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穂積:あら、チビ助がお茶いれてくれたの?まあ、えらいじゃない。ありがとう。フゥー…ごく…美味しい。上手にいれられたわね。嬉しそうな顔をして、皆に配って歩く。席についた彼女を撫で、昴:お腹空いたろ?さあ、食べるか?一同:いただきます!藤守:ほら、食べ。なまえ:ん…でもえらい人から、でしょ?と室長を見て遠慮する。穂積:ふっ、良いわよ。食べなさい。美味しいお茶のご褒美に一番に食べて良いわよ。なまえ:じゃあ、いただきまーす!フゥー、フゥー、パクっハフハフ…うわぁー…旨ーっ。これ、旨い!天国の味!昴:天国の味?なまえ:うんっ!その位、美味しい!藤守:いっぱい買うて来たよって、たんとお食べ。それで足らんかったらおかわりもあるで?明智:子供に戻っても好みは変わらないみたいだな。今日はチビの好きなもの中心に入れたから沢山食べろよ。デザートにプリンもある。なまえ:えっ!プリン!?スゲー!(弁当を)パクっ…うわぁ!これもスんゲー旨いっ!モグモグ…んーっ!旨いものばっかり。スゲーなー!彼女は物凄く幸せそうな顔で夢中でモグモグと食べ、最後にプリンをとろけそうな顔で味わった。なまえ:はぁあぁあぁぁ…。お腹いっぱい…嗚呼、なんて幸せなんだー。やっぱ天国みたい。うっとりと言う。如月:ハハ…チビはオーバーだなー。いつも食べてるじゃないか。なまえ:えっ?お昼も、いつも!?こんなに美味しいのをお腹いっぱい??朝と夜の昴お兄ちゃんのご飯も天国ご飯だし……大人って、スゲー!!サイコー!嗚呼ーっ!僕、スゴく幸せーっ!!昴:食べたすぐ後でそんなに興奮して、はしゃがないの。お腹痛くなるぞ。さあ、お薬飲まないとな。なまえ:お薬?はあ…せっかく天国だったのにぃ。小笠原:薬、嫌い?なまえ:うん、キライ。この薬、苦いし…大キライ…。昴:キライでもがんばって飲まねーとな。ほーら、ため息つかないの。穂積:ハハハ…じゃあ、飲んだら私のプリンをあげるわ。がんばって飲みなさい。なまえ:えっ?本当に?が、がんばる……ゴクン…うへぇ…苦ーい…穂積:がんばったわね。うちの娘はえらいわねえ。はい、ご褒美のプリン。なまえ:ありがとう!昴:ふふ…良かったな。午前中、大人しくしてたか?なまえ:うん。穂積:大人しく、ものすごく熱心に本読んでたわよ。藤守:なんや、チビは本が好きなんか?なまえ:うん、いじわるおばさんがいない曜日は図書館に行っていっぱい読むよ。明智:いじわるおばさん?なまえ:ん、カウンターにいじわるおばさんがいると本が汚れるからダメって言われる…ちゃんと石鹸で手洗ってもダメなの。如月:手、洗いましたって見せてやれば?なまえ:見せても…ダメだよ。服がさヨレヨレでみすぼらしいとか言われて、大事な本が汚れるってさ。僕の事、キライみたいだもん。でもさ、おばさんがいない日ならみんな読ませてくれるから良いの。.
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