果てもなく(連載中)
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ポアロのバイトが休みになる前日。
撮り溜めておいた人気ドラマを一気観していれば時刻はあっという間に夜中を過ぎ、明け方に漸く全て見終わった。
7本連続はなかなかにきつかったが面白かったのでよしとする。
時計を見ると朝の5時を少し回っており今日の食事当番はイヴなのでおそらく朝食ができたら起こしてくれるだろう。ソファーで寝ていれば。
膝にかかっていたブランケットを肩にかけ、クッションに顔を埋めるとそのまま眠ってしまった。
そういえば昨日はイヴ、外出しなかったなと思いつつ。それも眠気の彼方に消えていって。
すやすやと眠るアゲハをソファーに見たイヴは「平和だな、この子」と思いつつ レシピを見てクロックムッシュを作っておき、アゲハの肩をゆする。
「朝ごはんだよ」
とそう声をかければアゲハはパチリと目を開き口元に手をあてあくびを隠し起き上がった。
「わっ、いい匂い。これ何?」
「クロックムッシュ。美味しいはず」
「お、おしゃれ~」
と思わず声をあげたアゲハに笑いつつ2人で朝食を済ませアゲハはまたあくびをかみ殺す。
「眠そうだね。何かあった?」
「撮り溜めておいたドラマ見てて……お昼までまた少し寝る」
「へえ、ドラマ」
じゃあお昼はできたらまた呼ぶねとイヴは笑い、アゲハは「お願いします~」と両手を合わせ自室のベッドに倒れ込み、お腹いっぱいの満足感を伴って眠りについた。
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