14・忘却の日(終)
昨夜の夢。
私が幼稚園通う前の年頃だった。
家族総出で遊園地に行く計画を立てており、その日が行く日となっていた。
私はまだ歩行が少しおぼつかなかったので、母におんぶしてもらいながら遊んだ。
母と一緒にメリーゴーランド等緩やかなアトラクションで楽しんでいた。
兄達は父と一緒に別のアトラクションに乗って楽しんでいた。
その間、私は母、祖父母と近くの休憩所で待機していた。
祖父が購入してくれたジュースを、ゆっくり吸って飲んでいた。
丸一日遊園地で楽しんで、夕食を高めのファミレスでご馳走になって…。
幼いながらも私は満足していた。
私が幼稚園通う前の年頃だった。
家族総出で遊園地に行く計画を立てており、その日が行く日となっていた。
私はまだ歩行が少しおぼつかなかったので、母におんぶしてもらいながら遊んだ。
母と一緒にメリーゴーランド等緩やかなアトラクションで楽しんでいた。
兄達は父と一緒に別のアトラクションに乗って楽しんでいた。
その間、私は母、祖父母と近くの休憩所で待機していた。
祖父が購入してくれたジュースを、ゆっくり吸って飲んでいた。
丸一日遊園地で楽しんで、夕食を高めのファミレスでご馳走になって…。
幼いながらも私は満足していた。
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