10・誓約の日
『…櫻井、今は俺も留学生だ。今度は、海の絵を描くよ。』
「え?」
『いや、なんでもないさ。もう帰ろうか。』
【スカイ】は剣を収め、輸送機へと帰った。
背後では後に聞いたビウスのHRの名、【シェーク・フローレ】の胴体が海に落ちていった。
☆つづく☆
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