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穂積:プッ、ハハ…口開けて見てる。おい、チビ助、見るのが一生懸命で食べるのが止まってるぞー。なまえ:あ、うん…パクパクっ…モグモグ…昴:クスクス…あーあ、ついてるぞ。ちゃんと食べないとなまえのデザート食べちゃうぞ?なまえ:え?や、やだ!食べる!食べる!慌てて掻き込み、デザートを確保すると又ショーを食い入るように見る。如月:こうして見ると本当に小学生ですねぇー。振りしてるようにも見えないし。小野瀬:そうだとしても大人顔負けの利発な子供だよね。小笠原:…たまに見てて、疲れないのかと思う。穂積:確かにな。ベアハウスの後、パンダを見に行く。なまえ:うわぁ…初めて見た。パンダ可愛いな。ね?昴お兄ちゃん。昴:あ、ああ、可愛いな。(昴:赤ちゃんパンダも喜ぶなまえもマジ、可愛い。帰りにぬいぐるみ買ってやろう…。)次にくまが見たいと言うのでくまを見に行く。なまえ:くまとパンダって似てる。でもくまのが人気負けてる…くまのオリの前、すいてるもん。……おーい、くまー!がんばれよぉ!小笠原:くまの応援する人、初めてみた。なんだか真剣に応援してる姿にまた笑いが起こる。その後、如月が「ここはお化け屋敷が有名だ」と言い出して行く事になった。外観からして不気味な造りに、なまえはビビり嫌がったが結局、悪魔達に引き摺られながらの入場になった。そのお化け屋敷は、距離が長く怖い事で有名だそうで、ゾンビのようなお化けに追われるタイプのものだった。彼女はギャーと悲鳴を上げゾンビから逃げまわりながらも、頑張って歩いていた。が、途中如月が言った「ここ、本物がいるね。あそことか…」の発言に腰が抜け、ついにベソを掻き出した。藤守:うわー、如月、怖がっとるのにそんなん言うたらあかんわ。それは酷やろー。賢兄ちゃんがおんぶしたろーか?昴:あ?…見てるとここは後ろから来る事が多いみたいだからな。おんぶじゃダメだ。彼女をお姫さま抱っこして昴:大丈夫だ。オレやみんながいるだろ?守ってやるから。なまえ:ヒグッ…ごべんね…グシュ…
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