果てもなく(連載中)
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アゲハは悩んでいた。
ルームシェアをしているイヴの仕事が何なのかを知らないし、朝食を食べたらほぼ夕方まで出かけておりアゲハが休日の時には作り置きで昼食を作ってくれているのだがそれはいいけれど、すごくたまにポアロに来てくれるが何の仕事をしているのかを知りたいと思うのは許されるのだろうか。
今週の食事当番はイヴであり それはそれは美味しい食事を作ってくれてもいる。
年齢は30と聞いたがそうは見えないし名探偵コナンの最推しは安室であるため実は彼女も正規の存在ではないのかと思ってしまう。半分あたりだ。
そうして今日も作り置きをしバイト休みのアゲハは出かけたイヴを見送ってから 「ごめんなさい」という気持ちを持ってイヴの部屋の扉を覗き込んだが特にこれと言って怪しいものは何もない。
むしろなさすぎる。それを訝しく思って中に入ろうすれば不意に影が入り思い切り振り返ればそこにはきょとんとしたイヴがいて。
「ご、ごめん!その、イヴって何の仕事してたのかなって!」
と焦々と言い訳を並べ立てればイヴは首をかしげ小さく割笑って答えてくれた。
「アメリカンドリームを掴んだから今はニート」
「こ、こうだい!!」
なるほど、だからいつもプラプラしてるのか。
そう納得してしまい勝手に入ってごめんなさいと謝れば気にする様子もなくイヴは忘れ物の財布を持って再び出かけてしまいアゲハもアゲハでスケールの大きさに騙されてしまったという。
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