神社にて……。
夢小説設定
本棚全体の夢小説設定主人公は男装女子なので男でも女でも通用する名前がおすすめ。
例えば、
ユキ、ジュン、アキラ、カオル、ユウキ、ヒカル、チヒロ、ケイ、ナギサ、ハルキ、ミチル、シノブ、ハルヒ、レイ、レン、リン、ミライ、ヒナタ、ユウリ、マコト、マスミ、ミソラ、ハヅキ、カヅキ、ヒロ、ユウ、シュウ、ハル、ナツキとか?
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● ○ ● ○
家に帰り二人で風呂に入り冷えた身体をあたためる。
昴:なあ、この後お前のリクエストでバーテンやってやるけど、お前もなんか着ろよ?
なまえ:ん、じゃあ何が良い?リクエストは?
昴:……猫かな。
なまえ:あの白いふわふわの? Subaru'S BARに猫のお客さん?…クスッ。
昴:当店は猫も入店OKです。但し猫でも人間でも…なまえ様限定になりますが。
二人でクスクス笑い合い
カクテルを作れるように準備をしてバーテンダーの衣装に着替えると猫の衣装を来た彼女が来る。
昴:いらっしゃいませ。何になさいますか?
なまえ:んー…オススメでお願いします。
昴:かしこまりました。
カクテルを作るオレを、どこかうっとりと見ている彼女にオリジナルカクテルを出す。
なまえ:わ…綺麗な色…だね。ねぇ、バーテンさん、バーテンさんも何か…一緒に飲んで?
二人でグラスを合わせてカクテルを口にする。
なまえ:これ、とっても美味しい。
昴:お代わり?
なまえ:良いの?
オレは頷きカクテルを作る。彼女はゆっくりと幸せそうにグラスを傾ける。
彼女は気に入ったようでお代わりが進む。
(昴:これ、結構強いんだよなー…ま、正月だし家でなら酔っても良いよな。)
なまえ:んー本当に美味しいー…見た目も濃さも味もみんな、イイ感じ。僕の好みにドンピシャ。カクテルも…(オレを見つめ)バーテンさんも、ね。ふふ…。
昴:またお前は…そんな色っぽい顔でオレを煽る…。
なまえ:ふふ…。バーテンさんがあんまりイイ男過ぎるからイケナイの。…魅力的なものは手にしたくなっちゃうでしょう?
昴:手にするだけで良いんだ?
なまえ:…どうかなー。じゃ試しに手にしてみよう、か…。
そういうと色っぽく首に腕を絡め蠱惑的に、ふふと笑った。
なまえ:触れたら美味しそうで味見したくなっちゃった。……食べちゃおう…んー(ちゅっ…ちゅっ)
唇を少し離し酔いの為か、欲望のためか…潤んだ瞳でオレを捉え見つめ、また唇を重ねる。
リップ音が艶かしく響く。幾度も唇を合わせ、瞳を合わせ…、高ぶり煽られて行く。
昴:(なんてソソる顔してやがる)…んっ…ハア、なぁ…もしかしてもう酔った?
彼女の唇を指でなぞりながら聞く。
なまえ:…だね。美味しいカクテルとステキなバーテンさんにすっかり酔ってるよ。
なまえ:ンフフフ…今は、バーテンさんのキスに酔ってメロメロ…あんまりステキ過ぎで…もっと欲しいな…ダメ?
昴:色っぽ過ぎ…オレもその妖艶さに酔ってクラクラだ。
なまえ:…じゃあ二人でもっと酔っちゃう?甘く…激しく…(ちゅっ、ちゅっ)
昴:この小悪魔。オレを誘惑して…もー放せないからな。……覚悟しろよ?
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