果てもなく(連載中)
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ポアロにコーヒーを飲みに行ったら以前に顔を合わせて確か灰原哀という子と、他に子供が4人わちゃわちゃとしておりカウンターでは梓さんと アゲハが笑ってジュースをコップに注いでいた。
「あ、イヴ!」
「いらっしゃいませ~!」
と2人の女の子に軽く笑いかけ窓側の席に腰を下ろすと灰原愛という子が近づいてきて どこが躊躇いがちに「あの」と声をかけられた。
「こんにちは、久しぶり。怪我はひどくなかった?」
「すぐ対処したから、お礼、言いたくて……」
本当はアゲハさんがルームシェアしてるんだって江戸川君に聞いて伝えてもらおうとしていたんだけど、と。
律儀だなあという感想をぼんやりと思いつつ小さく笑い「ありがとう」と頭をなでる と「それは私のセリフよ」と返され可愛らしい包みを渡された。クッキーらしい。
もう一度、律儀、と思いつつもう一度ありがとうと。このままでは永遠に「ありがとう」の応酬になりそうだなという予感を覚えたのでそれ以上は何も言わず笑いかけ、コーヒーをお願いした。
そうすれば灰原哀もそれ以上は何も言わず子供のグループに戻って行き私はアゲハが持ってきてくれたコーヒーを飲み本を開く 。
かすかに「渡したか」という声が聞こえてきたのでふとした予感を覚えコーヒーを飲み干し車に乗ったところで包みをあけ、その内側にシールが貼り付けられていたので小さく笑いつつ、駅前のゴミ箱にシールの貼り付いた包みだけを放り込んでおいた。
Next