果てもなく(連載中)
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今日は車に乗る気分ではなかったため電車で移動しようと 駅に向かいホームで電車を待っていた。
普段は行かないところに行くつもりでもあって、その先のどこにコインパーキングあるのかわからないということもある。
電車を乗り継いで夏葉原につきパソコン専門店を探して新しいノートパソコンを吟味して購入し私は帰宅するべく駅のホームに立つ。
休日ではないし帰宅ラッシュでもないのに人波がなかなかにすごく辟易していれば、私の横に1人の女の人が立つも大して気にはならない。
庇の向こうの空を見上げどこか嫌な曇り空に眉を潜めれば アナウンスが響き電車が来る。
『黄色い線の内側にーー』
そんな文句とともに顔をなんとなく私に横にいる女に向けた瞬間横にいた女の人の体が傾き悲鳴と同時に線路内の落ちそうになったのを片手で掬い上げ助け女の人の背を押した人影に向かって足を伸ばし蹴り倒した。
腰が抜けたように座り込み一瞬のことで静まるホームには電車のブレーキ音が静かに響き女の人の背を押した人物、男を駅員が腕を固めて捕まえていた。
このまま警察まで一緒に行くのは面倒なため何事もなかったようにまるっと全てを無視して電車に乗り込み、その駅を後にした。
「おかえり、イヴ。ご飯あと少しでできるから待ってて」
「うん、ただいま。ありがとう」
と。
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