屁怒絽さんの花屋に住み込みでやって来た、美しい女性
彼女は人間ではなかった。

かぶき町で過ごす中、神威と偶然出会い
紆余曲折を得て、惹かれていく

そして、過去の彼らが知らない出来事
彼女と虚の関係

神威が選び取った答えは。


・・やたら長いです
下書きで100P超えました。

休み休みで読んでくだされば幸いです

終兄さん、やっと登場です
奥手の二人が紆余曲折を経て
どうなっていくのか

気持ちは
時にはすれ違うし傷つくことを恐れ
諦めも生むけれど
最後まで思い続ければ・・

幸せは自分で掴むものですと
いう気持ちで書き上げた作品です

神威たちが船ごと飛ばされた先は
全く知らない星系での戦闘地域だった

巻き込まれた神威たちを救ったのは惑星オフェリア軍
そこでヒロインと出会う

様々な事情が重なり、ヒロインは第七師団へ
そこで見せるヒロインの姿に神威は惹かれていく

その後の神威とマリン
マリンの思わず弱点が発覚

阿武兎はお世話に奔走する

神楽ちゃんの誕生日も兼ねて

神楽ちゃんとヒロイン兄の恋のお話と
神威とヒロインのその後を描いています

出会いは拉致から始まったヒロイン。
胸と尻がないまな板と神威に言われ
高杉にはスイカの種と胸を揶揄される彼女は
だらしなくて、明るくて、どこか何か捉え所がない
就職で軍人になったという変わり種で
開発研究に携わりこの人ありと言われる存在
そんなヒロインの闇に気づいたのは高杉だった。
神威はなかなか自分の気持ちに気づかず、ヒロインも気づかない
ようやく想いに気づいたときトラブル発生
神威はこれまでにないほどの怒りもち、ヒロインを救出に向かう

一部にR-18指定箇所があります
該当しない方は飛び越えて次の章にお進みください

定食屋で働くヒロインに恋をした終
同じように別の場所で出会い恋をした神威とヒロイン
二人の恋はあっけなく終わりボロボロになったヒロインを助けたのは終だった、皮肉なことにヒロインは・・・
終は全てを引き受けプロポーズをする。

部分的にR18があります
該当しない方が飛ばしてください


月夜に出会った神威とヒロイン、空が好きなヒロインは神威と恋に落ちる
空が好きなヒロイン・・それは理由があった

生まれ持って美人でもなく骨太でがっちり太めの体型を子供の頃から持っていた、嘆く両親はヒロインにありとあらゆる資格と勉強をさせ、その見た目をフォローしようと育てていく
しかしヒロインじゃあまりに見た目を小さい頃から言われすぎたためか拗らせた性格になってしまう
でも恋はする
それが３番隊隊長斎藤終
この恋はどうなるのか。

元攘夷浪士の娘と終の恋は許されざる恋
でも思いは深く付き合うも悲しい結果に
ヒロインはその中で悲しい生き方を選び
終は新たに出会う人と婚約する
絡まる糸をほぐすのは銀時なのか
落ちゆく人を救えるのはただ一人だけ