番外編 一世一代の恋 神楽の恋
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「な、何?神楽ちゃん、実力行使って銀さん心配だよ!」
「女の実力行使はあれしかないアルよ!
神威だって凛を宇宙に連れて行って
初めてお泊まりした日に部屋を一緒にして
手出して自分のものにしたアルよ
私がやっていけないことないアルよ」
「え?神楽ちゃん???」
「ダメでしょ!神楽ちゃん!!」星海坊主まで止めに入るが。。。。
「パピーは人のこと言えないある、ベッドから始まる恋もあるとか言ってデキ婚したのは誰ね?」
「それとこれは別だ!」銀時も星海坊主も声を揃えて言った
あの蓮が手を出すとは到底思えないが万が一出されたら神楽はやるだけやられて
ここに置いていかれるじゃないか、
そしたらいい思い出どころかとんでもない思い出になることだってある、銀時は妄想の中であれこれ悩まされた
星海坊主は初めてかもしれないが真剣に神楽を叱った
「親として大事な娘を生かせる訳にはいかない」と
でも神楽は真っ直ぐにいう
「蓮とこのまま離れるのはいやアル、パピーがどんなに叱っても今回だけは蓮にところに行くアル」
「突き放されてもか?蓮が突き放す時どんなに冷たいかわかってるか?」銀時は言った
「蓮はいつも逃げるネ、私を心の中にいれてくれない、わかってる、入れるのは凛ただ一人だけアル
突き放されてもいい、後悔はしたくないアル・それに蓮がそういの多分しないのも分かってるアル
でもこのままじゃ中途半端で納得できないアル」
「神楽ちゃん」星海坊主がじっと見つめる
「銀ちゃん。。。私、今やっとあの時の凛の気持ちがわかるアル、神威の気持ちがわかるアル
・・・きっとたくさん悩んだんだってわかるアル。私も悩みたいアル
いっぱい悩みたいアル・・蓮はきっとそんな私をほっとかないアル」
「なんでそう思う?」銀時がいうと
「なんとなくわかるアルよ。。だから会いに行く。蓮がいなくなる前に」
「・・行ってこい」銀時はそう言った
星海坊主に至っては背を向けてしまった。
神楽はそのまま走った。
インターホンをを押すと凛が笑顔で迎えてくれて奥に神威がいた