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如月:うわー目がキラキラ輝いてる。尊敬の眼差しってやつ?あ!室長、顔が赤いですよー!藤守:あ、ホンマや、これは貴重なもん見たわ!穂積:うるせー。明智:でも尊敬されるって言うのは嬉しいものだよな。特に親はな。気持ちは分かる。穂積:それならやっぱりバージンロードをチビ助と歩くのは尊敬されるお父さんの私が適任ね。如月:あ、ズルいですよ。俺だってチビと歩きたい。なまえ:バージンロード?小笠原:教会の結婚式で花嫁が入り口から花婿の所まで赤い絨毯を歩くんだよ。その赤い絨毯をバージンロードと言う。なまえ:ふぅーん、そこをお父さんと僕が歩くの?…え?それって僕が結婚するって事?え?え?誰とぉ?昴:オレと。言ったろ?仲良しだって。なまえ:えー!昴お兄ちゃんとぉ?ぼ、僕が昴お兄ちゃんのお嫁さん?如月:すっごい真っ赤になったー!わっ!小笠原:君、鼻血出てるよ!藤守:ああ!ホンマや!あかん、チビ興奮し過ぎや!みんなで慌てる中、えへへ…と嬉しそうに笑う彼女。小野瀬:へぇ、嬉しいんだ?昴くんのお嫁さん。おチビちゃんはやっぱり昴くんが、好きなのかな?ますます真っ赤っかになり、照れながら小さくなまえ:…だって、ずっと会いたかったし…昴お兄ちゃん、格好いーし、優しいし…穂積:あらチビ助は昴の事も昔から知ってたの?なまえ:へへ…昴お兄ちゃんには会った事なかったけど公園のおじちゃんの写真とお話で会ってみたいなーって思ってたの。小笠原:もしかして、一柳さんが初恋?なまえ:………(ますます赤く)恥ずかしいから、もー聞かないで!明智:わっ!ちょっと落ち着け。みんなこれ以上興奮させるな。小野瀬:なんだ、彼女の昴バカは昔から刷り込まれてたって訳か。…それじゃ敵う訳がないねぇ。.
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