
「しのぶさん!!」
「あらあら
すっかり懐いていらっしゃるようで」
「いきなり来訪したのに
お世話をしていただきありがとうございます」
「いえ、見知らぬ土地で目覚め
鬼と対峙して大変だったでしょう?」
「いつ戻れるかわからないので
本当に助かりました」
「此方でよろしければ戻られるまでの間
お好きに使って頂いて構いませんよ」
「お礼に私達で出来ることなら
いつでもお手伝いいたしますから」
「ふふふ、ありがとうございます」
にこにこと、名前としのぶが話す。
ここぞとばかりに炭治郎くんが起き上がるが、
すぐに名前により膝に戻される。
「名前さん!!
あの、俺もう大丈夫ですから!!」
「あら?炭治郎君、貧血は怖いんだよ?
もう少し休んでないと」
「長男なので大丈夫です!!」
「それ長男関係無いぞ」
「名前さぁん!
俺眩暈が激しいので是非膝枕を!!」
「炭治郎君、
私達本当に君のお陰で助かったんだ。
だから休めるときにしっかり休んで」
「でも、あの……」
「竈門君、少しくらい甘えても
いいと思いますよ」
「しのぶさんまで……」
「はい、どーぞ」
くすくすと笑うしのぶに
困った表情を浮かべる炭治郎。
頭を撫でながら膝枕という状況に
頬を赤くしながら炭治郎はちらりと
前を見て、顔色を青くする。
「…………」
「悟、いい加減にしろ」
「少年怯えてるじゃん」
「あの、俺やっぱり……」
「悟、いい加減にしないと怒るよ?」
「………名前のバーカ!!バーーーカ!!」
「ガキか」
「はぁ……私が行くよ」
「頼んだよ、傑」
「ちゃんと後から悟の機嫌直して下さいよ」
出ていった悟を追いかけ
傑も外に出ていった。
申し訳なさそうな炭治郎だったが
名前は特に気にしていない様子。
「あの、いいんですか?」
「大丈夫。悟の嫉妬はいつものことだから」
「御二人は恋仲の関係なのでしょうか?」
「えっ!?名前さんの男なの!?
あの白髪が名前さんと恋仲なの!!?
名前さん、嘘だと言って!!」
「あはは、恋仲ではないですよ」
「五条の一方的な片思いです」
「そして好意をわかっていて
スルーし続ける女が此方です」
「ふふふ、大和後でまじビンタね」
「酷くない!?」
「仲がよろしいんですね」
気まずそうな炭治郎だが
笑って炭治郎の赤茶の髪を撫でる名前に
照れ臭そうにしている。
「おい」
「伊之助君どうしたの?」
「さっきのもっと無いのか」
「さっきのは無いけど飴ならあるよ」
「寄越せ」
「はい」
「名前の猛獣使いの力が
ここで発揮されてる」
「名前先輩年下に甘過ぎなんですよ」
「硝子も嫉妬?」
「根性焼きいく?」
「ごめんなさい」
硝子に土下座する大和を見て
しのぶと名前が笑う。
「お手伝いを頼むときは声を掛けますので
今はゆっくりと休んでくださいね」
「悟と傑は体術面の相手が出来るので
いつでも使って下さい」
「あら、それなら善逸君と伊之助君
ご指導してもらったらどうでしょう?」
「嫌です!!あの人達とやったら
俺絶対殺される!!
それなら名前さんによしよしされていたい!!」
「あいつら強いのか?」
「強いよ。最強だからね、あの子達」
「よし、紋壱行くぞ!!」
「いやぁぁあああああああ!!
離せよ!!俺は名前さんと……
名前さぁぁああんっ!!」
「いってらっしゃい二人共。
大和、傑がいるから大丈夫だと思うけど
悟がやり過ぎないように見張ってて」
「えぇ…俺じゃ役不足だって」
「炭治郎君甘やかしたら
私も行くから」
「はいはい。なるべく早く頼むな」
伊之助に引きずられた善逸と
のろのろその後を追う大和。
「あの、本当に俺大丈夫なので」
「いーからいーから。
炭治郎君は大人しく甘えて欲しいな」
「でも……」
「ちゃんと休んでくれたら
後から私が鍛練付き合うよ。
いつも頑張っているお兄さんの炭治郎君は
今は名前お姉さんに甘えて下さい」
「……うぅ」
「こんなことしか出来ない私から
お姉さんの役目を取らないで欲しいな」
「………わかりました」
「いい子」
くすくすと笑いながら
身体の力を抜いた炭治郎に
名前は髪をすき、撫でる。
庭から善逸の叫び声が聞こえるなか
温かな人の温もりと撫でられる気持ちよさに
うとうととし始めた炭治郎。
「おやすみなさい、炭治郎君」
おまけ
「悟、年下相手にどうかと思うぞ」
「うるせーよ」
「先輩と硝子を助けてくれたんだぞ」
「………だからだよ。
別にあいつらに腹立ててるわけじゃない」
「ここは私達の世界と勝手が違うからね」
「………守れないって嫌だな」
「そうだね」
ぶすっとしている悟に
傑は苦笑する。
自分達の世界の力が通じない
戦うことは出来ても
倒すことが出来ない化け物。
「赤茶の傷のガキは仕方ないとして
あの金髪は許さん」
「悟……
年下にムキになって恥ずかしくないのか?」
「お前だって妬いてるくせに」
「私は別に」
「おい白髪と変な前髪!!俺様と勝負だ!!」
「………前言撤回するよ、悟。
クソガキ共をしつけようか」
「よーし、金髪。俺が相手だ」
「いやぁぁあああああああ!!!!
なんでやる気なの!?むしろ殺る気!?」
「猪君、口の聞き方を教えてあげよう」
「………名前、俺じゃ無理だ」
ぎゃーぎゃーと喧しい中庭。
放り投げられる善逸と伊之助の姿が
あったとか……。
のちに来た名前に
助けを求める善逸と伊之助。
悟と傑と大和が正座させられ
叱られているなか
硝子がお腹を抱えて笑っていた。
あとがき
鬼滅の人気がヤバイですよね。
炭治郎好きです。甘やかしたい。
しかし、単行本は無い。
本誌でずっと見てる。
悟と傑が鬼殺隊……刀似合うけど(笑)
傑はまぁ、わかる。
悟はどっちかってゆーと
物理的に仕留めるイメージだから
武器使用するイメージつかない(笑)
無下限で存在消滅させそう。
塵も残さずゴリゴリゴリゴリ。
結論的にやはり悟最強だよね、って話。