果てもなく(連載中)
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ひどい頭痛にアゲハは目を覚まし、枕元にあるテーブルに頭痛薬とペットボトルの水が置いてあった。
そしてアゲハは思い出す。
やらかした。
安室さんに飲みに誘われ、けれど安室さんは車だからとノンアルコールを飲み、受かれた私はチャンポンして楽しくなって、もっと飲んで、仕事を探るように聞かれ、私のことについても聞かれて。
でも全部は話していないと思いたい。
記憶にはないけど「秘密」とした気が……。いや、そう願いたいだけだが。
と言ってもイヴについてはアメリカンドリームを掴んだ外国の人ということ以外はそういえば知らないあと頭痛薬と水を飲んで立ち上がった。
うう……コーヒーのみたい……飲み過ぎた……。
「おはようございますぅ~…」
と弱々な声で伝えればリビングで映画を見ていたイヴが顔を向けゆったりと「おはよう」と返してくれた。
「コーヒー飲む?」
「お願いいたす……」
「ふふ、座ってて」
そうイヴは立ち上がり私の頭を軽く撫で笑い、私は己の頭を触る。寝癖だ。恥ずかしい。
けれどイヴの言葉に従いソファーに座るとすぐにコーヒーを持ってきてくれて
「あんまりチャンポンをしない方がいいよ」
という言葉に何も返せず苦笑を浮かべることしかできなかった。
もう調子に乗りません。戒め!!
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