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● ○ ● ○なまえ:みんなーおっはよー!一同:あっ!なまえ:えへん!可愛いだろう!こぐまさんだ!えへへ…家のお気に入り用の中にあったんだよねぇ。ピッタリと思ってさ。スカートはね、昴が買ってくれたらしいの。覚えてないけど。ん?…みんな口、空いてるよ?そんなにヘン?やっぱり、僕がスカートってありえない?それともくま耳帽子がヘン?「いや、そんな事ない!」「似合う。」「似合い過ぎちゅーくらい似合うてるわ。な?」「ああ」と口々に言うとなまえ:そっか、そっか♪実は僕も超お気に入りなんだ♪くま耳帽子も、みーんな、可愛いしふわふわ♪ふ~ふふ~ん♪さ、乗って~。ふ~ふんふふ~♪あの日と同じ格好で鼻歌まじりでご機嫌の彼女に促されみんなが乗り込む。なまえ:昴、このチョコ美味しいよ。食べる?…はい、ダーリン、あーん。昴:お、サンキュー。運転しながら口を開けると彼女がチョコを入れてくれる。昴:ん、本当だ。旨いな、これ。なまえ:ねー、そうでしょう?ふふ…。穂積:ちょっとそこ!ラブラブしない!なまえ:ん?クスッ。なぁにお父さん、ヤキモチ?…じゃあ、お父さんも、あーん。穂積:…え?(つられて、つい)あー…ん…わっ!これチョコだ。なまえ:あっ!ごめーん!お父さん甘いの食べられないんだった。つい、うっかりしてた。如月:…お父さん?なまえ:ん?あれ?…何で?お父さん?あれ?いつもそう呼んでたっけ?んー??昴:なまえー、ダメだ。信号で止まり、助手席で後ろを向いたままの姿勢で考え始めちゃってる彼女を引っ張り口づけた。なまえ:!~~っ!彼女が目を白黒させ、唇を離すと赤い顔で文句を言う。なまえ:も、…もう!人前でそういう事しないの!みんなも突然のキスに驚いたようだった。が、素知らぬ顔で昴:…考えて思い出すのはダメだって教えたろ?罰金だ。なまえ:えっ!?ば、罰金ー?昴:あのまま考えてたら又倒れるぞ。ちゃんと説明したろ?なまえ:う、…うん、聞いた。昴:もし、倒れたら遊園地は中止だかんな?連れて帰るぞ。なまえ:えー!やだよぉ!楽しみにしてたのに!.
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