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それから幾つか乗り物に乗り、ジェットコースターへ。3人掛けでオレと室長で彼女を挟んで座った。意外とスゴくて怖がるかと思ったが室長と一緒になって滅茶苦茶楽しんでいるようだった。なまえ:きゃーアハハ…お父さん!これ面白いね!きゃー!穂積:おお、案外面白いなー。なまえ:昴お兄ちゃーん!お兄ちゃんも楽しーい?昴:ああ、楽しいなー。なまえ:うん、きゃー!降りて来ると小笠原が真っ青で、近くのスナックスタンドで休憩する事にした。昴:なまえ、小笠原と小野瀬さんとここにいろよ?何か買って来る。小笠原、スポーツドリンクとかなら飲めるか?小笠原:…はい。すみません。昴:いや、気にするな。なまえの事頼むぞ。みんなで買いに行き、彼女達3人は場所取りで残った。なまえ:おでこに貼るヤツ、あるから貼る?冷たいから気持ち良いかも。ってか横になったら?ほら。なまえが膝枕をし、小笠原を寝かすと冷却シートを出しおでこに貼った。小野瀬:おチビちゃん用意が良いね。なまえ:うん、僕、最近お熱出したりするから一応。後、絆創膏とか頭痛薬も持って来たよ。なまえは無意識に小笠原の頭を優しく撫でながら話す。小野瀬:熱、出るの?なまえ:うん、微熱だけどね。諒兄ちゃん大丈夫?お薬は頭痛薬しか持って来なかったんだ…頭痛薬飲んでも仕方ないよね?小笠原:大丈夫。冷やしたら(君の手もだけど…)…気持ち良い。なまえ:そう?なら良かった。如月:チビーあ!なんで膝枕?なまえ:だって諒兄ちゃんつらそうだったから。如月:………。あー俺も急に目眩が…!なまえ:えっ!?こー兄も?!如月:うん、あーあ、起きてるのツラくなって来た。なまえ:えー!大変じゃん!小野瀬:おい、おい、如月くん……。ガシッ!!穂積:なんだ?起きてるのがツラい?…眠らせてやろうか?ギリギリと…如月の頭をわしづかみ、締め上げる。なまえの位置からは締め上げが丁度見えておらず如月:うわぁ!頭があ。痛てててて……!なまえ:えっ?頭痛いの?目眩じゃないんだ?あ!頭痛薬あるよっ!昴:あ?なまえ、……何で小笠原の事、膝枕でナデナデしてんだ?なまえ:あ、お帰りー。諒兄ちゃんがつらそうだったから横になった方が良いと思って。昴:ああん?つらそう?なまえ:……ど、どうしたの?昴お兄ちゃん、なんか…怖い。藤守:(慌てて昴に耳打ち)あかん、あかんよ。いつもとちゃうんやから、泣くで?抑えて抑えて…チビ、足疲れたやろ?賢兄ちゃんが変わってやろな。明智:チビ、ソフトクリーム買って来たぞ。如月と小笠原は俺達に任せて、食べなさい。なまえ:でも…。小野瀬:大丈夫だよ。な?小笠原、小笠原:…ああ、ありがとう。食べておいで。昴:ほら、こっちおいで?なまえ:…うん、じゃ賢兄ちゃんお願いね。藤守:ああ、任しとき。小笠原、とりあえずこれ飲み、スッキリすんで?.
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