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● ○ ● ○─ ***遊園地 ─なまえ:わぁあ。でっかいクリスマスツリー!!……スゴい!でも、まだ12月じゃないよ?昴:ん?ちょっと早めに飾ったんだな。うちももう飾るか?なまえ:えーっ!お家にツリーがあるの?!スゲー…。穂積:ハハハ…じゃあ来月は、昴の家でクリスマスやりましょうか。なまえ:えー、クリスマス?!僕、初めて!楽しみー♪キャー♪明智:良かったな、チビ。…あ、あんまり興奮して又鼻血出すなよ?穂積:フフ…にしても私も遊園地なんて、ん十年振りだけど平日でも結構な人がいるのねえ。でも子供は少ないか…。如月:そういえばチビ、今日は珍しくスカートなんだな。可愛いなー。昴:オレの見立てだ、当たり前だろ。明智:チビはそういう女の子らしい格好もよく似合うな。小笠原:童顔だから愛らしい格好が似合う。藤守:ホンマ、可愛らしいわ、妖精さんのようやで?穂積:その格好だと普通に女の子に見えるな。小笠原:普通どころじゃ、ないんじゃない?さっきから通りすがりにみんな振り向いてくよ。小野瀬:だね、…彼女連れまで見てくねぇ。ナンパや痴漢に気をつけないと、危ないね。穂積:今、中身は小学生だから、な。チビ助、知らない人について行かない事。一人で離れない事、分かった?なまえ:う、うん。分かった。………。昴:ん?何、見てんだ?何か欲しいのあった? 如月:あ、キャラクターショップか。小笠原:この遊園地のマスコット、くまだった。彼女くま好きだからね。昴:見て行くか?穂積:ハハ…こんなにキラキラ目じゃ、行かない訳にいかないわね。キャラクターショップに入ると遊園地のマスコットキャラのくまグッズが沢山並べられていた。なまえ:うわあぁ…。穂積:すごい…ずいぶん色々あるのねえ。昴:あ、なまえ、このくま耳帽子、可愛いぞ。かぶってみな。…ふふふ。なまえ:え?なんで笑うの?…ヘン?昴:いや、逆。あまりにも似合い過ぎるからさ。穂積:どれ?あら、本当可愛いじゃない。こぐまみたい。フフ…。なまえ:えーお父さんまで笑うって、やっぱりヘンなんじゃ…。小野瀬:いや、ヘンじゃないよ。おチビちゃんにすごく似合うよ。小笠原:うん、似合う。あったかそうだし良いんじゃない?穂積:ほーら、貸せ。お父さんが買って来てやる。昴:良いんですか?穂積:ああ、頑張ったご褒美だ。室長は帽子と、レジで店員に奨められたらしいグッズ類…くまのパスケース、ぬいぐるみ入りバッグ、マフラー、手袋まで色々と買ってくれて彼女は大喜びだった。早速、それらを着けてやる。一同:似合うなー。藤守:なんや、その愛らしさ1000%…みたいなんわ、反則やわ。明智:うーん、これは、本当に気を付けないと拐われるかも知れないぞ。昴:手、離すなよ?なまえ:うん。お父さん、ありがとう!これあったかい。ふわふわだよ♪穂積:気に入ったか?なまえ:うんっ♪とっても!スゴい嬉しいっ!!僕ね、これ大事にする!
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