天空闘技場編
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ヒソカ目線
ジャポンには据え膳食わぬは男の恥という言葉がある。
今の状況はまさしくそれだ。
目の前に置かれているのは皿に乗せられている極上の果実ことアイ。
彼女は無防備にもベットですやすやと寝息を立てている。
しかも下着姿なもんだから襲って下さいと言わんばかりの格好だ。
彼女の神々しすぎるご馳走様のオーラに耐えきれず、すぐさま膝から崩れ落ちてしまった。
面倒な用事を済ませたボクへのご褒美なのかな?
美味しく頂きたいけど、初めてが睡姦なのはちょっとムードに欠ける。
どちらかというとアイの反応を見て存分に楽しみたい。
飴細工のよう脆い理性を総動員して、どうにかアイに近づき彼女を揺さぶる。
「頼むアイ起きてくれないか♡ボクの脆い理性を試しているのかい♧」
「うぅん…ひしょか」
生温い液体がぽたりと鼻から垂れていくけどこれ不可抗力でしょ。
したったらず+寝ぼけアイの破壊力はウヴォーギンのビックインパクトを容易く超えていく。
マズい、興奮が抑えきれない。
よろめきながら距離を取ろうとしたけど。
眼前にあるのは陶磁器のような白い肌を惜しげもなく晒すアイ。
ボクが贈った真紅の下着を身に着けている彼女は、さも真っ赤なリボンを巻かれたプレゼント箱のよう。
プッツン。
蜘蛛の糸よりも丈夫な理性のイトが切れた。
「いけない子だ♢男を誘うような淫らな悪い子にはお仕置きをしなきゃ♡」
「頭は冷えた?」
「うん」
ボクの反省した姿にイライラが治ったのかアイは、素直に氷結を解除してくれた。
馬乗りになれたからあとちょっとでボクが主導権握れたんだけど。
目を開けたアイがハグをしてくれたのはボクを凍らす為だったとは。
完全に油断しちゃったよ。
自由になった手足を動かしていると、ソファに座っているアイがこっちをじっと見ていた。
「熱っぽい瞳で見るなよ♤興奮しちゃうじゃないか♡」
「…次襲ってきたら問答無用でナニを砕いてやる」
ああ、アイやっぱり君は最高だよ。
普通の男性なら恐怖からか股間を抑える発言だろうけど、ボクにとっては興奮材料にしかならない。
だってアイは一度懐に入れた人間は殺さない。
ボクが何度も襲いかけたのに彼女は文句は言うけど、決して氷像にはしない。
赤の他人はあっさり殺すのに、ボクと敵対した時に少し落ち込んでいるのか罰が悪そうな顔すらしてくる。
他にもそれ無自覚なの?と問いかけたくなる仕草が多いもんだから。
気付いたらボクはアイに骨抜きにされていた。
「面白い番組あったかい♤」
「ない」
キッパリと断言するアイはいつも通りだ。
殺気立っていた空気が消え失せている。
ほら、こんな対応をされてみたら、彼女を気に入らない訳がない。
甘っちょろい性格なのに本人だけが無自覚だからか、それに釣られて羽虫が寄ってきたりするけども。
弟のイルミですら恋慕しているのに本人が気づいていない。
ルンルン気分のままアイの隣に座り彼女を抱き寄せる。
セックスは駄目だけどこれくらいのスキンシップなら許される。
一般的な女性より少し体温が低い首筋に顔を擦り寄せた。
「アイ、君を美味しく頂くのはボクだから、誰にも食べられちゃ駄目だよ♡」
ジャポンには据え膳食わぬは男の恥という言葉がある。
今の状況はまさしくそれだ。
目の前に置かれているのは皿に乗せられている極上の果実ことアイ。
彼女は無防備にもベットですやすやと寝息を立てている。
しかも下着姿なもんだから襲って下さいと言わんばかりの格好だ。
彼女の神々しすぎるご馳走様のオーラに耐えきれず、すぐさま膝から崩れ落ちてしまった。
面倒な用事を済ませたボクへのご褒美なのかな?
美味しく頂きたいけど、初めてが睡姦なのはちょっとムードに欠ける。
どちらかというとアイの反応を見て存分に楽しみたい。
飴細工のよう脆い理性を総動員して、どうにかアイに近づき彼女を揺さぶる。
「頼むアイ起きてくれないか♡ボクの脆い理性を試しているのかい♧」
「うぅん…ひしょか」
生温い液体がぽたりと鼻から垂れていくけどこれ不可抗力でしょ。
したったらず+寝ぼけアイの破壊力はウヴォーギンのビックインパクトを容易く超えていく。
マズい、興奮が抑えきれない。
よろめきながら距離を取ろうとしたけど。
眼前にあるのは陶磁器のような白い肌を惜しげもなく晒すアイ。
ボクが贈った真紅の下着を身に着けている彼女は、さも真っ赤なリボンを巻かれたプレゼント箱のよう。
プッツン。
蜘蛛の糸よりも丈夫な理性のイトが切れた。
「いけない子だ♢男を誘うような淫らな悪い子にはお仕置きをしなきゃ♡」
「頭は冷えた?」
「うん」
ボクの反省した姿にイライラが治ったのかアイは、素直に氷結を解除してくれた。
馬乗りになれたからあとちょっとでボクが主導権握れたんだけど。
目を開けたアイがハグをしてくれたのはボクを凍らす為だったとは。
完全に油断しちゃったよ。
自由になった手足を動かしていると、ソファに座っているアイがこっちをじっと見ていた。
「熱っぽい瞳で見るなよ♤興奮しちゃうじゃないか♡」
「…次襲ってきたら問答無用でナニを砕いてやる」
ああ、アイやっぱり君は最高だよ。
普通の男性なら恐怖からか股間を抑える発言だろうけど、ボクにとっては興奮材料にしかならない。
だってアイは一度懐に入れた人間は殺さない。
ボクが何度も襲いかけたのに彼女は文句は言うけど、決して氷像にはしない。
赤の他人はあっさり殺すのに、ボクと敵対した時に少し落ち込んでいるのか罰が悪そうな顔すらしてくる。
他にもそれ無自覚なの?と問いかけたくなる仕草が多いもんだから。
気付いたらボクはアイに骨抜きにされていた。
「面白い番組あったかい♤」
「ない」
キッパリと断言するアイはいつも通りだ。
殺気立っていた空気が消え失せている。
ほら、こんな対応をされてみたら、彼女を気に入らない訳がない。
甘っちょろい性格なのに本人だけが無自覚だからか、それに釣られて羽虫が寄ってきたりするけども。
弟のイルミですら恋慕しているのに本人が気づいていない。
ルンルン気分のままアイの隣に座り彼女を抱き寄せる。
セックスは駄目だけどこれくらいのスキンシップなら許される。
一般的な女性より少し体温が低い首筋に顔を擦り寄せた。
「アイ、君を美味しく頂くのはボクだから、誰にも食べられちゃ駄目だよ♡」