神社にて……。
夢小説設定
本棚全体の夢小説設定主人公は男装女子なので男でも女でも通用する名前がおすすめ。
例えば、
ユキ、ジュン、アキラ、カオル、ユウキ、ヒカル、チヒロ、ケイ、ナギサ、ハルキ、ミチル、シノブ、ハルヒ、レイ、レン、リン、ミライ、ヒナタ、ユウリ、マコト、マスミ、ミソラ、ハヅキ、カヅキ、ヒロ、ユウ、シュウ、ハル、ナツキとか?
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なまえ:あーたむろってるわ。つーか、ケンカ始まりそう?んー。行って来るよ。
昴:大丈夫か?
なまえ:ん、一人で大丈夫、楽勝だよ。
ツカツカと近付いて行く。途中「なんだ?おめー」と突っ掛かって来た男をスルーして
なまえ:はーい、そこの青年達ー!そこまでぇ!止め、止め!
と先程、スルーされた男が「邪魔すんな」と殴り掛かるが軽くいなして腕をねじ上げる。
なまえ:おい、頭、誰だ?あ?…お前かよ。こんな所で、何やってんだ。宝崎。あ?そっちは戸島かよ。
宝崎・戸島:あっ!真山さん、お疲れッス!
なまえ:お前等、未だに相変わらずケンカしてんの?その割にはいつもツルンでんだよなー。あのさ、今夜で今年も終わりなんだよ?神さまの前でケンカなんて止めとけよ。な?
男:宝崎さん、誰なんスか?
なまえ:あー悪りー(腕を離す)
宝崎:この方は真山さんだ。
男:え?真山…って…あの?夜叉の真山なまえさんッスか!?
戸島:ああ、そうだ。
他の連中からざわめきが起こる。
なまえ:宝崎が今、頭か?それとも戸島?
戸島:宝崎ッス。俺が一応、副やらしてもらってます。
なまえ:ほぅ、宝崎がリーダーで戸島がNo. 2か。宝崎も戸島も、出世したじゃねーか。(ニカッと笑い)がんばれよ。…しかし、アレだな。もうちっと後輩に礼儀正しくさせろや。ま、若けーから仕方ないにしても、すぐ手、出すとか、な…いただけねーぞ?
一同:すんませんっ!
なまえ:ん、じゃあもうじゃれんのは終わり。みんな仲良くしろよ。
宝崎:真山さんは仕事スか?
なまえ:ああ、俺は朝までここの警備だ。
一同:お疲れさまッス!
戸島:なんか俺等にお手伝い出来る事ないスか?
手伝わせてくれと言う奴らの希望もあり、一応室長の了承も得て警備を手伝ってもらう事にした。
なまえ:みんな、ありがとな。良いか、ケンカはすんなよ?ビビらせないように。ニコニコ穏やかに、な。
一同:ウッス!
みんな、彼女の指示を守り、文句も言わず一生懸命手伝いをしてくれてるので室長も感心したようだ。
やってる間に手伝いの連中が増えたような気がする。
昴:なあ、なんか手伝い増えてねーか?
なまえ:んー…そう言われれば…ちょっと聞いて来る。
しばらくして戻って来て
なまえ:あー気付いてくれて良かったよ。応援集めたらしい。だからこんくらいで充分だって言っといた。…止めなきゃすげー事になってた。
昴:今、何人位、いるんだ?
なまえ:んー多分30~40人位…。僕の名、出しちゃったんだって。だからさみんな来たがって…呼ばなくてももう少し来ちゃうかもなー。これ以上混雑させてどーすんだって感じ…。
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