虚構のアイランド・2

記事一覧

  • その1469

    20250514(水)06:30
    小型のミサイルや砲弾をまともに当たっても、凹んだりしない。
    《虚像獣》戦では、向こうから攻撃を仕掛けられるのはゼロに等しい。
    あるとすれば、突進くらいなもの。

    アイランド35

  • その1468

    20250513(火)07:05
    【ペンタグラム・レアリテ】にはバリアが張られている。
    なんと、これは自動で発動されるのだ。
    従来の【ペンタグラム】の構造をよく覚えている私でも、驚いてしまった。
    【ペンタグラム】自体、装甲は硬い。

    アイランド35

  • その1467

    20250513(火)07:00
    現在の【ペンタグラム・レアリテ】は、先述通り【アンメア・ラーグ】の攻撃を受けている状態だった。
    執拗な鞭攻撃で、【レアリテ】前面に火花が飛び散る。
    複数の発光が確認されるだけで、【レアリテ】自体の傷はなかった。

    アイランド35

  • その1466

    20250512(月)08:20
    赤い方が【セース・ゼウォニー】で、黒い方が【ピコ・ザーニィー】だった。

    アージンさんはコックピットに流れてきたデータを拾って、読み上げてくれた。
    未登録の機体でなくて、ひとまず安心した。

    アイランド35

  • その1465

    20250512(月)08:17
    ★★★
    アージンさんから、[ノータブル]側の3体のロボの情報を入手した。
    水希が乗る、鞭攻撃を頻繁に繰り出す水色のロボの名称は、【アンメア・ラーグ】。
    [ノースフィールド家]の双子が乗っているであろうロボは、【セース・ゼウォニー】と【ピコ・ザーニィー】という名称だった。

    アイランド35

  • その1464

    20250511(日)21:54
    このまま、[南]の同胞が権力に押し潰された状態で放置できない。

    輝を失った時から、[ノータブル]の隊員達を倒す気でいた。
    今度こそ、水希を、扇浜を潰す。
    私の目つきは、鋭くなっていった。

    アイランド34

  • その1463

    20250511(日)21:51
    《虚像獣》ではなく、人間相手。
    久しぶりにレバーを握りしめる事になってから、敵の対象が変わってしまった。

    でも、[島]中の歪みを起こしている者が敵ならば、私達は抗わないといけない。

    アイランド34

  • その1462

    20250511(日)21:47
    「任せてください!」
    リーダー格に対し、ニカッと笑った私。

    これ以上のお喋りは中断して。
    水色のロボの持つ光の綱……光の鞭の攻撃が繰り返されるだろう。

    アイランド34

  • その1461

    20250511(日)21:43
    『すまん。君を救助した所で休む間もなく……』
    「いいえ。むしろ再び乗れた奇跡に感謝したいです」
    『そうか。ならば頼むぞ。【ペンタグラム】の紅一点』

    アイランド34

  • その1460

    20250511(日)21:40
    私も水希も正規軍出身。
    ただただ、違う上官について、違う思想を持ってしまった女同士。
    流血沙汰の戦闘で締め括る結末なんて、わかりきっていた。

    「ありがとうございます、ボーデンさん。私も参戦する気でいますので」

    アイランド34