神社にて……。
夢小説設定
本棚全体の夢小説設定主人公は男装女子なので男でも女でも通用する名前がおすすめ。
例えば、
ユキ、ジュン、アキラ、カオル、ユウキ、ヒカル、チヒロ、ケイ、ナギサ、ハルキ、ミチル、シノブ、ハルヒ、レイ、レン、リン、ミライ、ヒナタ、ユウリ、マコト、マスミ、ミソラ、ハヅキ、カヅキ、ヒロ、ユウ、シュウ、ハル、ナツキとか?
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
藤守:お疲れー。なんや途中から元気のいいのがわんさか来よったけどチビ絡み?
なまえ:ええ、ちょっと…。もしかしてなんか迷惑掛けたりしちゃいましたか?
明智:いや、感心な位礼儀正しく実によく働いてくれていた。
小笠原:…怖い人達かと思ったけど親切な人達で、手伝い助かった。
如月:うん、今年は楽だったよ。そうか、やっぱりチビの関係かー。あっもしかして…あの人達を束ねてた、とかなのかー?
なまえ:え?いやいやいや…違いますよ。僕は、いつもの連中とツルんでたけど族のチームには入ってなかったから。それにうちのメンツも集めた訳じゃなくて、たまたま助けたのがきっかけで仲良くなった感じで…。
明智:そういえば、そんな話をあの子達言ってたな。
なまえ:…今日の奴等は別のチームで、今頭やってる奴ら達とやり合った後に交流が出来ちゃった感じですかね。
穂積:なんだ、チビ助は族ではなかったの。てっきり小野瀬みたいに総長でもやってたのかと思ったわ。
なまえ:ん、僕はバイトで忙しかったんで、あんまり大所帯だと色々とね…まとめ切らないつーか…。いつもの連中と気ままに遊んでるのが丁度良かったというか…。
昴:でも暴れてはいたんだろ?
なまえ:まあ、そうだねぇ…。売られれば買ってたね。なんつーかナメられると、うちのメンバーも危なくなるし…。出来たらビビってもらってる位のが、ねぇ。
昴:ふぅーん、なるほどな。それでいつの間にか有名人か。
穂積:そうそうアンタ、有名なんでしょ?アンタが入庁して来る前から[今度すごいのが来るぞ]って結構な話題になってね、ずいぶん前にやんちゃを卒業した小野瀬の耳にまで色々な噂が届いてたみたいだったわ。
なまえ:んーそれを言ったら小野瀬さんのがスゴいですよ。伝説の人で僕も会う前から色々と耳にしてましたし。
穂積:へえ小野瀬が伝説の人か。
小笠原:じゃあチビも伝説なんじゃない?
如月:あーそうかもな。
藤守:今日かてスゴい集まってたやん。
なまえ:いやーどうなんでしょうかね…。
ミイコ:ただいまッス!あ、皆さんお疲れさまです。
なまえ:おう、ありがとう!
きよ:皆さんの分も買いました。
なまえ:ああ、ありがとう!さすが、気が利くなあ。
捜査室のメンバーに缶珈琲を配る彼女。
穂積:あら、私が出すわよ。
なまえ:いや、たまには…又、去年も沢山お世話になりましたし、こんなんで申し訳ないけど…。
穂積:何、言ってんのよ。すごく嬉しいわよ。ありがとう。…ところであっちにさっきの子達いる訳?
なまえ:はい。
穂積:ふぅーん…そろそろ日の出の時間ね。私達も一緒に行って初日の出でも見ましょうか?
一同:ですね!
みんなで神社裏手の少し小高くなった場所に移動する。
.