更新忘れてました。

番外編では阿伏兎の世話役ぶりと神威のべったりではない優しさと
ヒロインの阿伏兎への信頼と神威への甘えっぷりを描いてみました
まあ、結局は彼女は変わりなく春雨に戻っちゃいましたが
神威の描く普通の母親とは対極にある母親になってしまうところが
彼女です
働く背中を見せるのは父親によく言われることですが
ここはヒロインが背中を見せてます

この話の中での神威は女性はこうでないといけないという観念を持ちません
最後にはその人が一番輝く生き方を尊重します
一応口には出しますが、結局は相手次第と認めます
大人になった神威にはそういう人でいてもらいたいですw

想像しながら描いておそらく神威は甘い父親でヒロインが厳しい母親
ただしベタベタした親子関係にならないそんな感じもします
神威もヒロインも仕事をしている上、育った環境上そういうベタベタしたものには慣れていない
男女の関係としてはそうではなさそうですが。

阿伏兎はあまい爺やでしょうが
きっと阿伏兎は厳しい時は厳しくしつける爺やになるでしょうw
本来ならば阿伏兎が一番父親向きなのではないでしょうかw

リクエストがあればまた書きたいと思います