神社にて……。
夢小説設定
本棚全体の夢小説設定主人公は男装女子なので男でも女でも通用する名前がおすすめ。
例えば、
ユキ、ジュン、アキラ、カオル、ユウキ、ヒカル、チヒロ、ケイ、ナギサ、ハルキ、ミチル、シノブ、ハルヒ、レイ、レン、リン、ミライ、ヒナタ、ユウリ、マコト、マスミ、ミソラ、ハヅキ、カヅキ、ヒロ、ユウ、シュウ、ハル、ナツキとか?
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国枝:真山さん!
なまえ:おぅ、国。ミイコにきよも一緒か。よっ!
ミイコ・きよ:お疲れさまッス!
国枝:真山さんも兄さんも寒い中、お疲れさまッス。
昴:よう、元気か?
ミイコ:はい、おかげさまで元気ッス!
なまえ:お前達、揃って参拝?
きよ:いや、様子見に来たんス。
なまえ:様子?
国枝:真山さんが神社で警備の仕事されてて、今手伝いしてるって話が出回ってたんで。
なまえ:え?マジかよ。
国枝:人が集まり過ぎて混乱でもしたらお困りかと思いまして。一応、来てみました。
なまえ:…はぁ。おおごとになって来やがったな…。
ミイコ:なんか…翌朝、真山さんのお仕事があけたら、手伝いのご褒美でサイン会だかがあるつー噂、流れてますよ?
なまえ:あ?サイン会?んなの、やんねーよ?一言も言ってねーのに。大体、タレントじゃあるめーし。まいったな…。ふぅー。
国枝:…ですよね。じゃ、そっちは任せて下さい。デマだと流しときます。
なまえ:国、余計な手間掛けてすまねーな。
国枝:いえ、お気になさらず。とにかく真山さんはどうぞお仕事の方に、専念なさって連中の事はうちらにお任せ下さい。
ミイコ:って事で、うちらもお手伝いします!
きよ:します。
なまえ:良いのか?
国・ミ・き:はい。
なまえ:悪りーな。(─仕事の説明をし─)寒みーだろ。使えよ。
ミイコ:カイロだ!ありがとうございます!さすが真山さん。
国・き:ありがとうございます。
きよ:リーダー…優しい。
なまえ:お前達のが優しいよ(笑う)
*****
─2014年1月1日 元日朝─
穂積:昴、真山、そろそろ上がりましょう。
昴・なまえ:お疲れさまです。
穂積:真山、応援のみんなにも伝えて。しかし、手伝いがゾロゾロ来て驚いたわ。
なまえ:はあ…なんだかおおごとになってすみません。
穂積:いや、よく働いてくれて助かったわよ。
国枝:穂積さん、お疲れさまです。昨年はお世話になりました。
きよ・ミイコ:なりました!
穂積:あら、アンタ達も来てたの?お疲れさま。
宝崎・戸島:お疲れさまです!
なまえ:おう!お疲れ!ありがとうな。すげー助かったよ。
宝崎と戸島が、笑顔で言われ照れたように「とんでもないッス」と言う。
穂積:真山、後輩?
なまえ:はい。宝崎と戸島です。宝崎、戸島、こちらは俺がお世話になってる穂積さんだ。
宝崎・戸島が「どうも!」と緊張気味に頭を下げる。
国枝:真山さん、この神社の裏手に皆を集めておきました。
なまえ:ああ、ありがとう。宝崎、今、何人集まってんだ?
宝崎:50人位ッス!
なまえ:じゃあよ、悪りーがお前等、これでそこのコンビニで缶珈琲でも買って来てくれねーか?
ミイコ:じゃ、うちらも一緒に行って来ます!
なまえ:ああ、頼むわ。
入れ違いに捜査室のメンバーが来る。