京子×夢主
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星宮side
星宮「月が...きれいだね...」
齊藤「そうだね~。満月かな?月めちゃくちゃ大きく見えるね」
伝わらない...か。
ありとあらゆる手を試した。
バラを渡しても
齊藤「ありがと。バラってちゃんと見たの初めてかも」
スキンシップを多くしても
齊藤「今日どうしたの?やけにべたべたしてくるけど」
直接まっすぐに好きと伝えても
齊藤「私も好きだよ~」
...と、何を言ってもこんな具合で、鈍感で伝わらない。
そして今回。少しロマンチストでかっこいい京子なら伝わるかと思い言ってみたが駄目だった。
齊藤「今日暇って言ってたよね?」
星宮「...」
齊藤「お~い。慧斗?」
星宮「あ...なに?」
齊藤「だ~か~ら~。今日暇って言ってたよね?」
星宮「うん。暇だけど。」
齊藤「ラーメン食べたらうち来ない?」
星宮「うん。行く。」
齊藤「よし、じゃあ行こう!」
そのあと京子とラーメンを食べて京子の家に行った。
齊藤「お風呂先いいよ。」
星宮「いや、京子先入りな。ブログ書きたいし。」
齊藤「そう?じゃあ先入らせてもらうね。」
京子が先にお風呂に入っている間にどうすれば京子を落とせるか必死に考える。
スマホで調べてみると
【必見!】好きな人とのお泊りで落とすにはお風呂上りが大事!
サイトを見てみると
『濡れた髪で少し薄着をしていると普段とのギャップを感じ落とせるかも!』
『もしかしたらそのまま一気に発展も⁉』
と書いてあった。
そんなわけ...と普段なら思うのだが今は藁にもすがる思いだ。
齊藤「あがったよ~」
星宮「ん、じゃあお風呂借りるね。」
齊藤「どうぞ~」
そうして私はお風呂に入った。
齊藤side
お風呂に入った慧斗を横目に慧斗のスマホをちらっと見た。すると慧斗は電源を落とさず行っており、画面がついていた。
少し気になり覗いてみると
【必見!】好きな人とのお泊りで落とすにはお風呂上りが大事!
と書いてあった。
やっぱり慧斗かわいいな笑
慧斗からの好意にはずっと前から気づいていたし私も同じ思いだ。
ただ年下の慧斗に言われるのは年上として謎のプライドが働いて...
ということで気づかないふりをしていた。
が、今日家に招いたのは、そろそろ慧斗の思いにこたえないとそろそろ申し訳ないという思いが芽生えたからだ。
ガチャ
なんて考えていたら慧斗がお風呂から出てきた。
サイトに書いてあった通り、乾かす前の濡れた髪に普段なら絶対にしないような薄着。
まずい...理性が...
齊藤「慧斗、そんな恰好でどうしたの?」
星宮「きょうこ~」
私の名前を呼びながら走ってきた。
星宮side
濡れた状態の髪と薄着は、少し冬に近づいてきたこの季節には厳しいものがあり
とても寒い。
齊藤「ほら、髪の毛乾かさないと風邪ひくよ?」
京子の優しさが染みる。
星宮「乾かして。」
そういいながらドライヤーを差し出す。
齊藤「え~。しょうがないなぁ。」
そういいながら私の髪の毛を乾かしてくれる。
齊藤「よし!これでいい?」
星宮「ありがとう。」
あぁ...結局何も起こらなかったなぁ...
齊藤「あ、何にも起こらなくて残念そうな顔してるね笑」
誰のせいだと思って...ってえ?
星宮「え?」
齊藤「気づいてないと思った?慧斗ってそういうところちゃんとまだまだ子供だよね笑。顔に出てるよ。」
顔に出ているのか?
「星宮ごめん。いや...だよね?」
齊藤「ん?別に。アタックしてきてくれてたのに気づいてから慧斗の可愛さを知れたし。どっちかっていうとごめんっていうのは私。ずっと気づかないふりしてごめん。」
星宮「ん-ん...そりゃ京子だもん。気づいててもおかしくない。」
齊藤「それで、返事だけど。私も、慧斗のこと好き。だからさ、付き合おう?」
星宮「え?いいの...?」
齊藤「うん。私慧斗のこと...すぅきぃ♡」
星宮「...やったぁ!!!」
齊藤「ふふっ。慧斗喜びすぎ」
星宮「だってぇ...ずっと好きだったんだもん。」
齊藤「ところでさ、ずっとその格好で理性もちそうにないんだけど...」
星宮「え?」
すると京子は私の肩をトンとたたいた。
そして私は仰向けに倒され京子が私に跨った。
京子「付き合った記念で、良いよね?」
星宮「...いいよ」
今晩一番熱い夜が始まろうとしている。
いや、もう始まっているかも...?
to be continue
__________________
だらだら書いてるし...
終わり方どうした?
星宮「月が...きれいだね...」
齊藤「そうだね~。満月かな?月めちゃくちゃ大きく見えるね」
伝わらない...か。
ありとあらゆる手を試した。
バラを渡しても
齊藤「ありがと。バラってちゃんと見たの初めてかも」
スキンシップを多くしても
齊藤「今日どうしたの?やけにべたべたしてくるけど」
直接まっすぐに好きと伝えても
齊藤「私も好きだよ~」
...と、何を言ってもこんな具合で、鈍感で伝わらない。
そして今回。少しロマンチストでかっこいい京子なら伝わるかと思い言ってみたが駄目だった。
齊藤「今日暇って言ってたよね?」
星宮「...」
齊藤「お~い。慧斗?」
星宮「あ...なに?」
齊藤「だ~か~ら~。今日暇って言ってたよね?」
星宮「うん。暇だけど。」
齊藤「ラーメン食べたらうち来ない?」
星宮「うん。行く。」
齊藤「よし、じゃあ行こう!」
そのあと京子とラーメンを食べて京子の家に行った。
齊藤「お風呂先いいよ。」
星宮「いや、京子先入りな。ブログ書きたいし。」
齊藤「そう?じゃあ先入らせてもらうね。」
京子が先にお風呂に入っている間にどうすれば京子を落とせるか必死に考える。
スマホで調べてみると
【必見!】好きな人とのお泊りで落とすにはお風呂上りが大事!
サイトを見てみると
『濡れた髪で少し薄着をしていると普段とのギャップを感じ落とせるかも!』
『もしかしたらそのまま一気に発展も⁉』
と書いてあった。
そんなわけ...と普段なら思うのだが今は藁にもすがる思いだ。
齊藤「あがったよ~」
星宮「ん、じゃあお風呂借りるね。」
齊藤「どうぞ~」
そうして私はお風呂に入った。
齊藤side
お風呂に入った慧斗を横目に慧斗のスマホをちらっと見た。すると慧斗は電源を落とさず行っており、画面がついていた。
少し気になり覗いてみると
【必見!】好きな人とのお泊りで落とすにはお風呂上りが大事!
と書いてあった。
やっぱり慧斗かわいいな笑
慧斗からの好意にはずっと前から気づいていたし私も同じ思いだ。
ただ年下の慧斗に言われるのは年上として謎のプライドが働いて...
ということで気づかないふりをしていた。
が、今日家に招いたのは、そろそろ慧斗の思いにこたえないとそろそろ申し訳ないという思いが芽生えたからだ。
ガチャ
なんて考えていたら慧斗がお風呂から出てきた。
サイトに書いてあった通り、乾かす前の濡れた髪に普段なら絶対にしないような薄着。
まずい...理性が...
齊藤「慧斗、そんな恰好でどうしたの?」
星宮「きょうこ~」
私の名前を呼びながら走ってきた。
星宮side
濡れた状態の髪と薄着は、少し冬に近づいてきたこの季節には厳しいものがあり
とても寒い。
齊藤「ほら、髪の毛乾かさないと風邪ひくよ?」
京子の優しさが染みる。
星宮「乾かして。」
そういいながらドライヤーを差し出す。
齊藤「え~。しょうがないなぁ。」
そういいながら私の髪の毛を乾かしてくれる。
齊藤「よし!これでいい?」
星宮「ありがとう。」
あぁ...結局何も起こらなかったなぁ...
齊藤「あ、何にも起こらなくて残念そうな顔してるね笑」
誰のせいだと思って...ってえ?
星宮「え?」
齊藤「気づいてないと思った?慧斗ってそういうところちゃんとまだまだ子供だよね笑。顔に出てるよ。」
顔に出ているのか?
「星宮ごめん。いや...だよね?」
齊藤「ん?別に。アタックしてきてくれてたのに気づいてから慧斗の可愛さを知れたし。どっちかっていうとごめんっていうのは私。ずっと気づかないふりしてごめん。」
星宮「ん-ん...そりゃ京子だもん。気づいててもおかしくない。」
齊藤「それで、返事だけど。私も、慧斗のこと好き。だからさ、付き合おう?」
星宮「え?いいの...?」
齊藤「うん。私慧斗のこと...すぅきぃ♡」
星宮「...やったぁ!!!」
齊藤「ふふっ。慧斗喜びすぎ」
星宮「だってぇ...ずっと好きだったんだもん。」
齊藤「ところでさ、ずっとその格好で理性もちそうにないんだけど...」
星宮「え?」
すると京子は私の肩をトンとたたいた。
そして私は仰向けに倒され京子が私に跨った。
京子「付き合った記念で、良いよね?」
星宮「...いいよ」
今晩一番熱い夜が始まろうとしている。
いや、もう始まっているかも...?
to be continue
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だらだら書いてるし...
終わり方どうした?
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