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なまえ:そうかなー、僕が汚ない格好でも遊んでくれたかな?昴:だって優しそうだったんだろ?なまえ:ん、そう…目が…ね、優しい目だったの。だからきっと優しいお兄ちゃんだと思うよ。…そうか、言ってみたら良かったな。お巡りさんさ、その昴お兄ちゃんに似てるんだ。だから見覚えあったの。昴:なまえ、なまえ:ん?昴:お前が忘れちゃった大人のお前もお巡りさんだぞ?今日会った人達もお巡りさん。なまえ:みーんなお巡りさんだ。昴:そう、だからお巡りさんじゃなくて、名前を呼ばないとな。なまえ:ああ、そうか。…あれ?そういえば名前、聞いてない。お巡りさんの名前、教えて下さい。昴:オレの名前、聞いたらびっくりするぞ?なまえ:??びっくり?…有名人なの?昴:ん、有名人ではねーな。知りたい?なまえ:ん、知りたい!昴:オレの名前は『一柳昴』と言う。なまえ:いちやなぎ…すばる……いちやなぎ、すばるーぅ?ええーっ!うっそー!昴:プッ…クックク…アッハハハ…お前、目がまん丸…クックク…驚いたか?なまえ:(真っ赤になり)…公園のおじちゃん、いちやなぎって言ってたし…お巡りさんが、……昴お兄ちゃんって事?昴:そう、オレが公園のおじちゃんの息子の昴。なまえ:そ、そうか、僕だって身体大人だもんね。昴お兄ちゃんが大人でもおかしくない。…僕、本人に色々言っちゃったんだ。うーーっ(耳まで真っ赤)恥ずかしい…。昴お兄ちゃんって…ちょっといじわる。昴:ハッハハ…大人のお前も同じ事言ってた。なまえ:やっぱりな。もーっ!でも大人の僕、昴お兄ちゃんと仲良しになったのかぁー……。なんか…スゲー♪昴:ふふふ…なんだ?嬉しそうな顔して。なまえ:えー…だって嬉しいもんっ!…えへへ。昴:んー?…もしかして、オレが初恋だったりする?なまえ:は、初恋?(ボンッと赤くなる)…そんなの聞くなよぉ。もーっ内緒ー!昴:クスクスッ。あーあ、そんなに赤くなって熱が出るぞ。…喉渇いたろ?林檎すってやろうか?なまえ:林檎?良いの!?昴:ああ、良いよ。どれ…んーこれが甘いかな…(スルスルと林檎をむく)なまえ:おーっ!スゲー!昴お兄ちゃん上手だなぁ。皮がつながってるぅ!凄く目をキラキラさせてパチパチと手を叩き褒めてくれる。どうやら彼女は昔から褒め上手だったらしい。スプーンですくって食べさせてやるとちょっと赤い顔ではにかんだが、でも旨そうな顔で喜んで食べた。そういう所中身がチビでも変わらねーなと思うと、なんだか抱きしめたくなってちょっと困った。身体は大人でも中身は小学生だ。セクシャルな事はさすがに控えねーと……。そこらへんは…暫く苦行だな。
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